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【Facebook広告】リード獲得広告とは?特徴とメリットを解説

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更新日:

今や私たちの生活には、モバイル機器はなくてはならないものになっています。

Facebook広告では、「モバイル機器の小さな画面でどのように興味を引きつけリードを獲得するのか」という課題に対応するため、「リード獲得広告」が用意されています。

※参考:Meta for Business

本記事では、Facebook広告のリード獲得広告について特徴とメリットを解説します。

リード獲得広告の特徴

Facebookのリード獲得広告は、見込み顧客の氏名、メールアドレス、電話番号等の情報が取得できる広告フォーマットです。

また、Facebookのリード獲得広告が表示される場所が豊富にあるという点も大きな特徴になります。 表示される場所は、下記の7カ所です。

  • Facebookニュースフィード
  • Facebookストーリーズ
  • インスタント記事
  • インストリーム動画
  • Marketplace
  • Instagramフィード
  • Instagramストーリーズ

リード獲得広告のメリット

リード獲得広告のメリットは、主に以下の2点です。

  • LP(ランディングページ)を用意しなくてもリード獲得が可能
  • フォーム入力の手間を軽減できるため離脱されにくい

以下で詳しく解説していきます。

LP(ランディングページ)を用意しなくてもリード獲得が可能

リード獲得広告では、ユーザーが広告をクリックした先のFacebook上のフォームで入力がすべて完結するできます。

そのため、LP(ランディングページ)を用意しなくてもすぐにリード獲得が可能です。

フォーム入力の手間を軽減できるため離脱されにくい

リード獲得広告を利用する際に「定型の質問」の設定をすれば、ユーザーがFacebookやInstagramに設定しているプロフィール情報が自動でフォームに表示されます。

そのため、ユーザーがフォーム入力時に感じる手間の軽減を図れるため、離脱を防ぐことができます。

まとめ

今回は、Facebook広告のリード獲得広告について特徴とメリットをご紹介しました。リード獲得広告は、フォーム入力の手間が少なく効率良くリードを獲得していくのに最適な方法です。

この機会にぜひご活用ください。

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