SEO業者の評判とは、SEO対策を依頼した会社の体験や口コミ、紹介などから見える、その業者の仕事ぶりへの評価のことです。
口コミには偏りがあるため、Googleが示す注意点と面談での答え方を物差しにすると、悪質な業者を避けやすくなります。本記事では、悪質な業者の特徴と、評判の確かめ方を解説します。

この記事でわかること
- SEO業者の評判が、口コミだけでは決めにくい理由
- 悪質なSEO業者に多い6つの特徴
- SEOの営業電話・メールが来たときの対応
- 評判を確かめる5つの方法と、契約前に確かめる4つのこと
- 評判の良い業者に共通する進め方と、よくある質問
なお、今の業者や提案の内容に不安がある方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
受け取った提案書や契約の条件を一緒に見ながら、どこを確かめればよいかを整理します。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
SEO業者の評判とは?口コミだけでは決めにくい理由

この章でわかること
- 評判①|評判は、依頼した会社それぞれの体験の集まり
- 評判②|口コミや比較サイトには偏りがある
- 評判③|Googleの公式の注意点を物差しにする

SEO業者の評判を調べる人の多くは、「この会社に頼んで大丈夫か」「だまされないか」を知りたいと考えています。
ただ、SEOの成果は業種や競合、取り組む期間で変わるため、他社の口コミがそのまま自社に当てはまるとは限りません。
評判①|評判は、依頼した会社それぞれの体験の集まり
「順位が上がった」「問い合わせが増えた」という声は、その会社の条件のもとでの結果です。
同じ業者でも、狙う言葉の競争の強さや、社内で記事を書ける人がいるかどうかで、結果は大きく変わります。
評判を読むときは、成果の大きさよりも、説明が分かりやすかったか、報告が続いたかといった進め方の声に注目します。
評判は、成果の数字より、進め方についての声を重く見ましょう。
評判②|口コミや比較サイトには偏りがある
口コミサイトや比較サイトには、書いた人がだれか分からない投稿や、順位の決め方が公開されていないランキングもあります。
ステルスマーケティングとは、広告であるのに広告であることを隠す表示のことで、令和5年10月1日から景品表示法の規制の対象になりました。
景品表示法で規制されるのは、広告であって、一般消費者が広告であることを分からないものです。
引用元:消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」
比較記事を読むときは、「PR」「広告」の表示があるか、記事を運営している会社がどこかを確かめます。
口コミや比較記事は、だれが、何のために書いたかを確かめてから読みましょう。
評判③|Googleの公式の注意点を物差しにする
Googleは「SEO 業者の利用を検討する」のページで、業者を選ぶときの注意点と、面談で聞く質問の例を公開しています。
検索エンジンを運営する会社自身が示した注意点なので、口コミよりも偏りの少ない物差しになります。
本記事で紹介する悪質な業者の特徴や面談の質問も、このページの内容をもとに整理しています。
迷ったときは、Googleの公式の注意点に照らして業者を見ましょう。
悪質なSEO業者に多い6つの特徴

この章でわかること
- 特徴①|検索順位を保証する
- 特徴②|「Google公認」「特別な関係」をうたう
- 特徴③|被リンクの販売や大量の相互リンクを勧める
- 特徴④|作業の中身と目的を説明しない
- 特徴⑤|長い契約や高い解約金を急いで決めさせる
- 特徴⑥|中身の薄い記事を大量に作って納品する

