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リーチ拡大が期待できる「Pangle広告」とは?広告フォーマットや特徴を紹介

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Pangle広告 TikTok広告

スマートデバイス向けのアプリ内で配信される「Pangle(パングル)広告」。

多様な広告フォーマットを通じて、ユーザーのアプリ体験を妨げることなく自然に広告を届けられるため、高い認知度向上が期待できます。

本記事では、Pangle広告の幅広いリーチを可能にする広告フォーマットと特徴について紹介します。

Pangle広告とは

Pangleは、TikTok for Businessが提供するモバイル広告プラットフォームです。

ゲームや漫画アプリをはじめとする多様なスマートデバイス向けアプリに広告を配信できます。

Pangle広告の強みは、動画リワード広告やインタースティシャル広告など、さまざまなフォーマットに対応している点です。

これにより、ユーザー体験に自然に溶け込む形で、効果的な広告表示を実現します。

特に、フルスクリーン形式の動画リワード広告は、ユーザーが視聴することでアプリ内報酬を得られるため、高いエンゲージメントが期待できます。

広告フォーマットの種類

Pangleで出稿可能な広告フォーマットは、以下の5種類です。

  • 動画リワード広告
  • インタースティシャル広告
  • ネイティブ広告
  • バナー広告
  • アプリ起動時広告

それぞれ解説します。

動画リワード広告

動画リワード広告は、広告を最後まで閲覧すると、アプリ内報酬が得られるフルスクリーン動画広告です。

報酬目当てでユーザーが積極的に視聴するため、高い視聴完了率とエンゲージメントが期待できます。

インタースティシャル広告

インタースティシャル広告は、アプリの一時停止や画面切り替えのタイミングで表示される、全画面の動画または静止画広告です。

ユーザーが次のアクションに進む前に必ず視認するため、高いインプレッションとクリック率が期待できます。

ネイティブ広告

ネイティブ広告は、アプリ内のコンテンツに自然に溶け込むように表示される、動画または静止画の広告です。

ユーザーに違和感を与えることなく配信できるため、クリック率の向上が期待できます。

バナー広告

バナー広告は、アプリ画面の上下などに固定して表示される、動画または静止画の帯状広告です。

常にユーザーの目に留まりやすく、高い訴求力が期待できます。

アプリ起動時広告

アプリ起動時広告は、アプリ起動時に全画面で表示される、動画または静止画の広告です。

アプリの読み込み中に表示されるため、ユーザーの目に留まりやすく、認知度向上に効果的です。

Pangle広告の特徴

Pangle広告には、効果的なプロモーションを実現する以下の3つの特徴があります。

  • 幅広いユーザー層へリーチが可能
  • 多様な広告フォーマット
  • TikTok広告と一元管理が可能

それぞれ見ていきましょう。

幅広いユーザー層へリーチが可能

1つ目は、幅広いユーザー層にリーチできる点です。

Pangleは、日本のみならず世界的にも多くのユーザーに利用されているアドネットワークです。

人気ランキング上位のゲームや漫画アプリをカバーしており、ユーザーの広告視聴率が高い特徴があります。

これにより、多様なユーザー層にリーチし、企業や商品・サービスの認知度向上に貢献します。

多様な広告フォーマット

2つ目は、多様な広告フォーマットに対応している点です。

動画リワード広告やインタースティシャル広告のほか、縦型・横型動画といったクリエイティブ形式も選択できます。

フルスクリーン配信や静止画のみの利用など、豊富な選択肢がユーザーの没入感を高め、状況に応じた効果的な訴求を可能にします。

TikTok広告と一元管理が可能

3つ目は、TikTok広告と一元管理ができる点です。

Pangle広告の出稿手順は基本的にTikTok広告と同じで、配信時はプレースメント設定から「Pangle」を選択するだけです。

これにより、既存のTikTok広告コンテンツをPangleでも効率的に活用でき、運用の手間を削減しながらリーチを拡大できます。

まとめ

Pangle広告 TikTok広告

Pangle広告は、多様な広告フォーマットを活用することで、リーチの拡大や高いクリック率が期待できるモバイル広告です。

さらに、配信設定も比較的簡単で、TikTok広告と一緒に一元管理できるため、効率的な運用が可能です。

ぜひ、今後の広告運用にPangle広告を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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