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【Instagram広告】ターゲット設定の際に意識したいこと

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Instagram広告

大きな広告効果を期待し、始めたInstagram広告で思うように効果に結びつかなかったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そのような時は、ターゲティングに問題があるのかもしれません。

本記事ではInstagram広告を行う上で、重要な要素の一つであるターゲティングについてご紹介します。

広告運用にターゲティングは必要不可欠

費用対効果の良い広告運用には、ターゲティングは欠かせません。これはInstagram広告に限ったことではなく、すべてのWeb広告において同様です。

適切なターゲティングが行われていない場合、その商品やサービスに関心のないユーザーにも広告が配信されてしまいます。その結果、不要な広告費用がかかり費用対効果が下がってしまいます。

一方で、しっかりとしたターゲティングを行えば、効率よく目的にあったターゲット層に広告を配信することができるため、費用対効果を高めることができます。

Instagram広告で意識したいターゲティングのポイント

Instagram広告を配信する際に意識したいターゲティングのポイントとしては、以下のようなものがあります。

  • ペルソナ像を正しく設定する
  • ターゲットにあう広告を選択する
  • ターゲティングしすぎない

一つずつ説明していきます。

ペルソナ像を正しく設定する

ペルソナとは、自社の商品やサービスのターゲットとなる架空の人物を具体的なイメージに落とし込んだものです。

どのようなユーザーに広告を配信したいのか、名前・年齢・性別・職業・年収・家族構成・趣味嗜好などを明確にし、そのユーザー層に向けたターゲティング設定を行いましょう。

ターゲットにあう広告を選択する

Instagram広告では、画像や動画、カルーセル、ストーリーズの4つの形式から選び広告を配信することができます。

それぞれの強みは種類によって異なります。ターゲットにあう広告を選ぶようにしましょう。

ターゲティングしすぎない

Instagram広告ではターゲティングを細かく絞りすぎると、逆に効果が出にくくなるというデメリットがありま。

Instagram広告には、今までの広告配信の結果から配信に適したユーザーを教えてくれる自動最適化と呼ばれる機能があります。このような機能を上手く活用し、広告を配信するターゲット層の最適化を目指しましょう。

また、ターゲットの設定を1種類ではなく複数行うことで、どのような設定が最も効果がでるのか比較することもできます。複数設定し、同時に配信してみることもおすすめです。

まとめ

本記事ではInstagram広告配信時のターゲット設定について、意識したい点をご紹介しました。ぜひ今後の広告運用にお役立てください。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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