ここでは、Googleの公式の説明をもとに、避けたいSEO業者の特徴を6つ紹介します。
1つでも当てはまる提案を受けたら、その場では契約せず、ほかの会社の話も聞いてから判断しましょう。
特徴①|検索順位を保証する
「1位を保証します」「上位に表示できなければ全額返金」のように、順位を約束する業者は避けます。
Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できません。サイトの掲載順位を保証すると主張する業者、Google との「特別な関係」を強調する業者、Google への「優先登録」を宣伝している業者には注意が必要です。
引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」
検索結果は、Googleのしくみや競合の動きで変わり続けるため、業者が順位を決めることはできません。
順位を約束する言葉が出たら、その時点で候補から外しましょう。
特徴②|「Google公認」「特別な関係」をうたう
Googleは同じページで、検索結果での表示や掲載順位について金銭を受け取ることはなく、オーガニック検索結果への掲載は無償だと説明しています。
あわせて、Googleで広告を出しても、検索結果での表示には影響しないとも書いています。
広告代理店向けの認定制度などは広告の運用に関するもので、自然検索の順位とは別の話です。
「Googleとの関係」を強調されたら、自然検索の順位とは関係がないと考えましょう。
特徴③|被リンクの販売や大量の相互リンクを勧める
「順位が上がるリンクを毎月◯本ご提供」のように、リンクを本数で売る提案には乗らないようにします。
Googleは、スパムに関するポリシーで、リンクスパムを次のように説明しています。
リンクスパムとは、検索ランキングを操作することを主な目的として、サイトへのリンクやサイトからのリンクを作成する行為です。
引用元:Google検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」
同じポリシーは、ランキングを上げることを目的としたリンクの売買や、過剰な相互リンクを、その例に挙げています。
ポリシーに反する方法で上げた順位は、Googleに見つかると下がるおそれがあり、依頼した会社のサイトが損をします。
リンクを本数で売る提案は、サイトを危険にさらす提案だと考えましょう。
特徴④|作業の中身と目的を説明しない
Googleは、隠し立てする会社や、行動の目的をはっきり説明しない会社には用心し、不明な点は説明を求めるよう勧めています。
「独自のノウハウなので非公開」と言われたら、少なくとも、何を、どのページに、なぜ行うのかを聞きましょう。
同じページには、業者が人を欺くようなコンテンツを作った場合、依頼したサイトがGoogleのインデックスから削除されるおそれがあるとも書かれています。
作業の中身を説明できない業者には、サイトを任せないようにしましょう。
特徴⑤|長い契約や高い解約金を急いで決めさせる
「今月中なら初期費用が無料」「今日決めれば特別価格」のように、比べる時間を与えない勧誘には注意します。
契約期間が長く、途中でやめると残りの期間の料金がかかる契約もあるため、署名の前に総額を計算します。
急いで決めた契約ほど、作業の中身や報告の形が決まらないまま始まりやすくなります。
急がせる勧誘を受けたら、社内で検討すると伝えて時間を取りましょう。
特徴⑥|中身の薄い記事を大量に作って納品する
記事の本数だけを約束し、検索する人の疑問に答えていない記事を大量に作る業者もいます。
Googleはスパムに関するポリシーで、検索ランキングの操作を主な目的に大量のページを作ることを、大量生成されたコンテンツの不正使用としています。
納品された記事が、自社の商品やサービスと関係があるか、事実が正しいかを、社内で確かめられる体制にしておきます。
記事の本数ではなく、1本ごとの中身で納品物を確かめましょう。

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問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
SEOの営業電話・メールが来たときの対応

この章でわかること
- 対応①|頼んでいない連絡は、まず慎重に受け止める
- 対応②|その場で決めず、3つの質問をする
- 対応③|断るときははっきり伝え、記録を残す
- 対応④|会社の契約は、クーリング・オフを前提にしない

