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【事例付き】Facebook広告の費用は?課金の仕組みや費用の目安を解説!弊社の平均費用は約16万円

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Facebook広告 費用

Facebook広告の料金や費用が気になる方向けに徹底解説します!

Facebookは月間利用者数が28億人と、世界的にも多くのユーザーが利用しており、また未だに利用者数が前年比で10%以上増加している巨大な媒体です。

リーチできるユーザー数の多さや独自のターゲティングから、数ある広告媒体の中でもFacebook広告は魅力的な存在といえるでしょう。

本記事では、Facebook広告の気になる料金・費用や、実際の運用事例について解説していきます。

Facebook広告の完全解説はコチラ⇩
Facebook広告とは?広告の費用や特徴、可能なターゲティングなど基本を完全解説

シミュレーション資料作成

Facebook広告の費用相場:少額予算でも利用可能

Facebook広告の代理店でもある弊社のFacebook広告の平均費用は16万4千円(2021年2月時点)。少額案件に強い代理店ということもあり、平均金額は少なめかもしれません。
以下の予算分布図でもわかるように、20万円以下の広告費で実施している案件も多いです。つまり、Facebook広告は少額予算でも十分チャレンジできます。

Facebook広告の費用・料金

Facebook広告の課金形式

Facebook広告ではクリック課金とインプレッション課金という2種類の課金形式が存在します

Billing method

リンククリック単価(CPC)

リンククリックは広告がクリックされるごとにお金がかかる仕組みです。広告を見てもらうだけではなく、サイトに誘導したい場合に利用すべき課金方式となります。

仮に1万円利用して100クリック集まった場合、CPCは100円となります。

Case study01

こちらは実際の配信事例ですが、広告費95,258円に対して、リンククリックが6,546回集まっています。この場合のクリック単価は約15円です。

インプレッション単価(CPM)

インプレッション課金は広告が表示されるごとにお金がかかる仕組みです。広告自体を多く配信したい場合はインプレション課金が適しています。動画配信もこちらのインプレッション単価を利用することになります。

仮に1万円利用して10万インプレッション集まった場合、インプレッション単価は0.1円です。
CPM(1,000回表示あたりの平均金額)では100円となります。

Case study02

こちらも実際の配信事例になりますが、広告費75,408円に対してインプレッションが165,378回となり、インプレッション単価は約0.5円です。

Facebook広告の上限予算

Maximum budget

Facebook広告では上限予算をコントロールする方法が2パターン存在します。いずれも上限予算に達すると広告配信が停止されますが、ステータス上はアクティブと表示されるので、上限予算の管理には注意が必要です。

上限予算を設定しないと、広告配信が止まらない限り、広告費が使用され続けます。「これ以上は使いたくない!」という金額があれば、設定しておいた方が安心ですが、前述の通り上限予算に達したかステータスではわからないため、注意しましょう。

キャンペーンの上限予算

広告キャンペーン単位で上限予算をコントロールできます。
複数のキャンペーンを実施する際に、特定キャンペーンで予算上限が決まっている場合などに利用します。キャンペーンの上限予算に達するとキャンペーンの配信が停止します。

アカウントの上限予算

アカウント全体で上限予算を設定します。複数のキャンペーンをまたいで上限予算をコントロールします。特にキャンペーンごとで上限予算を設定したくない場合はこちらを利用すると良いでしょう。ただし、手動決済の設定としている広告アカウントでは適応できません。

Facebook広告の1日の予算と通算予算

Facebook広告の費用・料金

facebook広告では広告の配信ペースを調整する2つの方式が用意されています。いずれも、キャンペーンまたは広告セットごとに設定が可能です。

1日の予算

この設定では1日あたりに消化したい平均金額を設定可能です。言い換えれば設定した日予算を超えることもありますが、目安としての日予算を設定したい場合に適しています。

通算予算

特定期間(例えば1月1日から1月31日まで)の予算を設定することで、Facebook広告側で最適な露出になるように調整してくれます。基本的には均等に予算が投下されますが、状況に応じて積極的に配信を増やす/減らすといった調整がされます。

日によって配信量に差が出る可能性があるため、1日ごとの配信量は気にしないといった場合に適した設定です。

Facebook広告の料金支払い方法

日本で利用するFacebook広告では3つの支払い方法が用意されています。

  • クレジットカード or クレジット機能付きデビットカード
  • Paypal
  • オンライン銀行振込

なお、利用できるクレジットカードの種類も決まっていますのであわせてご紹介します。

  • American Express
  • JCB
  • Mastercard
  • Visa

Facebook広告の支払いに失敗した場合

Facebook広告の支払いがうまくできなかった場合、広告が停止してしまいます。一般的には、「クレジットカードの残高不足」や、「銀行の口座情報の誤り」が考えられるでしょう。決済について困った場合はFacebookのオフィシャルの問合せフォームを利用し相談するのが良いでしょう。Billing method_02

Facebook:広告料金の支払いに関するお問い合わせ

Facebook広告の弊社の運用事例

最後に、カルテットコミュニケーションズで運用させていただいた、Facebook広告の運用事例をご紹介!

比較的高級な食器の通販案件です。
予算内での購入CV数最大化を目指して運用し、クライアント様のFacebook広告出稿において、過去最高の購入数となりました!

もともと配信していたターゲット設定から過去の購入者データを元に絞り込みを行い、よりターゲット像を明確にしたうえで、季節性を考慮してクリエイティブの鮮度確保を意識して配信したことで、短期
での成果獲得に繋がりました。

Facebook広告の事例

上記以外にもさまざま運用実績がございます!ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
なんといまなら、無料のアカウント診断も受け付けております!

お問合せはこちら!
https://quartet-communications.com/contact

まとめ

Facebook広告の費用について解説してきました。

Facebook広告にチャレンジしてみたい方向けに資料をご用意していますので、さらに興味がある方は以下のリンクからダウンロードしてください。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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