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数値に惑わされないアクセス解析【直帰率編】 《Google Analytics》


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皆さんは普段、アクセス解析を見てどんなことを気にされていますか?

  •  「訪問数が増えた!」
  •  「ページビュー数が少ないな」

アナリティクスの標準レポートには上記数値がデフォルトで表示されることから、こんな風に数字を確認されている方も多いのではないでしょうか。

実際に私もアナリティクスをご覧になったお客様から

  •  「今月は直帰率が上がってしまいました!なんとかしてください!」
  •  「滞在時間が10秒短くなりました、どうしましょう?」 

といったご相談の電話をよくいただきます。

もちろんこれらの感想は、サイト運営を任されているのであれば気になるところだと思います。しかし、一番大切なのはその数値から何を読み取り、どう改善していくかではないでしょうか。

これから数回に分けて、単純に数字の増減で一喜一憂するのではなく、数値からサイトで起きていることを正確に把握するためのポイントをご紹介したいと思います。
今日はまず一番ご相談の多い【直帰率編】です。

直帰率が上がった時、何が起きているのか

以前Google Analytics(グーグルアナリティクス)の『直帰率』と『離脱率』の違いをご紹介したときにも触れましたが、『直帰率が高い=悪いサイト』というのは間違いです。
直帰率が高くても成約率が高いサイトはたくさんありますし、逆に直帰率が低くても成約がなかなか取れないサイトもあります。

アクセス解析で得られる数値は、サイトを運用したユーザー動向の結果です。つまり、数値の増減から実際にユーザーのサイト閲覧がどう変化したのかを判断し、的確に対応することが重要になります。

そもそも直帰率とは

直帰率とは、何かしらの方法でサイトを訪問したユーザーのうち、その1ページしか閲覧しなかったユーザーの割合を計測したものです。

例えば、フェイスブックからのリンク経由でこの記事を100人の方が閲覧し、「そうだったのか!」と納得して100人全員がフェイスブックに戻れば、このページの直帰率は100%ということになります。

では、この直帰率100%は悪い数字なのでしょうか?

大切なのはページ作成時の狙い通りかどうか

前述した直帰率について、私は例え本当に100%でも悪い結果だとは思いません。
なぜなら、そもそもこのコラムは直帰率についてご紹介しているので、ここから他コンテンツを覗いていってもらうための誘導ページとして作成しているわけではないからです。

つまり、予想外に直帰率が上がってしまうことが問題なのであって、そもそも直帰率が上がりやすいページもあるということを念頭に施策するのが重要です。

直帰率が上がる主な原因

それではここで、これまで私が見てきた直帰率が上がる要因と、それに対する対応策をまとめてみます。ちなみにここでの直帰率は、サイト全体の直帰率を指します。

【要因1】 検索キーワードとページの内容が合っていない

検索したユーザーがページを閲覧して「なんか違うな」と感じた場合、直帰率は上がりやすくなります。これにはLPO対策が有効です。LPO対策とは『検索ユーザーの知りたい内容をきちんとサイトに載せよう』という考え方です。

アナリティクスのキーワードレポートを参考に、ユーザー目線で知りたい情報をきちんとサイトに掲載しているか見直すことが有効です。

【要因2】 中ページが予想外のキーワードで検索上位に表示されている

 ご相談を受け、意外と多いのがこのパターンです。
サブキーワード等で中ページのみを閲覧し、そのまま離脱するユーザーが増えることで、結果的にサイト全体の直帰率を引き上げてしまいます。

この場合はキーワードレポートやコンテンツレポートで該当ページを特定し、見込みユーザになり得る場合は、そのページから各コンテンツへの誘導を高めるよう工夫しましょう。

【要因3】 次にどこをクリックすれば良いか分からない

要因1とは異なり、内容は「ふむふむ」と納得して呼んでくれますが、そこで終わってしまうというパターンです。

料金表、キャンペーンページ、お問い合わせフォーム等のコンテンツを見やすい場所にクリックしやすいように表示し、ユーザーをきちんと誘導しましょう。

【要因4】 1ページで内容が完結している

通信販売のランディングページなど、ページ内でユーザーニーズが完結している場合、ユーザーの選択肢は購入か離脱しかないので、必然的に直帰率は高くなります。

ページの特性をあらかじめ把握しておくことが重要です。

まとめ

今回は直帰率の読み取り方と、その対策についてご紹介しました。
サイトで何が起きているかをきちんと把握できれば、対策は意外とシンプルです。

次回はページビュー数についてご紹介する予定です。
数字の増減に惑わされずサイト運営ができるよう、アクセス解析を利用しましょう。

 

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