SEOの大手会社おすすめ10選!上場企業・老舗の見分け方と費用を解説

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SEOの大手会社おすすめ10選!上場企業・老舗の見分け方と費用を解説

SEOの大手とは、上場企業やそのグループ会社、長くSEOに取り組んできた専業の会社など、体制と実績の大きいSEO会社を指す言葉です。

大手だから自社に合うとは限らず、任せたい範囲と予算で選ぶことが大切です。本記事では、大手を見分ける物差しと、おすすめの会社、費用の目安を解説します。

SEOの大手会社の選び方の結論|SEOの大手は、任せる範囲と体制で選ぶ。大手を見分ける物差しは、上場企業・大手グループか、SEOに取り組んできた年数、支援の実績と体制の3つ。本記事で紹介する大手9社のうち、SEOコンサルの最低月額を公開している6社の中央値は月40万円(月30万〜90万円〜)。Speee、Hakuhodo DY ONE、アイオイクスの3社は月額を個別の提案としている(アイオイクスは支援例の金額を公開)。任せる範囲と予算の枠を決め、同じタイプの3社に提案を頼む
株式会社カルテットコミュニケーションズのロゴ株式会社カルテットコミュニケーションズナイル株式会社のロゴナイル株式会社株式会社Speeeのロゴ株式会社Speee株式会社Hakuhodo DY ONEのロゴ株式会社Hakuhodo DY ONE株式会社ジオコードのロゴ株式会社ジオコードアイオイクス株式会社(SEO Japan)のロゴアイオイクス株式会社(SEO Japan)サクラサクマーケティング株式会社のロゴサクラサクマーケティング株式会社アユダンテ株式会社のロゴアユダンテ株式会社株式会社PLAN-Bのロゴ株式会社PLAN-B株式会社JADEのロゴ株式会社JADE
所在地名古屋本社
東京・大阪・福岡に支社
東京都品川区東京都港区東京都港区東京都新宿区
大阪市に関西支社
東京都渋谷区東京都渋谷区東京都千代田区大阪市西区
東京都品川区
東京都千代田区
主なサービスSEOコンサル・運用代行
AIO・LLMOコンサル
広告運用代行
SEOコンサル
コンテンツ制作代行
LLMOコンサル
SEOコンサル
AEOコンサル
CRO
SEOコンサル
AIOコンサル
オウンドメディア支援
SEOコンサル
コンテンツマーケティング
AIO・LLMO対策
LLMO・SEOコンサル
LLMO診断
記事制作代行
SEO/LLMOコンサル
運用代行
記事制作代行
SEOコンサル
サイト診断
リニューアル時のSEO
SEOコンサル
LLMOコンサル
SEO記事制作
SEOコンサル
SEO診断
料金の目安戦略設計10万円〜
コンサル月20万円〜
運用代行月30万円〜
月40万円〜(コンサル)
月70万円〜(制作込み)
個別の提案(定額制)公式サイトに記載なしスタンダードプラン月30万円〜
組み合わせ次第で15万円〜
7か月の支援例480万円〜
スポット調査50万円
(いずれも税別)
月40万円〜(コンサル)
月50万円〜(運用代行込み)
診断80万円〜
月40万円〜(3か月〜)
月50万円〜
戦略設計150万円(1ヶ月)
月90万円〜(12ヶ月〜)
特徴広告の検索データをSEOの設計に生かせる東証グロース上場
支援実績2,000社超
東証スタンダード上場
3,500社超を支援
博報堂DYグループ
SEOの支援は四半世紀
東証スタンダード上場
SEO専業の業歴21年
2002年設立
SEO Japanを運営
SEO業界歴20年の専業専任のコンサルタントが担当SEO歴19年大規模・中規模サイトが対象
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

※表は横にスクロールできます。料金・サービス内容は2026年11月時点で各社の公式サイトに掲載されている情報です。

この記事でわかること

  • 「SEOの大手」を公開情報で見分ける3つの物差し
  • 大手と専門会社のどちらに頼むかを決めるポイント
  • 上場企業・老舗を中心にしたSEO会社10選
  • 公開されている月額と、単発の診断から始める方法
  • 大手に依頼するときの流れと、社内で準備すること