SEOの営業電話やメールは、会社の代表番号や問い合わせフォームに届くことがあり、受けた人が対応に迷いやすい場面です。
あらかじめ社内で対応の決まりを作っておくと、急がされても落ち着いて判断できます。
対応①|頼んでいない連絡は、まず慎重に受け止める
不審なメールを送信する SEO 業者、ウェブ コンサルタント、代理店にご注意ください。
引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」
Googleは、「検索エンジンに登録されていない」といった迷惑メールの例も挙げ、事前に了承していないメールには疑いの目を向けるよう呼びかけています。
もちろん、営業の連絡をしてくる会社がすべて悪質というわけではなく、判断は中身で行います。
頼んでいない連絡は、内容を確かめるまで話を進めないようにしましょう。
対応②|その場で決めず、3つの質問をする
電話では、会社名・所在地・担当者の名前を名乗ったか、その場での契約を求めていないか、作業の中身・料金・契約期間を書面で出せるかの3点を確かめます。
どれか1つでも引っかかれば、その場で話を終えて構いません。
書面を受け取れたら、ほかの会社にも同じ条件で相談し、提案を並べて比べます。
営業電話では、答えを出すのではなく、書面をもらうことをゴールにしましょう。
対応③|断るときははっきり伝え、記録を残す
断るときは「今は検討していません」とはっきり伝え、何度もかかってくる場合は、日時と会社名、担当者名を記録します。
電話を受ける人が決まっていない会社では、「SEOの営業は担当者に回さず、資料をメールで送ってもらう」といった決まりを作っておくと迷いません。
断り方と記録の取り方を、社内で1つに決めておきましょう。
対応④|会社の契約は、クーリング・オフを前提にしない
特定商取引法には、訪問販売や電話勧誘販売で契約した人を守る、クーリング・オフの仕組みがあります。
ただし、特定商取引に関する法律の第26条は、営業のために、または営業として結ぶ契約を、これらの規定の適用除外としています。
会社として結ぶSEOの契約は、個人の買い物と同じようにあとから取り消せるとは限らないため、署名の前に内容を確かめることが大切です。
個人事業主の契約などで扱いに迷うときは、弁護士などの専門家に相談します。
あとで取り消せると考えず、契約の前に確かめ切りましょう。
SEO業者の評判を確かめる5つの方法

この章でわかること
- 方法①|公式サイトで作業内容・料金・契約条件を読む
- 方法②|事例は「期間・指標・取り組み」の3点で見る
- 方法③|面談でGoogleが勧める質問をする
- 方法④|過去の顧客に話を聞く
- 方法⑤|口コミは書いた人と時期を見る

評判は、人から聞くだけでなく、自分で確かめる方法を組み合わせると精度が上がります。
1つの情報源に頼らず、次の5つを順に試してみてください。
方法①|公式サイトで作業内容・料金・契約条件を読む
公式サイトには業者が自分で書いた情報しかありませんが、作業内容や料金、契約期間をどこまで公開しているかで、説明への姿勢が分かります。
料金の目安やプランの中身、最低契約期間を公開している会社は、相談の前に比べやすくなります。
料金や特徴を公開している会社は、SEO対策代行のおすすめ会社23選でも紹介しています。
公式サイトで条件をどこまで公開しているかが、最初の判断材料になります。
方法②|事例は「期間・指標・取り組み」の3点で見る
事例の数字は、いつからいつまでの期間に、どの指標(順位・クリック・問い合わせ)が、どんな取り組みで変わったのかを、セットで見ます。
「アクセスが何倍にも」のように数字だけが大きく書かれ、条件の説明がない事例は、自社に当てはめにくい情報です。
数字の出どころが、Search ConsoleやGoogleアナリティクスなど、どのデータかが書かれているかも確かめます。
事例は、数字の大きさより、条件と取り組みが書かれているかで見ましょう。
方法③|面談でGoogleが勧める質問をする
Googleは面談で聞く質問の例として、過去の作業のサンプルと成功事例、Google検索の基本事項に準拠しているか、期待される結果とその時期と成果の測り方などを挙げています。
同じ質問を2〜3社にして答えを並べると、説明の丁寧さの違いがはっきりします。
また、自社のビジネスの独自性や競合、顧客がどう見つけるかを質問してくる業者は、ビジネスに関心を持っている業者だとも書かれています。
こちらから質問するだけでなく、業者からどんな質問が返ってくるかも見ましょう。
方法④|過去の顧客に話を聞く
SEO 業者の信用照会先を調査します。過去の顧客に対して、SEO 業者から提供されたサービスが役に立った、スムーズに連携できた、良好な成果が得られたと感じたかどうかを尋ねます。
引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」
業者に、話を聞ける過去の顧客を紹介してもらえるかを頼んでみるのも一つの方法です。
同業者の集まりや取引先から、実際に依頼したことのある会社の話を聞けることもあります。
過去の顧客の生の声は、口コミサイトよりも確かな評判になります。
方法⑤|口コミは書いた人と時期を見る
口コミは、書いた人の立場(依頼した会社か、元社員か)と、いつ書かれたかで重みが変わります。
担当者や料金体系は年によって変わるため、古い口コミは今の評判とは限りません。
極端に良い評価や悪い評価だけでなく、具体的な進め方が書かれた口コミを探して読みます。
口コミは、評価の点数より、進め方が具体的に書かれているかで読みましょう。

