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タイアップ広告のメリット・デメリット・活用法を理解して集客につなげる

タイアップ広告という手法をご存知ですか?「タイアップという言葉は聞いた事があるけれど、タイアップ広告についてはわからない」という方も多いのではないでしょうか。

タイアップ広告とは、宣伝活動を行いたい企業と、特定のメディアがお互いに協力しあって制作する広告です。

今回はタイアップ広告のメリットやデメリット、運用する際のポイントについてまとめました。

1.タイアップ広告について

まず、タイアップ広告とはどのようなものなのでしょうか?

タイアップ(tie up)とは「提携させる」という意味で、企業とメディアが協力して、企業の商品やサービスを宣伝する手法です。

この記事をご覧の方の中でも、「ニュースサイトの記事だと思って読んでみたら、PR記事だった」なんて経験をお持ちの方もいるかと思いますが、それがタイアップ広告なのです。

ネイティブ広告の一つで、メディア側が、商品・サービスについてPRする記事を書き、媒体(ニュースサイトやSNS等)に掲載して、メッセージを届けることから、「記事広告」とも呼ばれており、最近では、まとめサイトやブログ、インフルエンサーのInstagramページでも使われています。

1-1.タイアップ広告はネイティブ広告の一種

タイアップ広告が属するネイティブ広告とは、ニュースサイト等のコンテンツの中に表示される広告の総称で、代表的なものとして「リスティング広告」「ディスプレイ広告」「SNS広告」などが挙げられます。

コンテンツを閲覧しているユーザーを邪魔しないように、自然にコンテンツに溶けこんで見えるのが特徴です。

広告・PR感が全面に出ないので、一つのコンテンツとして自然な形で見せることができる広告形態なのです。

1-2.タイアップ広告の出稿のしかた

タイアップ広告の出稿は、以下の流れで行われます。

  1. 企業からメディアに対して広告料金を支払う
  2. メディア側が企業が提供する商品・サービスについてPRする記事を書く
  3. 各媒体に掲載をする

媒体や、掲載するスペース・掲載期間によっても広告料金が違うので、注意が必要です。

2.タイアップ広告のメリット・デメリット

では、タイアップ広告にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

2-1.タイアップ広告のメリット

まずタイアップ広告のメリットから見ていきましょう。

2-1-1.消費者の信頼度が高い

タイアップ広告は、企業自身が発信する広告とは違い、メディアから発信されます。そのため、消費者の信頼度が高いというのが大きな特徴です。

いち企業が自社発信で広告を出した場合、消費者は「良いところだけPRしているのでは?」という心理に陥る場合があります。

昨今では、商品やサービスを選ぶにあたって、消費者は「誰が言っているか」ということを重要視しています。

さまざまな商品・サービスについて「レビュー」や「口コミ」のサイトが反響を呼んでいるように、タイアップ広告には、企業・メディア両者の視点が反映されるので、「口コミ」や「レビュー」のように第三者の目線から発信できるのです。

2-1-2.メディアのペルソナを元にターゲットを絞り込み可能

メディアごとに細かなペルソナ設定(※)があります。

タイアップ広告では、ターゲットが興味を持ちそうな広告をピンポイントで見せることができるのです。

細かくターゲットを絞って配信することは、リスティング広告やディスプレイ広告では不可能なので、タイアップ広告の大きなメリットだと言えます。

※ペルソナ…マーケティングにおける架空のユーザー像・人物モデル

2-1-3.企業側が意図するメッセージを正確に発信できる

タイアップ広告は情報発信したい企業と掲載するメディアの双方が協力しあって制作するため、記事の編集権は双方にあります。

企業側から記事として掲載したい要点をメディア側に伝え、次にメディア側が共有された情報をもとにライティングと編集を行います。

最後に企業側でも記事をチェックできるため、企業側が発信したい内容を盛り込みつつ、正確な情報発信ができるのです。

2-2.タイアップ広告のデメリット

次にタイアップ広告のデメリットについても理解しておきましょう。

2-2-1.制作から公開までの時間がかかる

タイアップ広告では、メリットである「企業側が意図するメッセージを正確に発信する」ために、制作から公開までの工程が多くなり、広告が掲載されるまで1ヶ月ほどかかるという場合もあります。