なお、大手と専門会社のどちらに頼むか迷っている方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。

今のサイトと広告の状況を伺い、どこまでを外部に任せるべきかを一緒に整理します。

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SEOの大手とは?|公開情報で確かめる3つの物差し

会社の公式サイトやIRの資料を並べて、定規で大きさを測るように見比べている人のイラスト

この章でわかること

  • 物差し①|上場企業か、そのグループ会社か
  • 物差し②|SEOに取り組んできた年数
  • 物差し③|支援の実績と担当の体制
SEOの大手会社を見分ける3つの物差し|①上場企業・大手グループか:IR情報や会社概要(上場市場・証券コード)で確かめる。会社の情報が開示され、社内の稟議で説明しやすい。②SEOに取り組んできた年数:会社概要の設立年やサービスページの記載で確かめる。検索の仕組みの変化を長く見てきた経験がわかる。③支援の実績と体制:公式サイトの実績数や業種別の事例で確かめる。自社と近い業種・規模を支援した経験がわかる。物差しは入口で、最後は担当者と提案の中身で決める

「大手」には決まった定義がないため、公式サイトやIRの情報で確かめられる物差しで比べます。

物差し①|上場企業か、そのグループ会社か

IR情報は、上場企業が投資家向けに公開している、決算や株式、経営の情報で、上場市場や証券コードもここで確かめられます。

会社の情報が開示されている会社は、社内の稟議で取引先として説明しやすくなります。

物差し②|SEOに取り組んできた年数

Googleの検索の仕組みはアップデートで変わり続けており、長く支援してきた会社には、その変化への対応の経験があります。

SEOの年数は、会社の設立年ではなくサービスの歴史で見ましょう。

物差し③|支援の実績と担当の体制

公式サイトの支援社数は、数え方が会社ごとに違うため、数字だけでは比べられません。

自社と同じ業種や規模の事例があるか、誰が担当するのかを、面談で具体的に聞きます。

実績の数より、自社に近い事例と担当者の経験を重視しましょう。

SEOの大手会社を選ぶ4つのポイント

大きなビルの会社と小さな事務所を前に、チェックリストを持ってどちらに頼むか考える担当者のイラスト

この章でわかること

  • ポイント①|大手と専門会社のどちらが合うかを決める
  • ポイント②|実装や記事の制作まで頼めるかを確かめる
  • ポイント③|担当者と連絡の取り方を面談で確かめる
  • ポイント④|順位を保証する会社は避ける
SEOの大手に頼む前の天秤|大手に頼む利点:大企業や大規模サイトの支援を打ち出す会社が多い、業種別の事例を公開している会社が多い、チームで担当し、社内向けの資料も出しやすい。比べておきたい点:公開されたコンサルの月額は月40万円〜が中心、実装や記事の制作が別になる会社もある、6か月〜など、契約期間の目安がある。大手が向いているのは大規模サイトや社内の合意が必要な案件。予算を抑えたい、小さく試したい案件は専門会社も比べたい

大手には体制の厚さがある一方で、費用や契約の条件は重めになりやすい傾向があります。

ポイント①|大手と専門会社のどちらが合うかを決める

大規模なサイトのリニューアルや、複数の部署の合意が必要な案件は、チームで担当できる大手が向いています。

一方で、予算を抑えて小さく試したい場合は、専門会社の単月の契約やスポットのプランも比べる価値があります。

大手以外も含めて比べたい方は、SEO対策代行のおすすめ会社23選もご覧ください。

課題の大きさと予算から、大手に頼むべき案件かを先に決めましょう。

ポイント②|実装や記事の制作まで頼めるかを確かめる

大手のSEOコンサルティングは、戦略と提案が中心で、実装や記事の制作は別になることがあります。

たとえばSpeeeは、実装やライティングは依頼する側か外部の会社が担う形を基本としています。

社内に実装や執筆の手がなければ、それらを含むプランがあるかを確かめましょう。

ポイント③|担当者と連絡の取り方を面談で確かめる

Googleも、依頼の前にSEO業者の候補と面談するよう勧めています。

SEO 業者の候補と面談する。SEO 業者に対する効果的な質問の例を以下に示します。

引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」

質問の例には、過去の作業のサンプル、期待できる結果とその時期、成果の測り方などが挙げられています。

営業の担当ではなく、実際に担当するコンサルタントと話してから決めましょう。

ポイント④|順位を保証する会社は避ける

知名度があっても、「1位にします」といった約束をする会社には注意が必要です。

Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できません。サイトの掲載順位を保証すると主張する業者、Google との「特別な関係」を強調する業者、Google への「優先登録」を宣伝している業者には注意が必要です。

