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アナリティクスのページレポートに現れた『?yclid』への対応方法【Google Analytics】

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こんにちは。
最近Googleアナリティクスではクロスデバイスレポートβ版のリリースなど、続々と新機能が追加される中、ご自身でもアクセス解析をされているお客様から『yclid』について非常に多くご質問をいただくことが増えてきました。
行動レポートをよくご覧になっている皆様なら「ああ、あれね」とお気づきかもしれませんが、今日は『yclid』について、あっという間に設定できる対処法をご紹介します。

突然現れた『?yclid』の正体とは

ある日アナリティクスで『すべてのページ』レポートを見ていたらこんな風になった、という方いらっしゃるんじゃないでしょうか?

設定した覚えのないパラメータがページとして認識されていますね。

/?yclid=YSS.0000000.AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

YSSの時点で察しはつくのですが、こちら、ITP2.0以降の対策のためにYahoo!広告で「サイトジェネラルタグ設置」&「自動タグ設定機能をオン」にすると自動付与されるパラメータです。
Googleアナリティクスでは勝手に除外してくれないので、このままだと同一ページなのに上図のようにデータが分散してしまって困りますよね。

こんなときは、アナリティクスのビューで『除外するURLクエリパラメータ』を設定しましょう。

ビューの設定でパラメータを除外しよう

設定はものすごく簡単です。

①設定画面をひらく

まずは画面左下の歯車マークから管理画面を開き、一番右端の『ビューの設定』を選択します。
※本設定には、ビューの『編集権限』が必要です。表示されない方は管理者に依頼しましょう

②除外するパラメータを入力する

次に、画面中段にある『除外するURLクエリパラメータ』に除外したいパラメータを入力します。
今回はせっかくなので、Facebookの投稿時や広告配信で付与される『fbclid』もまとめて除外してしまいましょう。

yclid
fbclid

これで完了です。

過去のデータは遡って除外してくれない

『目標』などと同様、このようにURLクエリパラメータを除外してもアナリティクスでは過去のデータには反映されません。アナリティクスの画面上で同一URLをまとめて表示させるといった機能はないので、過去のデータの数値を集計したい場合はEXCEL形式でエクスポートしてデータを整理する作業が必要になります。

小ワザ

ページタイトルがしっかり設定されている場合は、プライマリディメンションを『ページタイトル』に変更することでページごとにまとめて表示が可能です。ざっくり見れればいいよ、という方は試してみてください。

まとめ

無料で手軽に導入できるGoogleアナリティクスですが、きちんとデータ分析をしようと思うと導入時や日々設定のメンテナンスが必要になります。

特に広告運用を代理店に依頼している場合、今回のYahoo!のパラメータや以前ご紹介したパラメータ付与ルールは自社だけでは完結しないので、代理店の担当者に相談することをおすすめします。

過去に遡って適用できないため、できるだけ早く必要な設定はしておきたいですね。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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