リスティング広告 運用代行サービス|株式会社カルテットコミュニケーションズ|Yahoo広告/Google広告正規代理店

【Twitter広告】ダイナミック広告の特徴と活用ポイントについて

公開日:
更新日:
Twitterダイナミック広告

Twitterダイナミック広告とは、ユーザーに関連性の高い商品やサービスを自動的にカルーセル形式で配信することができる広告です。

本記事では、Twitter広告の一つであるダイナミック広告についてご紹介します。

Twitterダイナミック広告とは

Twitterダイナミック広告とはTwitter広告のフォーマットの一つであり、広告主が登録した商品データをもとにクリエイティブが動的に変化し配信される広告です。

Twitterダイナミック広告には、以下のような特徴があります。

  1. ユーザーの興味関心にもとづいてクリエイティブが自動生成される
  2. Twitter広告と同じターゲティングが使用できる

一つずつ説明します。

ユーザーの興味関心にもとづいてクリエイティブが自動生成される

Twitterダイナミック広告は、広告主が洋服や雑貨など自社の商品データをもとにダイナミック広告の仕様にそった商品カタログを自動作成する仕組みです。

予め登録しておくことによりカルーセル方式でTwitterユーザーに広告を配信することができます。

この際、サイトへの来訪履歴や見込み顧客との関連性にもとづき、広告主が登録した商品が動的に表示されます。このように、ユーザーの興味関心にもとづいてクリエイティブが動的に変化するフォーマットは他にはありません。

Twitter広告と同じターゲティングが使用できる

Twitterダイナミック広告のもう一つの大きな特徴は、通常のTwitter広告と同じターゲティングが使用できることです。

LINEやMetaのダイナミック広告では、キーワードでターゲティングを行うことができません。一方でTwitterダイナミック広告ではキーワードをはじめリターゲティング、フォロワーと類似ユーザー、興味関心、イベントなどさまざまなターゲティング手法を活用することが可能です。

これにより、例えば自社をまだ知らないユーザーに対しては興味関心ターゲティングを活用しPRしつつ、自社のサイトを訪れ商品を閲覧した履歴があるなど見込みユーザーに対しリターゲティング配信を活用するなど、広告配信の目的に合わせた臨機応変な広告運用を行うことができます。

Twitterダイナミック広告の活用方法

Twitterダイナミック広告は、Twitterのフィードに掲載されます。そのためユーザーがフィードを斜め読みしている中で、商品を印象付け興味関心をもってもらう必要があります。

具体的には、売れ筋商品のみを個別で商品登録し、広告配信を行うなどよりユーザーの興味関心を引く工夫を行うことで広告配信の目的に応じた効果を引き出すことが可能になります。

まとめ

本記事ではTwitterダイナミック広告について、ご紹介しました。

ぜひ今後の広告運用にお役立てください。

1営業日以内に返信いたします 広告の運用代行についてのお問い合わせはこちら
シェアする

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


リスティング広告の
情報をお届け

メルマガではリスティング広告に詳しくなれる記事を毎週一週間分まとめてお届けします。不定期にはなりますがリスティング広告に限らず、Web集客改善に繋がる資料もお送りしていきますので、興味のある方はぜひご登録ください。

同じカテゴリの最近の記事