LINE広告では、ユーザーが最も目にするトークリスト最上部への広告出稿できる「Talk Head View」という広告メニューが用意されています。
本記事では、Talk Head Viewについて紹介します。
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Talk Head Viewとは?
Talk Head Viewは、LINEのトークリストの最上部に広告を出稿できる配信メニューです。
トークリストの最上部の枠に限定して広告配信できるメニューは、以下の2つあります。
- Talk Head View
- Talk Head View Custom
どちらもトークリスト最上部へ掲載するという点と、掲載フォーマット(動画+静止画、静止画のみの2種)は同じです。
Talk Head View、Talk Head View Customの各特徴について
Talk Head View、Talk Head View Customともに掲載面やフォーマットは同じですが、それぞれの特徴について紹介します。
Talk Head View
予約型のメニューで、広告掲載をする日付、ターゲットとなる性別を指定して配信することができます。
設定した日でトークヘッド最上部に必ず広告掲載できるため、リーチ力を活かせることがメリットです Talk Head Viewには、以下の4つのプランが用意されています。
- 1Day Lite
- 1Day Half
- 1Day ALL 性別ターゲティング
- 1Day ALL
平日・土日祝日、全日・半日など配信日が選べたり、性別ターゲティングも行うことができる上、予算に合わせた配信設定が可能です。
Talk Head View Custom
運用型のメニューで、ターゲティングや配信期間、入札など柔軟な設計ができます。
また、掲載場所はトークリスト最上部ですが、オークション方法やターゲティングなどの基本設定はLINE広告に則っていることも特徴です。
そのため、配信量は保証されるものではなく設定によって変動する可能性があることは注意点が必要でしょう。
最低出稿料金については、50万円からとTalk Head Viewに比べて少額から始められるメニューになります。
まとめ
今回は、Talk Head View について紹介しました。
Talk Head View は、トラフィックの多い配信面に広告掲載できるため、認知拡大にもつながります。 ぜひ今後の広告運用にお役立てください。