コンテンツマーケティングによるSEO対策の成果、どう確認する?【Google Analytics】


こんにちは。
以前、コンテンツマーケティングに勝るSEO対策は無し【事例紹介】という記事でコンテンツマーケティングによるSEO対策について少し触れたところ、「自社で頑張ってみたけど結果ってどう見ればいいの?」というお声をいただく機会が増えました。そこで今日は、Googleアナリティクスを使って、ざっくりですが簡単にその成果を確認する方法をご案内しようと思います。

はじめに

本題に入る前に、本記事で使用する『コンテンツマーケティングによるSEO対策の成果』について定義付けをしておきましょう。

コンテンツマーケティングとは「自社サイトのコンテンツを充実させて見込み度のあるユーザー獲得し、集客に活かそう」というもので、副産物としてSEO対策にもなるね、ということは以前の記事でご紹介しています。
また、SEO対策(Search Engine Optimization/検索エンジン最適化)とは検索エンジンの好みに合わせることで露出を増やし、検索エンジンからの流入を増やすための施策です。

そこで本記事では、下記2軸で『コンテンツマーケティングによるSEO対策の成果』を確認する方法をご紹介します。

  1. 自然検索からの流入が増加する
  2. TOPページ以外からの流入が増加する

1.自然検索からの流入増加を確認する

それではさっそくGoogleアナリティクスを利用した確認方法を見ていきましょう。

確認の手順

Googleアナリティクスのビューを選択したら
『集客』>『すべてのトラフィック』>『参照元/メディア』レポートを開き、
プライマリディメンションを『メディア』に切り替えます。

その後『organic』を選択すると、自然検索経由の流入のみを確認することができます。

このレポートの場合、右肩上がりにじわじわ自然検索からの流入が増加していることから、コンテンツマーケティングの成果がある程度はありそう、ということがなんとなく分かりますね。

確認方法の小技

グラフ化されると成果は一目瞭然ですが、これだけではただ見ただけになってしまうので、簡単に少し踏み込んだ解析をするための小技をご紹介します。

期間の分割の切り替え

レポート画面右上の『日』『週』『月』を切り替えることで、増減のタイミングが徐々になのか、突発的なものなのかを視覚的に確認できます。
なお、日別グラフを見ると数日間の突発的な増加なども見つけやすく、ニュースで取り上げられたなどの外部要因の可能性を探るのも簡単です。

『メモ』機能

メモ機能を利用すると、日付部分に下図のように吹き出し表示されます。「いつ、何をしたか」を簡単に残すことができるので、個人的に便利だなと感じている機能です。


例えば、下図のようにグラフの傾きがぐぐっと伸びている矢印部分は、メモ機能からレスポンシブ対応行ったことが分かります。これによって増加理由を探る際、デバイス別レポートから確認するなど、当たりをつけて解析を進めることができます。

2.TOPページ以外からの流入を確認する

確認方法が何通りかあるのですが、今回はあくまでコンテンツマーケティングによるSEO対策の成果を確認したいので、セグメントを利用して自然検索経由のセッションに限定し、ランディングページ別レポートを確認します。

①自然検索経由のセッションに限定する

セグメントを利用して、自然検索経由のセッションだけに限定します。アナリティクスで予め用意されている『自然検索トラフィック』を使えば簡単です。※メディアがorganic

②ランディングページ別レポートを確認

『行動』>『サイトコンテンツ』>『ランディングページ』レポートを開きます。

ちなみにこの例の場合、1の『/』がTOPページで、自然検索トラフィックのランディングページの9.57%なので、90%以上はその他ページから閲覧開始されていることがわかります。

まとめ

今回ご紹介した方法以外にも、コンテンツマーケティングで特定のディレクトリに記事投稿している場合は、『ランディングページのディレクトリが●●』というセグメントを作成して確認する方法等もありますが、今回はあくまでざっくり確認する方法をご紹介しています。

コンテンツマーケティングは手間も時間もかかる作業なので、継続する場合は数ヶ月に一度でもよいので、こうした方法で定点観測を行いながら施策を実施していけるといいですね。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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