SEO記事とは、検索した人の疑問に答えることで、Googleの検索結果から読まれることを目指して書く記事です。
キーワードを詰め込むより、検索した人の知りたいことを順に答え、自社の経験を添えるほうが、読者にもGoogleにも評価されます。本記事では、書き方の手順と構成の作り方、文字数の考え方を解説します。

この記事でわかること
- SEO記事とは何か、ふつうのコラムとの違い
- キーワード選びから公開後の見直しまで、SEO記事の書き方7つの手順
- 構成案の作り方と、見出しの並べ方
- 文字数の考え方と、評価される記事の条件・やってはいけないこと
なお、記事を書いても検索からの流入が増えないと悩んでいる方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
今ある記事と検索広告のデータを拝見し、狙うキーワードと書き直す記事を一緒に決めます。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
SEO記事とは?検索した人の疑問に答える記事

この章でわかること
- 定義①|検索語の裏にある疑問に答える記事
- 定義②|ふつうのコラムとの違いは、書き始める場所
- 定義③|広告やSNSの投稿との違いは、読まれ続けること
- 定義④|SEO記事が向くテーマ、向かないテーマ

SEOは「検索エンジン最適化」の略で、Googleは次のように説明しています。
検索エンジンによるコンテンツの検出と把握を容易にすることを主な目的として実施される手法がいくつかあり、これを「検索エンジン最適化」(SEO)と総称します。
引用元:Google検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」
同じページでは、SEOは検索エンジンではなく、ユーザーを第一に考えたコンテンツに使ったときに効果を発揮するとも説明されています。
定義①|検索語の裏にある疑問に答える記事
SEO記事の出発点は、キーワードそのものではなく、その言葉で検索した人が何を知りたいかです。
この「検索した人が知りたいこと」を、検索意図と呼びます。
たとえば「SEO記事 文字数」と検索する人は、何文字がよいかを知りたいだけでなく、短すぎて評価されないのではという不安も抱えています。
SEO記事は、検索語の裏にある疑問と不安に、順番に答える記事です。
定義②|ふつうのコラムとの違いは、書き始める場所
会社のコラムやブログは、新しいサービスや社内の出来事など、書き手が伝えたいことから書き始めることが多くあります。
SEO記事は反対に、読者が検索で知りたいことから書き始め、その答えの中で自社の知識やサービスを紹介します。
同じテーマでも、どこから書き始めるかで、検索で見つけてもらえるかどうかが変わります。
書き始める場所を、自社の言いたいことから読者の知りたいことに移しましょう。
定義③|広告やSNSの投稿との違いは、読まれ続けること
広告やSNSの投稿は、出したときには多くの人に届きますが、時間がたつと見られなくなります。
SEO記事は、検索される限り読まれ続け、内容を直せば長く働く資産になります。
弊社カルテットは検索広告の運用を本業としていますが、広告で集めた検索語のデータを、SEO記事のテーマ選びに生かす進め方をおすすめしています。
SEO記事は、すぐの集客ではなく、読まれ続ける入口を増やす手段と考えましょう。
定義④|SEO記事が向くテーマ、向かないテーマ
SEO記事が向くのは、読者が検索で答えを探しているテーマです。
| テーマの例 | SEO記事に | 理由 |
|---|---|---|
| やり方・手順 | 向く | 検索で答えを探す人が多い |
| 比べ方・選び方 | 向く | 決める前に調べる人が多い |
| 新サービスの告知 | 向きにくい | まだ検索されていない |
| 社内のイベント報告 | 向きにくい | 読者が検索しない |
まだ検索されていないテーマは、SNSやメールマガジン、広告で届けるほうが向いています。
記事のテーマは、読者が検索で答えを探しているかどうかで選びましょう。
SEO記事の書き方|7つの手順

この章でわかること
- 手順①|読者と記事のゴールを決める
- 手順②|狙うキーワードを1つに絞る
- 手順③|上位の記事を読み、検索意図をつかむ
- 手順④|構成案を作る
- 手順⑤|本文を書く
- 手順⑥|タイトルとメタディスクリプションを決める
- 手順⑦|公開後に検索の数字を見て直す