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問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
SEO業者と契約する前に確かめたい4つのこと

この章でわかること
- 確認①|契約期間・自動更新・解約の条件
- 確認②|作業の中身と報告の形
- 確認③|Search Consoleなどの権限の渡し方
- 確認④|記事や画像の権利と、契約後の扱い

評判を確かめて依頼先を決めたら、最後に契約書で条件を確かめます。
トラブルになりやすいのは、更新と解約、作業の範囲、権限、納品物の4つです。
確認①|契約期間・自動更新・解約の条件
契約期間と、更新を止める申し出の期限、途中でやめる場合の費用を確かめます。
自動で更新される契約なら、申し出の期限を社内の予定表に入れておきます。
最低契約期間がある場合は、月額に期間をかけた金額と初期費用を足して、総額で比べます。
更新と解約の条件は、署名の前に総額と期限まで書き出しましょう。
確認②|作業の中身と報告の形
「SEO施策一式」のような書き方ではなく、作業の名前と回数、担当者、報告の頻度を書いてもらいます。
報告に入れる数字(検索からのクリック、問い合わせなど)を決めておくと、成果の話がずれません。
「一式」の中身を、作業の名前と回数に分けて書いてもらいましょう。
確認③|Search Consoleなどの権限の渡し方
SEO 業者から SEO 監査の提案を受けた場合は、その内容を慎重に検討し、Search Console への読み取り権限のみを付与してください(この段階では書き込み権限は付与しないでください)。
引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」
契約したあとも、作業に合わせて権限を渡し、契約が終わったら外す流れを決めておきます。
Search Consoleの見方は、Google Search Consoleについてで解説しています。
権限は、作業に合わせて少しずつ渡し、終わったら外しましょう。
確認④|記事や画像の権利と、契約後の扱い
納品された記事や画像の権利がどちらにあるか、契約が終わったあとも使えるかを確かめます。
業者のサーバーや業者が管理するサイトに記事を置く形なら、契約が終わったあとに記事がどうなるかも聞いておきます。
契約が終わっても、自社の資産として残るものを確かめておきましょう。
評判の良いSEO業者に共通する進め方

この章でわかること
- 共通点①|最初に目的と測り方を決める
- 共通点②|検索広告やSearch Consoleのデータで話す
- 共通点③|社内に知識と仕組みを残す
ここまでの見分け方を裏返すと、評判の良い業者に共通する進め方が見えてきます。
リスティング広告の運用代行を本業とするカルテットの立場から、3つに整理します。
共通点①|最初に目的と測り方を決める
評判の良い業者は、作業を始める前に、売上や問い合わせのうち何を増やしたいのか、どの数字で確かめるのかを依頼主とそろえます。
Googleが面談の質問の例に「期待される結果とその時期、成果はどのように測定するのか」を挙げているのも、この点を最初に決めるためです。
目的と測り方を先に決める業者ほど、あとで話がずれにくくなります。
共通点②|検索広告やSearch Consoleのデータで話す
検索広告を出している会社なら、広告の検索語句レポートで、実際に問い合わせにつながった言葉が分かります。
その言葉から、SEOで作るページや直すページを決めると、根拠のある提案になります。
カルテットのSEOコンサルティングでも、広告で反応を確かめたキーワードを、SEOのページ設計に生かしています。
広告とSEOをあわせて見直したい場合は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングにもご相談ください。
提案の根拠が、自社のデータに基づいているかを確かめましょう。
共通点③|社内に知識と仕組みを残す
評判の良い業者は、サイトに加えた変更と理由を記録して共有し、依頼主の社内にも知識が残るように進めます。
Googleも、サイトに加えたすべての変更やアドバイスの理由を伝えてくれるかを、確かめる質問に挙げています。
外注で失敗しない進め方は、BtoBマーケティングのSEO外注で失敗しないポイントでも紹介しています。
契約が終わっても社内で続けられる形かどうかを、業者選びの基準にしましょう。

