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【Yahoo!広告】オーディエンスカテゴリーに変換されないインタレストカテゴリーまとめ


こんにちは。
順次提供が開始されていたYahoo!ディスプレイ広告(運用型)が7月1日より全アカウントで利用可能になりました。変更点はいくつかありますが特に大きな変更点はインタレストカテゴリーが廃止されオーディエンスカテゴリーが実装されることではないでしょうか。
今回はインタレストカテゴリーからオーディエンスカテゴリーへの変換について、知っておきたい注意点をまとめました。そもそもオーディエンスカテゴリーってなに?という方やYDNキャンペーンからの変換方法を知りたい方は弊社過去記事をご参照ください。

弊社過去記事
【Yahoo!ディスプレイ広告】オーディエンスカテゴリーとは
【YDN運用型への移管】早めに備えよう。変換方法と注意点のご紹介

変換後の設定について

今回の全アカウントでの提供開始と同時に、YDNのキャンペーンを変換する際のオーディエンスカテゴリーの設定について機能変更が実施されました。
この機能変更により変換前のキャンペーンの広告グループにインタレストカテゴリーが設定されている場合、当該カテゴリーに類似するオーディエンスカテゴリーが自動で設定されるようになりました
これによってキャンペーン変換後にオーディエンスカテゴリーを手動で設定し直す手間が削減され、より効率的に変換作業が進められるようになりました。

Yahoo!広告ヘルプ
【ディスプレイ広告】ディスプレイ広告(YDN)のキャンペーン変換時のオーディエンスカテゴリー自動設定について

気をつけたいポイント

現在設定しているインタレストカテゴリーは類似したオーディエンスカテゴリーに自動変換されますが、類似するオーディエンスカテゴリーが存在しない場合は「設定なし」となります。設定される場合もあくまで類似するオーディエンスカテゴリーのため、もとのインタレストカテゴリーと完全に一致はしません。また、インタレストカテゴリーとオーディエンスカテゴリーでは配信ロジックは異なるため、カテゴリーの名称が同じでも配信傾向が変わる可能性があります。インタレストカテゴリーごとの入札価格調整率の設定も引き継がれないため注意が必要です。
「設定なし」になるカテゴリーをチェックし、該当するカテゴリーを設定している方は配信方法の見直しを行いましょう。

変換されないカテゴリー

自動変換されるカテゴリーの対応表が公開されています。上述したヘルプページからダウンロード可能ですのでご確認ください。
対応表をご参照いただくとわかりますがインタレストカテゴリーに対してオーディエンスカテゴリーはカテゴリーの数自体が大きく減っています。ざっと計算してみても半分ほどに減っているため類似するカテゴリーがないものも多く存在します。
自動変換後に「設定なし」となる主なカテゴリーを下記にまとめました。

車名、ブランドなどの名称

以前は「BMW」「アウディー」などの車種ごとの設定が可能でしたが、変換後は「輸入車」に統一されます。他にも化粧品のブランド名、映画、音楽、読書のジャンルなどインタレストカテゴリーでは設定できた名称がオーディエンスカテゴリーでは設定できなくなっている場合が多いので注意が必要です。
また、上述した車種のようにジャンルに統一されるものもあれば、変換後「設定無し」になってしまうものも多いため対応表を確認しましょう。

医療系

インタレストカテゴリーでは医薬に関するカテゴリーがあり「関節」「歯」「美容整形」「にきび」など体の部位や症状ごとに選択することが出来ましたが、オーディエンスカテゴリーでは医薬カテゴリー自体がなくなっていました。かろうじて「花粉症対策」「ダイエット」は選択可能ですが、病気や体の不調に関するターゲティングはすべて「設定なし」に変換されますので設定されている方は配信方法の見直しが必要になるかと思います。

BtoB向け

企業向けの配信で使用されていたであろう「B2B」「テクノロジー」「通信」のカテゴリーも大きく数を減らしています。「コンピュータ」や「家電」などの製品に関するカテゴリーはオーディエンスカテゴリーにも存在しますが、「プログラミング」「電子部品」「サーバー」など一般のユーザーからの関心が薄いと考えられるものに関してはカテゴリー自体がなくなっていました。

ライフステージ

ライフステージもカテゴリーが廃止されました。「小学生」「中学生」や「受験」は「教育」のカテゴリーがあるため、そちらに変換されますが「妊娠・出産」「結婚」などのカテゴリーはなくなっていました。また、祝日や祭事に関してもカテゴリーがなくなってしまったため、「クリスマス」「成人式」等の行事に関する配信を行っていた方はご注意ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ご紹介した以外にも設定できなくなってしまうカテゴリーがいくつもありますのでぜひ対応表をご確認ください。
オーディエンスカテゴリーはインタレストカテゴリーと違い「興味関心」と「購買意欲」に分割されましたが「興味関心」も「購買意欲」も以前よりユーザー数の多いカテゴリーに限定された印象です。
今までインタレストカテゴリーを活用してきた方ほど今回のアップデートで見直すべき点が多いため、とりあえず変換してしまう前に一度確認をしておいたほうが良いかと思います。全アカウントの移行時期は現在のところ不明ですが、備えあれば患いなし、早めに対応を進めていきましょう。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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