SEO記事は、いきなり本文を書き始めるより、書く前の準備に時間をかけるほうが仕上がりがよくなります。
次の7つの手順を、1本ごとに繰り返します。
手順①|読者と記事のゴールを決める
最初に、誰に読んでほしいかと、読んだあと何をしてほしいかを、それぞれ1文で書きます。
「初めてSEO記事を書く中小企業のWeb担当者」「読んだあと、自社の記事の構成案を作れる」のように具体的にするほど、書く中身の取捨選択がしやすくなります。
記事の最後に案内するページ(資料請求、問い合わせ、関連する記事)も、ここで決めておきます。
書き始める前に、読者と記事のゴールを1文ずつ書きましょう。
手順②|狙うキーワードを1つに絞る
1本の記事で狙うキーワードは、原則として1つに絞ります。
ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードを考えてみましょう。
引用元:Google検索セントラル「SEO スターター ガイド」
弊社では、リスティング広告の検索語句レポートで、問い合わせにつながった語や、何度も検索されている疑問を確かめてから、記事のキーワードを選びます。
すでにサイトがあるなら、Search Consoleで表示はされているのにクリックが少ない検索語も、記事のテーマの候補になります。
キーワードは、広告やSearch Consoleで実際に使われている言葉から選びましょう。
手順③|上位の記事を読み、検索意図をつかむ
狙うキーワードで実際に検索し、上位に表示される記事を開いて、どんな疑問に、どんな順番で答えているかを書き出します。
多くの記事が共通して答えている疑問は、読者がまず知りたいことです。
一方で、どの記事も答えていない疑問や、自社なら経験をもとに書ける話は、記事の独自の価値になります。
上位の記事は写すためではなく、読者の疑問を洗い出すために読みましょう。
手順④|構成案を作る
構成案とは、記事のキーワード、読者、ゴールと、見出しの並びを1枚にまとめた設計図です。
書き出した疑問を、知る、やる、気を付ける、迷う、の順に並べ、H2とH3の見出しにします。
構成案の段階で、社内の担当者や監修者に見てもらうと、本文を書き直す手間が減ります。
本文を書く前に、構成案を社内で確かめましょう。
手順⑤|本文を書く
本文は、それぞれの見出しの最初の1文で答えを示し、そのあとに理由や手順、具体例を続けます。
自社で試した手順や、現場で受けた質問、撮った写真など、自社にしかない情報を入れると、他の記事との違いになります。
1段落は1〜2文を目安に短く区切り、表や図を使うと、スマートフォンでも読みやすくなります。
見出しごとに答えを先に書き、自社の経験を添えましょう。
手順⑥|タイトルとメタディスクリプションを決める
タイトルは、検索結果で最初に目に入る、記事の看板です。
良いタイトルとは、そのページに固有で、明確かつ簡潔であり、内容を正確に説明しているタイトルです。
引用元:Google検索セントラル「SEO スターター ガイド」
メタディスクリプションは記事の内容を短く要約した説明文で、Googleのスニペットの説明では、長さに制限はないものの、検索結果では必要に応じて切り詰められると説明されています。
タイトルの付け方は、SEOで勝つタイトルの付け方で詳しく解説しています。
タイトルと説明文は、記事の中身を正確に、短く伝える言葉にしましょう。
手順⑦|公開後に検索の数字を見て直す
公開した記事は、Search Consoleで、表示回数、クリック数、掲載順位、どんな検索語で表示されたかを確かめます。
思っていなかった検索語で表示されていれば、その疑問に答える節を足し、順位が伸びない記事は、上位の記事と比べて足りない答えを補います。
このように、公開後の数字をもとに記事を書き直すことをリライトと呼びます。
古くなった記事の扱いは、古くなった記事、削除する?残す?でも紹介しています。
公開はゴールではなく、数字を見て直す作業の始まりと考えましょう。

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SEO記事の構成の作り方|見出しは読者の疑問の順に

この章でわかること
- 構成①|導入で結論を先に示す
- 構成②|H2は読者の疑問の順に並べる
- 構成③|H3はH2の答えを分けたもの
- 構成④|見出しだけで中身がわかるようにする
- 構成⑤|1記事1テーマに絞る

