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【コラム】Google Trendsを使ってキーワードの年間の動きを調べてみた(求人編)


こんにちは。
4月も折返しに差し掛かり、仕事柄、大型連休の広告配信方法やご予算についてご相談を受ける機会が増えてきました。ゴールデンウィークに限らず、お盆や年末年始などの長期休暇は、広告配信をどうするのか悩むことも多いのではないでしょうか。

既に1年以上広告配信を実施している場合は昨年のデータをもとにある程度予想できるかもしれませんが、広告を始めて間もない場合や、そもそも昨年は連休中停止していたアカウントはデータもなく予測しづらいですよね。

そこで今日は、『Google Trends(グーグルトレンド)』を使用した、季節によりキーワードの動向の確認方法をご紹介したいと思います。

Google Trendsとは

Google TrendsはGoogleが提供している無料ツールで、簡単にいうと『特定のキーワードの検索ボリューム推移を任意の期間で調べられるよ』というものです。検索ボリュームの推移というのがミソで、サイト内では『人気度の動向』という言葉で表されており、下記のように記載されています。

数値は、特定の地域と期間について、グラフ上の最高値を基準として検索インタレストを相対的に表したものです。100 の場合はそのキーワードの人気度が最も高いことを示し、50 の場合は人気度が半分であることを示します。0 の場合はそのキーワードに対する十分なデータがなかったことを示します。 (Google Trendsより引用)

分かりやすい例を見てみましょう。

例)『夏休み』と『お中元』

まずはGoogle Trendsで『夏休み』と検索してみます。
地域は日本で、2018年の1月1日から12月31日で検索しました。

次に、『お中元』と検索してみます。

なんとなく波形が似ているのが分かります。では次に、比較機能を使って同時に検索してみましょう。

なんということでしょう!波形は同じでも、検索ボリュームには大きな差があることが分かりますね。
ちなみにこのように同時に複数キーワードを比較した場合は、表示されているグラフの最大値が100として表示されます(今回だと青:夏休みの7月後半)。

前置きが長くなりましたが、『検索行動→見込みユーザー』と考えられる場合、自社商材やサービスの軸となるであろうキーワードの検索動向は、広告予算などを決める際の材料になりますね。

求人系キーワードの年間動向比較

それでは、最近ちょうどご相談を受けた求人系キーワードについて、実際に調べてみます。
なお、今回調べたいのは『ゴールデンウィーク含む長期連休に求職者(中途)はどのような行動を取るか』です。

『転職』

予想はしていましたが減っています。お盆、年末も同様ですね。
しかし、思った以上に大きな山もなく、比較的検索ボリュームは一定だなという印象です。では次に、転職する際に使用するであろうポータルサイトも調べてみます。

『リクナビ』と『マイナビ』

予想通りの凹みはありますが、どう見ても先程の『転職』にはなかった山があります。
該当期間は2018年2月25日〜3月1日です。心当たりのある日にちですね。確認しましょう。

『新卒』

やはり新卒の波形と一致しています。3月1日は経団連加盟企業の大学生採用活動解禁日なので検索ボリュームが増加することも納得です。
ただし、こちらもゴールデンウィーク期間は凹みが見られるので、この部分は新卒、転職ともに一致している傾向のようですね。

結論

世の中の検索動向を見ると、ゴールデンウィーク期間は若干の落ち込みは見られるものの、ピーク時の半分程度の検索分母はありそうなことが分かります。このことから『ゴールデンウィーク中に表示回数やクリック数を伸ばすことは難しいが、休み期間中に応募等を対応できる受け皿があるのであれば無駄遣いにはならない』と推測できるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか。
Google Trendsの情報が全てではありませんが『ゴールデンウィークはBtoBはイマイチ』等のイメージをある程度数値化できるので、客観的な参考材料としては有効だと考えています。
また、お客様との打ち合わせ時の第三者的なデータとして活用できるのもおすすめポイントです。

このように、情報は使い方と場面を考えて正しく活用していきたいですね。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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