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YouTube Analyticsを活用してYouTube広告配信を最適化

5Gの実用化により、動画系ソーシャルメディアの勢いがますます強まる昨今。
企業の公式YouTubeチャンネルも数年前とは比較にならないほど増えて参りました。

もしかしたらこの記事を読んでくださっているあなたの会社も、自社YouTubeチャンネルをすでに運営されているかもしれません。

ただ、自社YouTubeチャンネルのデータ、しっかりとご活用できていますでしょうか。
実はYouTubeチャンネルや投稿された動画のデータは全てチャンネル内に蓄積されており、「YouTube Studio」から閲覧可能な「YouTube Analytics」というツールで確認できるんです。

本記事ではそんな便利ツール「YouTube Analytics」について下記2点をご紹介させて頂きます。

  1. YouTube Analyticsで出来ること
  2. Web広告運用者目線で見たYouTube TrueView広告配信に活かせそうな確認項目

YouTubeチャンネルをお持ちの方や、YouTube広告をすでに配信されている方のご参考になれば幸いです。

また、過去にYouTube広告についての記事もいくつか書いておりますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。

【過去記事】
【Google広告】YouTubeリマケでできることと設定手順
【Youtube広告】チャンネル登録者を増やすために効果的な3つの手法

YouTube Analyticsとは

 

YouTube Analytics」とは、その名の通り"YouTube"のデータを"Analytics(分析)"できるツールです。

サイト分析ツールとして有名な「Google Analytics」のYouTube版で、保有しているYouTubeチャンネルのデータをチャンネル単位や動画単位で確認することができます。

では、実際にどういった項目が確認できるのでしょうか。

確認可能な項目一覧

確認可能な項目一覧と管理画面は以下のとおりです。
※イメージしやすいよう、私が個人的に運営しているYouTubeチャンネルの管理画面をスクリーンショットして添付いたしましたので、ご参考にしていただけますと幸いです。

トップ

トップで確認できる項目は以下のとおりです。

  • 概要
  • リーチ
  • エンゲージメント
  • 視聴者
  • 収益

下図がYouTube Analyticsの管理画面トップのスクリーンショットになります。

トップ画面では必要最低限の情報のみを抜粋して記載しているため、シンプルで見やすく初心者でも簡単にデータを確認できます。

構造としては、画面左上に大まかなデータを確認できる項目が5つあり、各項目をクリックすると指定した期間のデータがグラフ形式で表示されるようになっています。

ただ、この画面はあくまでもトップですので、より詳細なデータを確認してチャンネル分析をしたい場合には画面右上のボタンをクリックして「詳細モード」に切り替えます。

詳細モード

詳細モードで確認できる項目は以下のとおりです。

  • 動画
  • トラフィックソース
  • 地域
  • 視聴者の年齢
  • 視聴者の性別
  • 日付
  • 収益源
  • チャンネル登録状況
  • チャンネル登録元
  • 再生リスト
  • デバイスのタイプ
  • その他(取引の種類、YouTubeサービス、動画タイプ、再生場所、OS、字幕、動画の情報の言語、翻訳版の使用、終了画面要素タイプ、終了画面要素、カードの種類、カード、共有サービス)

下図がYouTube Analytics 詳細モードのスクリーンショットになります。

トップに比べて確認できる項目が爆増しましたね(笑)。

詳細モードでは、左上の検索バーにて「チャンネル」「動画」「グループ」「再生リスト」が選択することで、各項目別でデータを確認できます。
トップでは見られなかった詳細なデータを見られるだけでなく、右上の比較機能を使用てて各データごと、期間ごとの比較も行えるため分析が捗りそうです。

※左上の「フィルタ」の欄で「トラフィックソース」を選択すれば、オーガニックからの流入か、YouTube広告からの流入かも確認できます。

日々のチャンネル運営ではトップの概要を確認し、長期間のデータを用いた分析をする際は詳細モードに切り替えて使うイメージです。

公式のヘルプは下記になります。

YouTubeヘルプ:YouTube Studio アナリティクスの概要

では、Web広告配信にはどういった活用方法があるのでしょうか。

YouTube TrueView広告配信への活用例

Web広告運用者目線で考えたYouTube Analyticsの活用できる項目と方法は以下のとおりです。
※以下の内容はあくまでも私ならこう活用する(というかプライベートではすでに活用している)といった一例ですので、参考程度にしていただければと思います。

関連動画、チャンネルページ

まず一つ目は、トラフィックソース内で確認できる「関連動画」と「チャンネルページ」という項目です。

この2項目では、トラフィックユーザーがどの動画やチャンネルから遷移して「保有するチャンネル or 特定の動画」の視聴に至ったのか確認可能です。
これにより、自分の動画に対して興味関心のあるユーザーが他にどんなコンテンツを視聴しているのかを確認することができるため、確認したトラフィック元を広告配信の際にプレースメント指定して配信することで、関連性の高いユーザーに対してピンポイントに配信が可能です。

「関連動画」と「チャンネルページ」は下図のように詳細モードの「トラフィックソース」から確認できます。

YouTube検索

次に二つ目は、こちらもトラフィックソース内にある「YouTube検索」です。

YouTube検索の項目では、トラフィックユーザーがどういった検索語句で「保有するチャンネル or 特定の動画」の視聴に至ったのかを確認することができます。
実際にユーザーが検索した関連キーワードを確認できるため、該当キーワードを広告配信時のキーワードターゲティングとして登録することでモチベーションの高いユーザーに配信できます。

YouTube検索も下図のように詳細モードの「トラフィックソース」から確認可能です。

視聴者維持率グラフ

最後に「視聴者維持率グラフ」です。

この視聴者維持率グラフは、指定した動画の視聴離脱率を確認することができます。
視聴者がどのシーンでコンテンツへの興味関心を失くしているのかがわかれば、離脱ポイント以前のシーンをカットや修正することでより視聴者に対して訴求力の高いクリエイティブへと改善することが可能です。

視聴者維持率グラフは下記の手順で確認できます。

1.詳細ページで動画単位のデータを表示した状態で、下部にある動画名にカーソルを合わせると出てくるグラフボタンをクリックする。

2.「動画の分析情報」ページで下部までスクロールする。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

すでに自社のYouTubeチャンネルを運営されていて、YouTube広告の出稿を検討している方は、出稿前にYouTube Analyticsを確認してご自分の動画コンテンツがどんなユーザーにヒットしているのかを見極めてみてください。
きっと、想像でターゲティングを選定するよりも効果的な配信ができるはずです。

以上、運用者の稲葉でした。

 

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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