構成は、記事の読みやすさと、検索意図に答えられているかを決める骨組みです。
Googleのスターターガイドでも、読みやすく整理された文章について、次のように説明しています。
文章をよく練り、わかりやすく自然な言葉を使い、誤字脱字や文法的な誤りをなくします。長い文章は段落や章などに分け、全体を見通せるように見出しを付けてください。
引用元:Google検索セントラル「SEO スターター ガイド」
構成①|導入で結論を先に示す
導入では、記事のテーマの定義と結論を、最初の2文ほどで示します。
検索した人は、自分の疑問の答えがこの記事にあるかを、最初の数行で判断します。
前置きや自己紹介を長く書くより、答えを先に示し、詳しい説明は本文に任せます。
導入は短くし、記事の結論を先に伝えましょう。
構成②|H2は読者の疑問の順に並べる
H2の見出しは、読者の疑問が生まれる順に並べます。
多くのテーマでは、「〇〇とは?」で意味を知り、「やり方」で手を動かし、「注意点」で失敗を避け、「よくある質問」で残った迷いを解く、という順が自然です。
書き手が説明しやすい順ではなく、読者が知りたくなる順にすることがポイントです。
H2は、知る→やる→気を付ける→迷う、の順を基本に並べましょう。
構成③|H3はH2の答えを分けたもの
H3の見出しは、H2の問いに対する答えを、手順や理由、種類ごとに分けたものです。
「手順①|〇〇」「理由②|〇〇」のように番号を付けると、読者は今どこを読んでいるかがわかり、目次からも探しやすくなります。
H3は、H2の答えを読者が追いやすい単位に分けましょう。
構成④|見出しだけで中身がわかるようにする
見出しだけを順に読んで、記事の流れと結論がわかる構成が理想です。
「ポイント」「その他」のようなあいまいな見出しより、「キーワードは1つに絞る」のように、答えを含んだ見出しにします。
なお、Googleのスターターガイドでは、見出しの順番や、ページごとの見出しの数に、Google検索にとっての決まりはないと説明されています。
見出しを整えるのは、検索のためというより、読者が記事の中で迷わないためです。
見出しは、それだけ読んでも答えがわかる言葉にしましょう。
構成⑤|1記事1テーマに絞る
1本の記事に複数のテーマを詰め込むと、どの検索意図にも中途半端な答えしか書けなくなります。
また、同じサイトの中に似たテーマの記事が複数あると、どの記事を表示すべきかが伝わりにくくなります。
この問題は、キーワードカニバリゼーションとはで詳しく解説しています。
1記事には1つのテーマだけを書き、近いテーマは別の記事にまとめましょう。
SEO記事の文字数は何文字がよい?

この章でわかること
- 文字数①|Googleが優先する文字数はない
- 文字数②|文字数は、答える疑問の数で決まる
- 文字数③|上位の記事の長さは、目安にとどめる
- 文字数④|水増しした記事は読まれない

「SEO記事は何文字書けばよいのか」は、記事を書く人からよく受ける質問です。
結論からいえば、決まった文字数はなく、読者の疑問に答えきった結果として長さが決まります。
文字数①|Googleが優先する文字数はない
Googleは、ユーザー第一のコンテンツを作るための確認事項の中で、文字数について次のように書いています。
Google が優先する文字数があるとどこかで聞いたか読んだかしたために、特定の文字数になるように記事を書いていますか(そのような設定は存在しません)。
引用元:Google検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」
つまり、文字数そのものが評価の基準になるわけではありません。
文字数を目標にするのをやめ、答えるべき疑問を目標にしましょう。
文字数②|文字数は、答える疑問の数で決まる
「〇〇とは」のように意味を知りたい検索なら、定義と仕組み、例を示せば足りることもあります。
一方で、「〇〇 やり方」や「〇〇 比較」のように、手順や選び方を知りたい検索では、答える疑問の数が多くなり、記事は自然と長くなります。
記事の長さは、検索意図の型と、答える疑問の数から見積もりましょう。
文字数③|上位の記事の長さは、目安にとどめる
上位の記事の文字数を調べるのは、読者がどのくらいの深さの答えを求めているかの目安としては役立ちます。
ただ、上位の記事より長く書けば上がる、というものではありません。
長さを合わせるより、上位の記事が答えていない疑問や、自社にしかない経験を足せるかを考えます。
上位の記事の長さは目安にとどめ、中身の違いで勝負しましょう。
文字数④|水増しした記事は読まれない
文字数を増やすために同じ説明を言い方を変えて繰り返すと、読者は途中で読むのをやめてしまいます。
長さが足りないと感じたら、読者が次に抱く疑問、たとえば失敗例、判断の基準、よくある質問などの節を足します。
記事を長くするなら、読者の次の疑問に答える節を足しましょう。

