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【LINE Ads Platform】「LINE Ads Platform for Publishers」の開始でLAPの可能性がめちゃくちゃ広がった話


みなさんこんにちは。
お盆はいかがでしたか?
僕は実家でまったりしつつしこたま酒をのみ、非常にまったりとした休暇を過ごしました。

ただ、大型連休って暇で暇で、スマホをいじりがちですよね。最近ではYoutubeをはじめとする動画SNSやネットフリックスなどのストリーミング配信コンテンツ、漫画アプリ、ファッションやレシピを紹介しているアプリなど、暇をつぶせる(+ちょっとした勉強)になるアプリがたくさんありますね。

動画コンテンツではTikTokなど、若者の一大ムーブメントとなるようなアプリも出ており、一時期はTrueView広告も盛んに打たれていましたね。そんな中で私は日々思っていたわけです。
「あぁ、若者向けのこういうアプリにまとめてたくさん広告配信したら、商材によってはかなり儲かりそうだなぁ…」と。

TikTokには「TikTok広告」があったりクックパッドには「クックパッド広告」があるなど、それぞれのビッグコンテンツに広告を配信するやり方はあるのですが、各媒体でイチイチ広告を打っていたら管理も工数も馬鹿にならないし、予算が分散してしまい広告が思うように出せない…、などと考えていました。個人的には狙ったコンテンツ、アプリでのみしか配信できないという点で、尻込みしてしまう領域です。そんなことを考えていたら、皆さんご存知のLINE株式会社様がこの8月より、「LINE Ads Platform for Publishers」と銘打ってこの悩み(?)の解決に乗り出してくれました。

LINE Ads Platform for Publishers(LAP for Publishers)とは

LINE社が2019年の8月1日から開始した、新しいアドネットワークサービスです。
LINE for Businessではこう書かれております。

LINE Ads Platform for Publishers とは
LINE Ads Platform for Publishers は、LINE Ads Platform の豊富なキャンペーンを配信し、
収益化できる唯一のパブリッシャー向けソリューションです。
広告掲載面やユーザーの特徴に寄り添ったサービス設計により優れたユーザー体験と、
広告収益の最大化を実現し、パートナーの成長を共創します。

なるほど、よくわからん。
なので、個人的に調査した内容で簡単にご紹介させていただきます。

一言で言えばLINEが開始したアドネットワーク事業

今回の発表の最大の特徴ですね。
いままでのLAPはLINEファミリーアプリ(LINE、LINEマンガ、LINEニュースetc...)のみの配信でしたが、LAP for Publishersに生まれ変わったことで、提携した4,600以上もの外部アプリがLINEのアドネットワーク傘下に加わりました。この提携しているアプリには、月間アクティブユーザー数がかなり多い「Tik Tok」「AbemaTV*1」も参加しており、LAPでの広告配信面がかなり広がることが予想されます。

媒体資料からの引用となりますが、下記画像にて配信先の一部をご紹介します。

WEARやマンガボックス、クックパッド、pixivからルナルナなど、大手アプリを複合的にターゲティングできるようです。ただし、特定のアプリをプレースメントとしてターゲティングすることは現状出来ないため、特定のアプリで配信を行いたい場合は、GDNなどでアプリをプレースメント指定するほうが良いと思います。

*1 「AbemaTV」は、オンデマンドサービスの「Abemaビデオ」が配信面となります。

LINEと外部アプリのデータが相互に使用されターゲティングに反映

LAPでは基本的にLINEをはじめとするアプリで取得した情報を元に広告配信をする、自動ターゲティングが主流かと思われますが、今回のLAP for Publishersの開始によって、LINEアプリ内のターゲティングデータ+各アプリでの閲覧履歴を相互にフィードバックしあってターゲティングを行うようになります。月間アクティブユーザー数(MAU) 8,100万人(2019年6月末時点)といわれるLINEのターゲティングデータと、ユーザー数4,600万MAUの各アプリの特徴とユーザーの閲覧傾向が複合的にターゲティングに反映されるなんて、なかなか素敵だと思いませんか?

媒体資料を読んで気になる情報

ここからは運用者目線の話となりますが、LINE社が公開している資料や記事の中で気になった点をご紹介します。

自動入札使用で、LAPと比較して入札単価を77%低く抑えることが出来た…?

なんとLAP for Publishersのみで配信を実施する場合は最低入札金額を1円から設定することが可能です。とはいえ、基本的にLAPとLAP for Publishersを複合的に使用することが推奨設定とされているため、手動入札設定の場合だとLAPに準拠した設定、すなわちCPC24円~、CPM400円~に設定されます。更にLINE社はLAP&LAP for Publishersの併用かつ自動入札での運用を推奨設定としており、この設定でのテスト結果としてLAPと比較してCPMを77%抑制することが出来たという情報を公開しています。

(LINE Ads Platform 媒体資料より引用)

テスト段階の話なので、この限りではないと思いますが、低単価で人気アプリに広告展開ができるのであれば、是非とも早めに試したいところですね。LAP自体そこまで入札単価が高い印象がないので、そこからさらに安くなるのか…、いやいや、もともとTikTok広告とかやってる広告主様と競合するとなると結構高いんじゃないか…、などなど色々考えてしまいますね(;^ω^)

オリジナルの広告フォーマット開発も可能…?

ここに関しては情報が足りず、広告フォーマットの何をどうやって開発できるかは全くわからないのですが、独自のフォーマットを開発できるとなると、他媒体よりもかなり柔軟に広告形態を考えることが出来るのではないでしょうか?ただし、こちらについてはパブリッシャー登録をした時点でつく専任の担当者さんに相談する必要があるようです。何はともあれ、「広告フォーマット開発」の全貌には夢を抱かざるを得ないですね。

また、従来どおりのLINE広告フォーマットでの配信も勿論可能です。1080×1080、1200×628のクリエイティブを入稿していれば、全アプリの広告枠で表示することが可能です。

まとめ

LAPを使っている方にはかなり朗報だと思われるこのニュース。まだまだ具体的にどんなことが出来るのかが書かれているサイトなどが少ないため、実際にLAP for Publishersで配信をしてみたい限りです。個人的には、掘り出し物の配信面を持つお宝アプリ発掘とか出来たら面白いなと考えています笑

一気に配信面を広げた、LINE Ads Platformの今後の動向に注目ですね。

参考サイト&資料

LINE Ads Platform For Publishers|LINEが提供するPublisher向けサービス

資料ダウンロードの一覧ページ|LINE for Business
⇒LINE Ads Platform > 2019年7-9月期 媒体資料 > LINE Ads Platform for Publishers 媒体資料 2019年8月

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。



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