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2019/12/20

【事例紹介】Google広告:入札戦略(目標コンバージョン単価)の単価を引き上げてみよう


皆さん、こんにちは!2019年もあとわずか・・、年末年始はイベント目白押しと楽しみは沢山ありますね!寒さに負けず、来年も筋トレを続けたいこの頃・・。

今回はGoogleの入札戦略についての事例紹介になります。既に自動入札機能がスタンダードになっていく中、皆さんも積極的に活用されていますでしょうか。今回は手動入札から自動入札、自動入札の設定見直しでパフォーマンスが良くなった事例がありましたので、2つご紹介させていただきます。

事例1

事例1は、クライアント様は美容クリームの通販・販売となり、下記案件概要になります。

  • クライアント様:美容クリームの通販・販売
  • 配信エリア:全国
  • 配信メニュー:検索広告
  • 広告費予算:5万~10万円
  • コンバージョン:商品購入
  • 目標CPA:6,000円

となっており、配信構成は「美容クリーム・美肌クリーム」を軸として、「通販、購入、人気」など購入意欲があると判断できるキーワードで構成しています。

自動入札実装と流れ

自動入札は目標コンバージョン単価を使用しています。
ちなみに配信初月から実装したわけではなく、1ヶ月目(手動入札)→2ヶ月目(自動入札)→3ヶ月目(自動入札の設定見直し)を行っています。

背景としましては、まず前提として目標CPA以内でのCV獲得自体は1ヶ月目から出来ていました。そのうえで「この流れを加速してより成果拡大につなげたい」という思惑があり、手動だけでは対応しきれない部分での最適化が行われるよう、自動入札を導入しました。

2ヶ月目(自動入札の導入初月)については、最適化がかかった結果CPA自体はより安定する流れになったものの、配信のボリュームが減少。

CPA面では目標値内でご満足頂けたものの、今後CV獲得量の最大化を目指すという意味では改善すべき!という状況になったため、3ヶ月目で目標コンバージョン単価の金額設定を見直ししております。

要は

  • 1ヶ月目:手動入札(大体、入札単価100円を設定)
  • 2ヶ月目:自動入札(目標コンバージョン単価:媒体推奨の金額で設定(約3,000円))
  • 3ヶ月目:自動入札(目標コンバージョン単価:媒体推奨の金額→1ヶ月目のCPA(4,500円))

※自動入札の入札単価に下限・上限設定はなし

配信結果

ではでは結果を見ていきましょう!

結果は上図の通りになりますが、3ヶ月間を通して目標CPAを達成しながらCV獲得に繋がっています。特に大きな動きとしては、3ヶ月の自動入札(目標CPA単価)の設定変更になります。1ヶ月目・2ヶ月目と比較してクリック数が増え、CV獲得数を伸ばすことが出来ていますね。

お客様の要望としては目標CPA以内での「CV最大化」でしたので、意図通りの配信にすることが出来ました。

とはいえ、CPA3,948円とまだまだ目標CPAの6,000円に対して余裕があるため、もう少し自動入札(目標CPA単価)の金額を引き上げて良い状況ですね!この辺りはお客様報告時に情報共有しつつ、認識をすり合わせながら段取りしていく想定です。

事例2

  • クライアント様:健康サプリの通販・販売
  • 配信エリア:全国
  • 配信メニュー:検索広告
  • 広告費予算:10万~20万円
  • コンバージョン:商品の定期購入
  • 目標CPA:7,000円

こちらも通販商材になります。キーワード構成は「健康サプリ」を軸に「通販、購入」などの購入意欲が明確にキーワードに表れたもので構成しています。

本事例も、大枠では事例1と同様のロジックで考えて調整を実施しております。

自動入札単価について

本事例は下記のような流れになります。

  • 1ヶ月目:手動入札(大体、入札単価200円を設定)
  • 2ヶ月目:自動入札(目標コンバージョン単価:媒体推奨の金額で設定(約5,000円))
  • 3ヶ月目:自動入札(目標コンバージョン単価:媒体推奨の金額→6,000円に変更)

※自動入札の入札単価に下限・上限設定はなし

配信結果

それでは事例2の配信結果が下図になります。

こちらも案件の目標CPA以内でCV獲得に繋がっております。今回は1ヶ月目・2ヶ月目のCPAが既に自動入札(目標コンバージョン単価)で設定した金額であったため、3ヶ月目は、お客様に御提案・相談のうえ1,000円引き上げた結果、クリック数・CV数が伸ばすことができました!事例1同様、目標コンバージョン単価の内容から配信抑制の基準が緩和されたことで1ヶ月目・2ヶ月目よりもしっかりと広告が配信出来たと言えます。

ひとまず1,000円上げたことに対しての結果はラッキーでしたが、こちらもまだ月額予算に対して、まだ配信出来る余力があるため、目標コンバージョン単価を6,500円~7,000円辺りに設定しても良いかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自動入札を実装した際、ご紹介した事例のように目標CPAに収まったCV獲得は出来るものの、実は予算が利用できず、CV最大化に繋がらない・・・なんてケースはよくあると思います。

目標に収まっているのにも関わらず、臆してCPAに拘りすぎた結果、目標コンバージョン単価設定をきつくして、成果数そのものを伸ばす機会を逸してしまっては勿体ないですね!

運用側だけのCPAへの拘りで判断せず、お客様に御提案・相談を行いながら、自動化をしっかり活用していきましょう!

注意

ご存知だと思いますが、自動入札機能には媒体システムの自動学習が動いています。そのため自動学習期間中は意図しない配信(商材や状況によって差はある)もあるため、スグに単価設定を変えることはお勧めできません。こちらは大体2週間~3週間程度は様子を見た上で慎重に進めていきましょう

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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