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読まれて評価されるSEO記事の条件

この章でわかること
- 条件①|誰が書いたかがわかる
- 条件②|自社の経験や一次情報が入っている
- 条件③|読みやすく整理されている
- 条件④|情報が新しく保たれている

Googleはユーザー第一のコンテンツの作成についてのページで、コンテンツを見直す観点として「誰が、どのように、なぜ」の3つを挙げています。
SEO記事でも、公開前にこの3つの問いで見直すと、読者に信頼される記事になります。
条件①|誰が書いたかがわかる
記事の冒頭や最後に、書いた人や監修した人の名前と経歴、会社の情報へのリンクを載せます。
同じページでも、著者の情報が求められる記事では、著者名を載せるなどして正確な著者の情報を加えることがすすめられています。
Googleが重視する経験や専門性の考え方は、E-E-A-Tとはで解説しています。
記事には、誰が書き、誰が確かめたのかを明記しましょう。
条件②|自社の経験や一次情報が入っている
他の記事にもある一般論だけでは、読者がわざわざその記事を読む理由がありません。
自社で試した手順、現場でよく受ける質問、実際の画面や写真など、自社にしかない情報を入れます。
数字や制度を書くときは、出典となる公式の資料を示し、いつの情報かも添えます。
記事の中に、自社でなければ書けない情報を入れましょう。
条件③|読みやすく整理されている
スマートフォンで読まれることを考え、段落を短く区切り、表や図で整理します。
専門用語は初めて出てきたところで意味を説明し、読者が置いていかれないようにします。
スマートフォンの画面で読み返し、読みにくい段落を分けましょう。
条件④|情報が新しく保たれている
制度や料金、ツールの画面は、時間がたつと変わります。
定期的に記事を読み返して古くなった情報を直し、変えた点があるときに更新日を新しくします。
記事は公開後も定期的に読み返し、古い情報を直しましょう。
SEO記事でやってはいけない4つのこと

この章でわかること
- NG①|キーワードを詰め込む
- NG②|上位の記事を言い換えてつなぎ合わせる
- NG③|文字数のために同じ説明を繰り返す
- NG④|中身を変えずに日付だけ新しくする

検索の順位を上げたい気持ちが先に立つと、読者のためにならない書き方をしてしまうことがあります。
次の4つは、SEO記事でよく見かける失敗です。
NG①|キーワードを詰め込む
キーワードを見出しや本文に何度も入れれば上がる、という考え方は、今のGoogleには当てはまりません。
キーワードの乱用とは、Google 検索結果のランキングを操作する目的で、ウェブページにキーワードや数字を詰め込むことです。
引用元:Google検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」
Googleのスターターガイドでも、Googleの言語を理解する仕組みはページとさまざまな検索語の関連を把握できるため、ページに検索語をそのまま書く必要はないと説明されています。
キーワードは、読者が使う言葉として自然に使いましょう。
NG②|上位の記事を言い換えてつなぎ合わせる
上位の記事の文章を少しずつ言い換えてつなぎ合わせた記事は、読者にとって新しい情報がありません。
Googleのスターターガイドでも、たとえ一部であっても他人のコンテンツをコピーせず、自分の知識に基づいて作るよう説明されています。
上位の記事は疑問を知るために読み、文章は自分の言葉で書きましょう。
NG③|文字数のために同じ説明を繰り返す
文字数を増やすために、前の段落と同じことを言い方を変えて繰り返すと、記事の中身は増えず、読む手間だけが増えます。
長さよりも、読者が知りたいことに、短く正確に答えることを優先します。
同じ説明を繰り返すより、新しい疑問に答える節を足しましょう。
NG④|中身を変えずに日付だけ新しくする
記事の中身を実質的に変えずに、更新日だけを新しくして新しい記事に見せることは、Googleの確認事項でも、見直すべき行為として挙がっています。
日付を更新するのは、情報を見直して、実際に内容を変えたときにします。
更新日は、中身を直したときにだけ新しくしましょう。