引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」

約束できるのは作業の中身までで、順位そのものは約束できないと考えましょう。

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SEOの大手会社おすすめ10選

高層ビルが並ぶ街並みを背景に、会社の資料を1社ずつめくって比べている担当者のイラスト

この章で紹介する10社

  • ①株式会社カルテットコミュニケーションズ
  • ②ナイル株式会社
  • ③株式会社Speee
  • ④株式会社Hakuhodo DY ONE
  • ⑤株式会社ジオコード
  • ⑥アイオイクス株式会社(SEO Japan)
  • ⑦サクラサクマーケティング株式会社
  • ⑧アユダンテ株式会社
  • ⑨株式会社PLAN-B
  • ⑩株式会社JADE
本記事で紹介するSEO会社10社のタイプ|広告とSEOをまとめて相談:①カルテットコミュニケーションズ。上場企業・大手グループ:②ナイル、③Speee、④Hakuhodo DY ONE、⑤ジオコード。SEO20年前後の老舗:⑥アイオイクス、⑦サクラサクマーケティング、⑧アユダンテ、⑨PLAN-B。大規模サイト向けの専門会社:⑩JADE

上場企業や大手グループ、SEOに20年前後取り組んできた会社を中心に、公式サイトで料金やサービスを確かめられる10社を紹介します。

①株式会社カルテットコミュニケーションズ|広告とSEOを、4拠点の担当者にまとめて相談できる

株式会社カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの紹介ページ(スクリーンショット)

カルテットコミュニケーションズは、名古屋本社と東京・大阪・福岡の支社を持つ、本記事の運営会社です。

運用型広告の運用代行が本業で、広告の検索語句やコンバージョンのデータを、SEOのキーワード選びに生かせます。

広告とSEOの組み合わせ方は、リスティング広告とSEOを併用するメリットでも解説しています。

広告とSEOの役割分担から考えたい企業に向いています。

項目内容
所在地名古屋本社・東京・大阪・福岡に支社
料金の目安戦略設計10万円〜
公式サイト公式サイトを見る

②ナイル株式会社|上場企業で、コンテンツ制作やAI検索の対策まで組み合わせられる

ナイル株式会社のSEOコンサルティングの紹介ページ(スクリーンショット)

ナイルは、東京都品川区に本社を置く、東京証券取引所グロース市場の上場企業です。

公式サイトでは、創業以来17年のSEO研究と2,000社超の支援実績をもとに、LLMO(AI検索の対策)も提供するとしています。

料金は、SEOコンサルティングが月40万円〜、コンテンツの制作代行を含むプランが月70万円〜で、LLMOのコンサルティングも用意しています。

戦略とコンテンツ制作を、上場企業にまとめて任せたい企業に向いています。

項目内容
所在地東京都品川区
料金の目安月40万円〜(コンサル)
公式サイト公式サイトを見る

③株式会社Speee|上場企業で、業種別の支援実績が多い

株式会社Speeeの公式サイトのトップページ(スクリーンショット)

Speeeは、東京都港区に本社を置く、東京証券取引所スタンダード市場の上場企業です。

公式サイトでは、SEOの黎明期から18年で3,500社超を支援したとし、契約は成果報酬ではなく定額制です。

SEOのコンサルティングに加えて、AEO(AI検索への最適化)のコンサルティングやCRO(コンバージョン率の改善)も扱い、料金は個別の提案で決まります。

社内に実装の体制があり、戦略と検証を任せたい企業に向いています。

項目内容
所在地東京都港区
料金の目安個別の提案(定額制)
公式サイト公式サイトを見る

④株式会社Hakuhodo DY ONE|博報堂DYグループで、大手企業のSEOを長く支援

株式会社Hakuhodo DY ONEのSEOコンサルティングの紹介ページ(スクリーンショット)

Hakuhodo DY ONEは、東京都港区に本社を置く、博報堂DYグループのデジタルマーケティング会社です。

公式サイトでは、SEOの黎明期から四半世紀、ナショナルクライアントや大手ポータルサイトを中心に支援してきたとしています。

SEOのほか、AIOのコンサルティングやオウンドメディアの支援も行っていますが、料金は公式サイトに載っていないため、問い合わせで確かめます。

広告やブランドの施策と一体で、大規模なサイトを任せたい企業に向いています。

項目内容
所在地東京都港区
料金の目安公式サイトに記載なし
公式サイト公式サイトを見る

⑤株式会社ジオコード|上場企業で、SEOからAI最適化、実装までを一社で

株式会社ジオコードのSEOサービスの紹介ページ(スクリーンショット)

ジオコードは、東京都新宿区に本社を置く、東京証券取引所スタンダード市場の上場企業で、大阪市に関西支社があります。

公式サイトでは、2005年の創業から続くSEO専業の業歴を21年、累計の実績を4,743サイト(2026年3月末時点)としています。

SEOのコンサルティングに加えて、コンテンツマーケティングやAIO・LLMOなどのAI最適化、自社のエンジニアによる実装まで扱います。

料金は、SEOコンサルとAI最適化、コンテンツマーケティングを組み合わせたスタンダードプランが月30万円〜で、予算に合わせてサービスを組み合わせる場合は15万円〜です。

