みなさんこんにちは。
「趣味はなんですか?」と聞かれたときに「読書です」と答えつつも、ビジネス書や小説に比べてマンガの方が読書量は多くなっている営業マン、椎名です。
本日は先月開始された、LINE Ads Platformによる「LINEマンガ」への配信に関してご紹介します。
LINEマンガとは
「LINEマンガ」は、特別な電子ブックリーダー不要で、気軽にマンガ・ノベル作品が楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービスです。
無料連載プラットフォームを持ち、0円からマンガを提供する事で新規ユーザー参入の敷居を低くするとともに、話題のドラマ、アニメの原作なども毎週読めることから、多くのユーザーに利用されています。
2013年4月のサービス開始以降、アプリのダウンロード数は1,700万件を突破し、スマホマンガアプリダウンロード数ランキングにて1位となっております。
ユーザーの属性は男女比率 4:6となっており、全体に占める年代の内訳を見ると15-19歳の利用が27%である一方、20-30代の利用も60%(20代:35%、30代:25%)となっており、若年層のみならず幅広い層で利用されています。
広告掲載位置
広告掲載位置はストアトップページ、無料連載の各曜日トップページ、の他にも連載マンガ作品詳細ページ、連載マンガ各話最終ページにも掲載されます。
※LINE Ads Platform 追加案内資料より抜粋
「LINE Ads Platform」では「LINEマンガ」へプレースメントを指定しての広告掲載は行えません。
設定したユーザー属性から「LINE Ads Platform」のシステムにより広告が選定され、ユーザーに表示されます。
「LINE Ads Platform」は「LINEマンガ」に限らず、「LINE」のタイムライン及び「LINE NEWS」サービス内、先日追加された「LINE BLOG」など様々なLINEのサービスに掲載されます。
まとめ
個人的によく利用する「LINEマンガ」ですが、本日ご紹介した配信面での広告を良く拝見します。
特に連載マンガ各話最終ページでの広告では、マンガを読んでいたままに広告も読んでしまったりと、インパクトが強くユーザーの目をよく引きます。
昨今のWEBマンガ市場の発展はすさまじく、今後もWEBマンガユーザー数は増大していく事が想定されます。
追加されていく様々な広告配信を効果的に活用し、企業とユーザーの架け橋となれるよう精進してまいります。
公式:【LINE】LINEの運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」、 新たに「LINEマンガ」上での広告配信を開始
以上、椎名でした。