メディア側の記事作成と編集だけでなく、自社側でのチェック等の工数も見越して公開時期を設定する必要があるため注意が必要です。

2-2-2.媒体費用がさまざま

タイアップ広告の費用は、依頼先の媒体によってさまざまで決まりはありません。

例えばYahoo!などの大手メディアでは1,000万円かかるというところもあれば、料金も50~200万円で「掲載期間1週間、10,000PV保証」といったPV保証の掲載プランを設定しているメディアもあります。費用が高いかどうかはPV単価を計算してみるとわかりやすいので、保証型プランを選ぶ際は計算してみることをおすすめします。

安価なプランを販売するメディアもありますが、選択したメディアによってはブランド力が劣ってしまう恐れがありますので、ある程度の知名度や成果に見合う費用のメディアを選定する必要があります。

2-2-3.リテラシーが高いユーザーには見てもらえない可能性がある

タイアップ広告は、サムネイルや本文内に必ず「PR」や「AD(Advertisement=広告)」といった広告であるという事を明記することが必要です。

最近は情報リテラシーの高いユーザーも多いため、広告だとわかってしまい見てもらえないという可能性もあります。

3.タイアップ広告を出稿する際のポイント

では、タイアップ広告を出稿するために、どのような点を気をつければいいのでしょうか?

3-1.タイアップ広告を出稿する媒体がペルソナに合っているか

タイアップ広告は自社のターゲットペルソナと関連性があるメディアに出稿するのが重要です。

「たくさんのユーザーに見てもらいたい!」という一心で、PV数が多い人気のメディアに出稿したくなるのですが、メディアを見に来るユーザーが想定しているターゲットでなければ広告を見てもらう確率は低く、費用がかかってしまうだけで、意味がありません。

、企業側は「この記事に広告を出稿することで、このペルソナのユーザー間での認知を獲得する」などといったゴールを明確に設定しておくと良いでしょう。

3-2.効果を上げるために継続的なアプローチ・企画が必要

「1年で認知度を上げる」「商品・サービスのファンを作る」といったゴールを設定した場合、メディアに一本タイアップ広告を出稿するだけでは継続的な効果が得られません。

  • 読者へのアンケート調査を含んだ記事
  • 著名人を選定して対談形式の記事

上記のようなさまざまなアプローチを継続的に行うことで、よりゴールに近づくことができます。

「連載形式」「商品のサンプリングキャンペーンとセットにする」などは自社メディアでの展開も可能ですが、そこで「第三者(提携先のメディア)の視点」が加わることによって、より説得力の高いメッセージが消費者に伝えられます。

3-3.タイアップ先のメディアの権威性を考慮する

近年ではネットユーザーの情報リテラシーは高くなってきています。

  • InstagramやYouTubeでインフルエンサーがPRした商品に関心を持ち、購買行動に移る
  • ECサイトやグルメサイトでのユーザーレビューを重視して、来店や購買行動に移る

という消費者行動から、「何を言っているか」より「誰が言っているか」を重要視している消費者が多く、メディアに紐づくタイアップ広告の重要性は、今後ますます高まっていくと考えられます。

3-4.必ず広告であることを明記する

タイアップ広告の記事の中に必ず「PR」「AD」「広告」といった、広告であることを明記する必要があり、もし記載をしない場合はステルスマーケティング広告(※)となってしまいます。

ステルスマーケティングは、近年その手法から消費者より厳しい目が向けられています。

消費者から「ステマをする企業」というイメージを持たれかねませんので、注意が必要です。

※ステルスマーケティング広告…消費者に宣伝と悟られないように商品やサービスの宣伝を行う広告のこと指す。中立的な立場を装って商品やサービス、企業の批判を行ったり、当の商品やサービスと直接の利害関係がないファンを装って商品の感想を述べる等の手法を用いる。

4.まとめ

タイアップ広告のメリットやデメリット、出稿についてのポイント等をご紹介しました。

昨今の消費者行動を理解し、他のWeb広告の手法に加えて、活用してみてはいかがでしょうか。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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