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【ジオターゲティング広告】位置情報を活用しているサービスのご紹介

目次

こんにちは。齋藤です。

今回は、ジオターゲティング広告についての記事です。

今や、一人一台が当たり前になりつつあるスマートフォン。個人におけるスマートフォンの保有率は67.6%(2019年度:総務省「通信利用動向調査」)と私たちの生活において多くの人が利用しています。スマートフォンには位置情報サービスが備わっており、かなりの精度でユーザーの「いつどの辺りにいたのか」というデータが蓄積されます。

その中で、よくお客様から位置情報サービスを使い「ピンポイントでエリア指定をして広告出稿出来ないか」や「ユーザーの行動履歴を追えないか」など質問をいただくことが増えてきましたので今回は、位置情報サービスを使いピンポイントでのエリア指定が可能かつユーザーの行動履歴を追うことができるジオターゲティング広告についてご紹介させていただきます。

ジオターゲティング広告とは

ジオターゲティング広告とは、スマートフォンで取得した位置情報データからターゲットユーザーを定め、そのターゲットユーザーに対して配信できるサービスのことです。ターゲットユーザーの居住地や現在位置に結びついた情報を提供することが可能になるため、地域密着型のサービスなどを効果的に配信できます。

ジオターゲティング広告で出来ること

ジオターゲティング広告で具体的にどのようなことが出来るかについて紹介します。

ピンポイントでのエリア指定が可能

ターゲットとするユーザーの生活エリアや、過去訪れた場所を特定して位置情報を取得できるため、無駄無く広告配信ができ、反応率を高める事ができます。「店舗から半径〇km圏内」などエリアを指定して、その圏内で位置情報を検知したユーザーに向けて広告配信をするので、ユーザーにとっても近くの店舗の情報が届くことで利便性が高まります。

ユーザー属性の指定が可能

年齢や性別のほか、「過去〇回来店している」「夜間〇回検知されている」…など位置情報の取得頻度で絞り込みができます。

広告を見たユーザーが来店したかどうかが分かる

位置情報から、広告を見たユーザーが実際に来店したかどうかが分かります。バナー広告をクリックして来店したユーザー数や、クリックせず表示だけで来店したユーザー数を計測できます。

位置情報の取得方法

ジオターゲティング広告の位置情報取得に使われている主な方法3つをご紹介します。

Beacon(ビーコン)

BeaconとはBluetoothを利用した発信機のことで、店舗などにBeaconを設置すると、ユーザーが来店した際にクーポンやキャンペーン情報などを送信する役割を果たします。
最近ですと、アパレルブランド「ユニクロ」やコンビニエンスストア「LAWSON」などでBluetoothをONにした状態でLINEを起動させると、抽選で商品やポイントがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。このキャンペーンもBeaconを使ってユーザーの来店を認識することで実現しています。建物内などに取り付けたBeaconに発信源があるため、ある程度の距離内(半径数十メートル範囲)しか受信することができませんが、確実に店舗などを訪問したユーザーに対して情報を発信できる為、非常に精度が高いです。

GPS(ジーピーエス)

GPSとは、Global Positioning Systemの略であり、人工衛星から発する電波を活用して、位置情報を把握する仕組みのことを言います。建物の中や地下だと電波が遮断されて受信できなくなりますが、その他の場所であれば広範囲に受信を行うことができます。

Wi-Fi(ワイファイ)

Wi-Fiとは、ケーブルなしで機器同士をネットワーク接続する「無線LAN」の規格のことです。最近ですと、カフェや空港、コンビニなど、街中でも多くの場所でWi-Fiを利用できるようになりました。Wi-Fiをオンにしていると、これらの設置されているWi-Fiアクセスポイントに自動で接続され、位置情報を推定することができます。

ジオターゲティング広告を配信出来る媒体

ジオターゲティング広告を使って広告配信を行っている会社は多数ありますが、今回はMicroAd Geo-Targetingについて紹介します。

MicroAd Geo-Targeting(MicroAd社)

MicroAd Geo-Targetingとは、国内最大規模の位置情報を使用したジオターゲティングDSPです。

国内大手アプリを中心に国内50種以上の提携アプリから取得した位置情報を元に、勤務地・居住地など特定のエリアに紐づくユーザーをターゲティングし、実店舗の商圏に合ったPRや折込チラシ・ポスティングの代替として活用可能です。

ターゲティングを細かくし過ぎるとそもそも配信ボリュームがなくなり広告費が使えないなんてこともありますのでご注意ください。費用は期間予算で50万円程度です。またクリック単価の最低ラインもあるため詳しくはお問い合わせください。

本記事では、MicroAd Geo-Targetingのメリットやデメリットについては割愛します。よろしければ弊社過去記事をご参照ください。

https://quartet-communications.com/info/sns-ads/33610

おすすめの活用事例

ピンポイントでのエリア指定が可能かつユーザー属性の指定が可能な為、下記のようなケースがおすすめです。私の主観もありますので「なるほどね」程度に読んで下さい。

商業施設内に店舗を持っているアパレル会社

  • 過去に来店したことがある人
  • 商業施設内の他店舗に来店したことがある人

学習塾

  • 競合の学習塾に通っている人
  • 各学習塾周辺の30~50代女性(主婦層)

不動産

  • 住宅展示場に過去来場したことがある人
  • 商圏内の住宅展示場に来場したことがある人

まとめ

いかがでしたでしょうか?

スマートフォンの普及に伴い、位置情報サービスを使えるジオターゲティング広告は非常に魅力的ですよね。店舗集客やキャンペーン告知などをご検討されている広告主様は、ぜひ一度、利用してみてはいかがでしょうか。

次回は、位置情報を利用したGoogle広告やFacebook広告などでの半径指定(エリアターゲティング)について、迷われるお客様が増えてきましたので、おまとめしてご紹介させていただきます。

以上、齋藤でした。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。



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