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【リスティング広告】新型コロナウィルス関連の広告は配信できる?各媒体の配信可否についてまとめてみた


こんにちは。
営業部の水野です。

新型コロナウィルス(COVID-19)の拡大が世界中に影響を及ぼす中で、ネット上では魚目混珠の様々な情報が飛び交っています。
世界中の人々が新型コロナウィルスに関する正しい情報を得られるよう、関係各所ではデマ撲滅に向けて対策を立てている中でありますが、Google広告やYahoo広告についても例外ではなく新型コロナウィルス関連の広告配信に対して特別な対応を取っています。

今回は新型コロナウィルスに関連する広告の配信可否についてまとめましたので、ご紹介致します。

【Google広告】不適切な新型コロナウィルス関連の広告は掲載不可

米Google社は現地時間の3月6日に、Google検索の検索結果や広告関連の対応を発表しています。

Google広告では、専門チームが24時間体制で監視をしており、新型コロナウィルスに乗じて不当に利益を得ようとしている広告を徹底的に排除するよう努めています。
Google広告の公式ヘルプによると、新型コロナウィルスの感染が拡大する中で、新型コロナウィルスに関連する広告は「不適切なコンテンツ」とみなされ、大幅に広告配信が制限されているようです。

Google広告公式ヘルプ「デリケートな事象に関するポリシー」

つまり、感染拡大に乗じて不当に利益を得ようとしていたり、明らかに配慮が欠けていると判断されるコンテンツは広告配信ができません。

とはいえ、本記事執筆時点での弊社配信実績ではアルコールジェルや除菌スプレーなどの商品カテゴリにおいて引き続き配信ができており、あくまでも常識の範囲内で日用品として販売をするのであれば不適切なコンテンツとしてはみなされないようです。

つまり、広告文やリンク先などで「新型コロナウィルス対策」を謳っていたり、明らかに価格を吊り上げているもの、根拠の無い情報を記載しているコンテンツは制限対象となり、そういった広告は一切配信ができませんのでご承知おきください。

また、Google社ではユーザーのプライバシーを安全を確保するために、新型コロナウィルスに関連するパーソナライズド広告(インタレストベースのターゲティングやリマーケティングなど)についてもオーディエンスターゲティングを禁止しています。

【Google広告】審査、及びサポート窓口への影響について

Google広告の公式ヘルプにも記載がある通り、新型コロナウィルスの感染拡大によりGoogle社スタッフにも予防措置が講じられている為、Googleの広告審査や審査に関連するサポートオプションについても対応完了までに時間がかかったり、一時的に利用ができない状況が続いています。

具体的には、テキストフォーマット以外の新しい広告(動画広告、レスポンシブディスプレイ広告、アプリ広告など)について、通常よりも審査完了までに時間がかかっています。
(個人的な体感では、これまで1~2営業日ほどで完了していたものが現在では5~6営業日ほどかかるイメージ。)

このような審査状況の中で仮に審査に落ちてしまった場合、再審査のリクエストはできるものの同じく審査完了までに時間がかかる為、事前にある程度余裕を持った上で配信準備を進められるといいでしょう。

また、本記事執筆時点ではテキストフォーマット以外の広告の審査を早める優先審査リクエストはサポート対象外となっているため利用できません。

どうしてもすぐに広告を配信したい場合は、テキストフォーマットの広告(拡張テキスト広告、オリジナルテキスト広告、レスポンシブ検索広告など)であれば通常通り審査や優先審査を利用して広告配信をすることができます。

Google広告の審査やサポートに関する影響については、弊社過去記事でもまとめております。
新型コロナウィルスによる広告審査、サポートへの影響まとめ

【Yahoo!広告】同じく、感染拡大に乗じた不適切な広告は掲載不可

Yahoo!広告の公式ヘルプによると、Google広告と同じく新型コロナウィルスの感染拡大に乗じた不適切な広告は掲載不可となっています。

Yahoo!広告公式ヘルプ「新型コロナウィルスに関連する広告の掲載について」

規制の対象となる広告コンテンツには、下記のようなものが挙げられます。

  • 新型コロナウィルスを「予防」「治療」できるような誤解を与えるもの
  • 新型コロナウィルスの感染拡大を利用し利益を得ようとするもの
  • 過度に不安感、恐怖感を与えるもの
  • 行政により転売が規制された商品を転売するもの

※上記に限らず、Yahoo!広告側で不適切と判断した広告は掲載ができません。

また、公式ヘルプでは上記規制対象に沿った具体的な事例も公開されています。

  • 「コロナウィルス対策で免疫力アップ」と謳ったサプリメント
  • 「コロナ流行の今がお得」と謳った金融商品
  • 根拠のない情報を多数掲載し、不要に恐怖感をあおり購入に誘導する情報商材
  • マスク、消毒液の転売サイト

上記がすべてということではありませんが、参考までにご活用ください。

【Yahoo!広告】審査、及びサポート窓口への影響について

通常の広告審査については、本記事執筆時点ではGoogle広告ほどの影響はないようです。

が、代理店向けサービスである事前審査については、新型コロナウィルス感染拡大の影響により医療関連の広告のみ事前審査を停止しています。

また、通常の広告審査についても医療関連に限らず今後の状況によっては遅れが生じる可能性もゼロではないので、予め余裕を持った配信準備を行っておくといいでしょう。

お客様サポート窓口については、2020年3月3日~2020年5月10日まで電話での対応を停止しています。(4月30日時点)
メールおよびチャットでのサポートは引き続き利用することができるので、広告配信についての問い合わせはメールもしくはチャットを利用するようにしましょう。
(とはいえ、順次での対応となり回答に時間がかかることが想定されるので、こちらも予め余裕を持った上で問い合わせすることをおすすめ致します。)

Yahoo!広告の審査やサポートに関する影響については、弊社過去記事でもまとめております。
新型コロナウィルスによる広告審査、サポートへの影響まとめ

まとめ

今回の記事をまとめると、新型コロナウィルスの感染拡大に乗じて不当に利益を得ようとする広告はすべて配信ができないということです。

当たり前のことですが、世界中で様々な情報・憶測が飛び交っているなかでユーザーが正しい情報を得られるよう、媒体側も適切な措置を講じているということですね。
具体的に明記はされていませんが、最悪の場合はアカウントBANなどのペナルティが適用される可能性もゼロではないと思うので、どんな状況下であれ適切な広告配信を心がけていくのが大切ですね。

カルテットコミュニケーションズでは創業以来、名古屋本社という特性上、お電話やメールだけでもしっかりと案件を進められるよう、体制やご提案資料など各種ツールを充実させてまいりました。
新型コロナウイルスの拡大という未曾有の事態ではありますが、こんな時だからこそ、弊社の強みを活かして皆様のお手伝いができればと考えております。
弊社もリモート体制ですが、お電話でのご相談も承れますので、お急ぎの案件やお見積り(数値シミュレーション)作成等もお気軽にご連絡ください。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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