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【LINE広告】ランディングページとクリエイティブの再審査条件が変更!再審査の方法も合わせて解説

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更新日:
LINE広告 再審査条件変更

2023年5月に実施されたLINE広告のアップデートによって、ランディングページとクリエイティブの再審査条件が変更となりました。

本記事では、新たな再審査条件の概要と再審査の方法を解説します。

ランディングページの再審査条件について

これまでランディングページは上限なく再審査できましたが、アップデートによって再審査回数が10回(連続)に設定されました。

1つのランディングページにおいて10回連続審査が不合格となった場合、そのランディングページについて再審査が受けられなくなりますが、途中で審査が承認された場合は回数はリセットされます。

上限に達すると審査ステータスで再審査できない旨は表示されますが、否認回数は表示されないので、むやみに再審査をしすぎないように注意しましょう。

ランディングページの再審査手順

ランディングページの再審査手順は以下です。

  1. メニュー>共有ライブラリ内 の「再審査を依頼」をクリック
  2. 修正したURLを「ランディングページ」で検索し、審査ステータスの「再審査を依頼」を選択
  3. URLを確認して「OK」をクリック

なお、承認済みのランディングページを修正したい場合は再審査が必要となるので、配信を停止してから管理画面右の「問い合わせフォーム」へ連絡してください。

クリエイティブの再審査条件について

LINE広告のアップデートによって、クリエイティブ単位での再審査が追加されました。

これまでの広告クリエイティブの審査は一度しかおこなわれず、その後の変更に対する再審査はおこなわれませんでした。

しかし、広告クリエイティブの再審査が追加され、クリエイティブの変更に伴い、下記のようなものが再審査の対象となっています。

  • テキスト
  • 画像
  • 動画

なお、クリエイティブの再審査はランディングページとは異なり、再審査回数の上限はありません。

クリエイティブの再審査手順

クリエイティブの再審査手順は下記です。

  1. メニュー>共有ライブラリ内 の「再審査を依頼」をクリック
  2. 再審査ページの「クリエイティブ」タブをクリックして、「再審査を依頼」ボタンを選択

まとめ

LINE広告 再審査条件変更ランディングページとクリエイティブの新たな再審査条件と再審査の方法を解説しました。

適切な審査によって配信される広告は広告主だけでなく、メディアやそれを利用するユーザーの信頼感や安心感につながります。

審査にさえ通ればそれでいいと考えず、広告を見たユーザーに不快な思いをさせていないかを考えながら広告設定をして頂ければ幸いです。

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