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SEO記事でよくある質問

この章でわかること
- 質問①|SEO記事は何本書けば効果が出る?
- 質問②|1記事にキーワードは何回入れればよい?
- 質問③|AIを使って書いてもよい?
- 質問④|外注するときは、何を渡せばよい?
- 質問⑤|公開してから、いつ見直せばよい?
SEO記事を書き始めた担当者から、よく受ける質問に答えます。
迷ったときは、その書き方が読者の疑問に答えることにつながっているかを基準に考えると、判断しやすくなります。
質問①|SEO記事は何本書けば効果が出る?
何本書けば効果が出る、という決まった本数はありません。
大切なのは本数より、自社のサービスに関わる読者の疑問に、記事で一通り答えられているかです。
サービスに近い疑問から順に1本ずつ書き、公開した記事の数字を見ながら、次に書くテーマを決めます。
本数の目標より、答えられていない疑問の一覧を作って進めましょう。
質問②|1記事にキーワードは何回入れればよい?
決まった回数はありません。
タイトル、導入、主な見出しには、狙うキーワードや読者が使う言葉を自然に入れ、本文では言い換えも使って読みやすさを優先します。
回数を数えるより、読者が読んで不自然でないかを確かめましょう。
質問③|AIを使って書いてもよい?
構成の洗い出しや言い回しの見直しなどに、AIを補助として使うこと自体は珍しくありません。
ただ、Googleのスパムに関するポリシーでは、ユーザーのためではなく検索順位の操作を主な目的として、大量のページを作ることをスパムとしています。
AIを使う場合も、事実の確認と自社の経験の書き足しは、人が行います。
AIは下書きや見直しの補助にとどめ、中身の確認と経験の書き足しは人が行いましょう。
質問④|外注するときは、何を渡せばよい?
外部のライターに頼むときは、キーワード、読者、記事のゴール、構成案に加えて、自社にしかない情報を渡します。
現場でよく受ける質問、自社の手順や写真、使ってほしくない表現などをまとめておくと、一般論だけの記事になるのを防げます。
外注するときほど、自社にしかない材料を先に渡しましょう。
質問⑤|公開してから、いつ見直せばよい?
公開した直後は、Googleに見つけてもらい、評価が落ち着くまで時間がかかります。
数週間から数か月ほどたってから、Search Consoleで表示されている検索語と順位を確かめ、足りない答えを書き足します。
その後も、制度や料金が変わったときや、順位が下がったときに読み返します。
記事の見直しの進め方に迷う場合は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングでもご相談を承っています。
公開後は数か月ごとに数字を確かめ、変化があった記事から見直しましょう。
まとめ|SEO記事は、読者の疑問に順番に答えることで評価される

この記事の要点
- SEO記事は、検索語の裏にある疑問と不安に、順番に答える記事
- 書き方は、読者とゴールを決めてから公開後のリライトまでの7つの手順
- 構成は導入で結論を示し、H2は知る→やる→気を付ける→迷うの順に並べる
- Googleに推奨の文字数はなく、文字数は答える疑問の数で決まる
- 誰が・どのように・なぜを示し、キーワードの詰め込みや寄せ集めはしない
SEO記事は、検索のための特別な文章ではなく、検索した人の疑問に、自社の経験を交えて順番に答えていく記事です。
書く前の準備と公開後の見直しを1本の仕事として続ければ、記事は読まれ続ける集客の入口になります。
狙うキーワードの選び方や、今ある記事の直し方から相談したい方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
検索広告とSearch Consoleのデータを拝見し、最初に書く記事と直す記事を一緒に選びます。

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