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【Yahoo!プロモーション広告】動的検索連動型広告の設定方法・注意点まとめ


みなさんこんにちは。
今回は、先日Yahoo!スポンサードサーチにてサービス提供が開始された「動的検索連動型広告」の詳しい設定方法についてご紹介いたします。

動的検索連動型広告の概念やメリット等については、弊社過去記事にてご紹介しておりますので、こちらもご参考ください。
※2018年5月にYahoo!より発表された内容を元に記載しているため、今後のアップデートで規定などが変更になる可能性もあります。

入稿手順

動的検索連動型広告の入稿手順は以下の通りです。

1.ページフィードを作成

①まずは管理画面でページフィード作成

「ツール」→「ページフィード」から、「ページフィードを追加」を選択

ページフィード名とドメインを入力。

ページフィード名は任意のわかりやすい名前を入力します。
ドメインについては、画像内の注意書きにもありますが、後の入稿用CSVで設定するURLとドメインが一致していないと審査落ちしてしまうため、注意が必要です。

「作成」を押して、完了。

②入稿用のCSV作成

続いて、管理画面で作成したページフィードにアップロードするためのフィードを作成します。

「ダウンロード」から入稿用CSVをダウンロード。
(「アップロード」から遷移後のページでもテンプレートCSVをダウンロードすることが可能です。)

入稿用CSVでクロールしたいページURLを入力します。(複数指定可)
必須ではありませんが、カスタムラベルに任意の名前を指定できます。
(カスタムラベルの活用方法は後述)

また、ここで注意しておきたい点ですが、AdWordsの動的検索広告では、指定したURLを含む全てのページがクロール対象となりますが、Yahoo!の動的検索連動型広告では、指定したページのみがクロール対象となります。
そのため、複数のページをクロールさせたい場合は、入稿用CSV内のページURLに複数URLを指定する必要があります。

作成が完了したら、再度管理画面からCSVをアップロードします。

これでページフィードのアップロードは完了です。

2.動的検索連動型広告キャンペーンの作成

①キャンペーンの作成

キャンペーン作成画面から、「動的検索連動型広告キャンペーン」を選択します。

②ページフィードの紐付け

「ページフィードの設定」から、作成したページフィードを適用させます。

その他、キャンペーン予算などの共通項目を入力してキャンペーンを作成します。

3.広告グループ作成&ターゲット設定

広告グループの作成画面で細かなターゲット設定が可能です。
URLの指定方法は以下の3パターンです。

  • すべてのウェブページ
  • カスタムラベル
  • 特定のウェブページ

①すべてのウェブページ

読んで字の如くですが、入稿用CSVに入力したすべてのページURLがクロール対象となります。
指定したURLすべてのページをクロールさせて配信を行いたい場合はこちらの設定がオススメです。

②カスタムラベル

カスタムラベルでラベリングしたURLがクロール対象となります。
URLごとでいくつかターゲット設定を分けたい場合は、入稿用CSVのページURLをカスタムラベルでラベリングすることで、自在にクロール対象を指定することが可能です。

③特定のウェブページ

入稿用CSVで指定したURLの中から、クロール対象としたいURLを入力します。
直接URLを指定したい場合にこちらを活用しますが、カスタムラベルを活用すれば一括で管理できる上、手間も省けるため、個人的にはカスタムラベルでの指定がオススメです。

その他、入札価格などの共通項目を入力して広告グループを作成します。

☆小ネタ
広告グループの編集画面では、除外ターゲットを設定することも可能です。
例えば、配信したいカスタムラベルAと、除外したいカスタムラベルBをそれぞれ指定することで、より細かなターゲット設定を行うこともできます。

4.広告の作成

動的検索連動型広告では、タイトル、キーワード、最終リンク先URLが自動で作成されるため、広告名と説明文を入力するだけで、作成が可能です。
逆に言えば、自分で訴求できるのは説明文のみなので、重要な情報などはきちんと説明文で訴求することが大事です。

これで、すべての設定が完了です。

入稿規定

ページフィード・広告の入稿規定は以下の通りです。

 

説明文などは標準キャンペーンの入稿規定と変わりませんが、ページURLに指定するURLが極端に長いようなURLだと入稿できない可能性もあるので、注意しましょう。

注意点

動的検索連動型広告を配信するうえで、私が個人的に気になった点をご紹介します。

通常広告からの影響

通常広告と動的検索連動型広告を同時に配信している場合の広告表示について、Yahoo!では以下のように発表されています。

動的検索連動型広告の配信では、通常広告で設定しているキーワードのマッチタイプによ
り影響を受ける場合があります。
その検索クエリーが標準キャンペーンの広告グループに「完全一致」で入稿しているキー
ワードと完全に一致した場合は、その検索クエリーで引き当たった標準キャンペーンの広
告が配信される可能性が高いです。
部分一致、絞り込み部分一致、フレーズ一致の場合は、広告オークションの結果により配
信される広告が決まります。

つまり、標準キャンペーンで設定している完全一致キーワードが検索された場合は、高確率で通常広告が表示されますが、それ以外の検索クエリーではどちらの広告が表示されるかはわからないということになります。

特定のキーワードにおいて、通常広告を表示させたい場合は標準キャンペーンに完全一致でキーワードとして登録するようにしましょう。
(完全一致で登録していても、100%通常広告が表示されるわけではないようですので、その点は注意が必要です。)

配信開始から広告表示までの日数

Yahoo!では動的検索連動型広告の配信について、「広告の審査が完了してから実際に広告が配信されるまでに数日~2週間程度かかる場合があります。」と明記しています。
設定・審査が完了し、いざ配信開始とオンに切り替えたが、全然広告が表示されない可能性があります。
その場合も慌てずにしばらく待ちましょう。
※念のため、再度設定を確認するといったことはもちろん重要です。

まとめ

AdWordsの動的検索広告がすでに実装されており、基本的な概念としては同じ内容ですが、細かい機能や設定は異なっているので、きちんと設定・配信を行えるよう心掛けたいですね。

また、配信後の挙動としても、動的検索広告とは異なった結果が得られ、新たな発見があるかもしれないので、積極的に活用していきたいところです。

以上、山本でした。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。



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