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SEO業者の評判についてよくある5つの質問

この章でわかること
- 質問①|成果報酬型のSEOは避けるべき?
- 質問②|営業電話をかけてくる会社は、すべて悪質?
- 質問③|今の業者が悪質かもしれないと思ったら?
- 質問④|比較サイトの「おすすめ」はどこまで信用できる?
- 質問⑤|料金が安い業者は避けたほうがよい?
SEO業者の評判について、担当者からよく受ける質問に答えます。
どれも、依頼先を決める前に社内で考え方をそろえておきたい点です。
質問①|成果報酬型のSEOは避けるべき?
成果報酬型とは、検索順位などの成果が出たときに料金が発生する料金体系のことです。
成果の条件が、検索数の少ない言葉で上位に出ることになっていると、問い合わせにつながらないまま費用がかかることがあります。
また、順位だけが目的になると、リンクの購入などGoogleのポリシーにふれる方法が使われていないかも、確かめる必要が出てきます。
検討するなら、成果の条件になる言葉と、そのための作業の中身を確かめましょう。
質問②|営業電話をかけてくる会社は、すべて悪質?
営業の電話やメールで連絡してくること自体は、悪質かどうかの決め手にはなりません。
大切なのは、名乗り方、契約を急がせないか、作業の中身と料金を書面で出せるかといった、中身の部分です。
連絡の手段ではなく、説明の中身で業者を判断しましょう。
質問③|今の業者が悪質かもしれないと思ったら?
まずは契約書で、解約の条件と、これまでの作業の記録を受け取れるかを確かめます。
あわせて、Search Consoleの「手動による対策」レポートで、Googleからスパムへの対策を受けていないかを確認します。
お金を払って得たリンクがある場合は、リンクの削除を頼み、難しい場合はリンク否認ツールの利用も検討します。
契約書と作業の記録を手元にそろえてから、次の手を考えましょう。
質問④|比較サイトの「おすすめ」はどこまで信用できる?
比較サイトの順位は、運営する会社の基準で決まっていて、その基準が公開されていないこともあります。
「PR」の表示や、運営している会社がどこかを確かめ、比べる基準が書かれているサイトを参考にします。
比較サイトは候補を集める入口として使い、最後は面談と過去の顧客の話で決めましょう。
質問⑤|料金が安い業者は避けたほうがよい?
料金の高さだけで、業者の良し悪しは決まりません。
安い場合は、作業の中身と回数、報告の形が料金に見合っているかを確かめ、高い場合も、何にどれだけ時間をかけるのかの説明があるかを見ます。
料金は、作業の中身と並べたときに納得できるかで判断しましょう。
まとめ|SEO業者の評判は、口コミより説明の中身で確かめる

この記事の要点
- SEO業者の評判は、他社の条件のもとでの体験の集まりで、口コミには偏りがある
- 順位の保証、Googleとの特別な関係、リンクの販売、説明しない、急がせる、記事の大量納品は避ける
- 営業電話は、その場で決めず、名乗り・急がせないか・書面の3点で判断する
- 面談ではGoogleが勧める質問をし、過去の顧客にも話を聞く
- 契約前に、更新と解約、作業の中身と報告、権限、納品物の扱いを確かめる
SEO業者の評判は、口コミの点数よりも、こちらの質問にどれだけ具体的に答えてくれるかで確かめるのが近道です。
まずは気になる業者2〜3社に同じ質問をして、答えと契約の条件を並べて比べてみてください。
提案の内容や今の契約に不安がある方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
広告運用の知見もふまえて、御社に合った進め方と、確かめるべき点を一緒に整理します。

カルテットのSEOコンサルティング
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