コンサルだけでなく、実装やコンテンツの制作まで一社に任せたい企業に向いています。

項目内容
所在地東京都新宿区・大阪市に関西支社
料金の目安スタンダードプラン月30万円〜
公式サイト公式サイトを見る

⑥アイオイクス株式会社(SEO Japan)|2002年から続くSEO会社で、海外の検索動向にも詳しい

アイオイクス株式会社(SEO Japan)のSEOコンサルティングの紹介ページ(スクリーンショット)

アイオイクスは、2002年に設立された東京都渋谷区の会社で、SEO情報サイト「SEO Japan」を20年以上運営しています。

料金の例として、7か月のコンサルティングと実行支援で480万円(税別)を公開しています。

LLMO・SEOのコンサルティングに加えて、LLMO診断や記事制作代行もあり、スポットの調査は50万円(税別)で頼めます。

海外の一次情報にもとづく提案を受けたい企業に向いています。

項目内容
所在地東京都渋谷区
料金の目安7か月の支援例480万円〜
公式サイト公式サイトを見る

⑦サクラサクマーケティング株式会社|SEO業界歴20年の専業チームに、運用まで任せられる

サクラサクマーケティング株式会社のSEOコンサルティングの紹介ページ(スクリーンショット)

サクラサクマーケティングは、東京都渋谷区に本社を置くSEO・LLMOの専業会社です。

公式サイトでは、SEO業界歴20年で延べ2,000サイト以上を支援し、常時約100サイトのコンサルティングを行っているとしています。

料金は、SEO/LLMOコンサルティングが月40万円〜、運用代行を含むプランが月50万円〜で、記事制作の代行も扱っています。

SEOだけに集中してきた専業の会社に任せたい企業に向いています。

項目内容
所在地東京都渋谷区
料金の目安月40万円〜(コンサル)
公式サイト公式サイトを見る

⑧アユダンテ株式会社|内部施策の専門家が、案件ごとに専任で担当

アユダンテ株式会社のSEOコンサルティングの紹介ページ(スクリーンショット)

アユダンテは、東京都千代田区に本社を置き、SEOで20年の実績を持つ会社です。

コンサルタントが案件ごとに専任で最後まで担当し、外注やアシスタントには任せない体制をとっています。

サイトの診断は80万円〜、継続のコンサルティングは3か月からで月40万円〜で、リニューアルのときのSEOの相談にも対応しています。

技術的な課題を、経験の長い専門家に任せたい企業に向いています。

項目内容
所在地東京都千代田区
料金の目安診断80万円〜
公式サイト公式サイトを見る

⑨株式会社PLAN-B|SEO歴19年で、売上から逆算した戦略を設計

株式会社PLAN-BのSEOコンサルティングの紹介ページ(スクリーンショット)

PLAN-Bは、大阪と東京に拠点を置くデジタルマーケティング会社で、SEO歴19年のコンサルティングを提供しています。

継続のプランは半年〜で、戦略の設計だけを1ヶ月で頼めるプラン(150万円)もあります。

SEOのコンサルティングのほか、LLMOのコンサルティングやSEO記事の制作も扱い、継続のプランは月50万円〜です。

関西にも拠点がある会社に、戦略から任せたい企業に向いています。

項目内容
所在地大阪市西区・東京都品川区
料金の目安月50万円〜
公式サイト公式サイトを見る

⑩株式会社JADE|大規模・中規模のサイトに絞ったSEOコンサルティング

株式会社JADEのSEOコンサルティングの紹介ページ(スクリーンショット)

JADEは、東京都千代田区に本社を置き、大規模から中規模のサイトを対象にSEOコンサルティングを提供しています。

独自のSEOフレームワークにもとづき、分析と施策の提案を継続して行い、想定の契約期間は12ヶ月〜です。

料金は月90万円〜と、紹介した会社の中でも高めの水準のため、月の予算だけでなく、12か月分の総額を社内で通せるかを先に確かめておきます。

流入の多い大規模サイトで、高度な分析を求める企業に向いています。

項目内容
所在地東京都千代田区
料金の目安月90万円〜(12ヶ月〜)
公式サイト公式サイトを見る

SEOの大手に頼む費用の目安

電卓と見積書を手に、月額と契約期間を掛け合わせて総額を計算している担当者のイラスト

この章でわかること

  • 費用①|公開されたコンサルの月額は40万円〜が中心
  • 費用②|単発の診断や戦略設計から始める
  • 費用③|月額を載せていない会社は条件をそろえて見積もる
  • 費用④|最低の契約期間を掛けて総額で比べる
SEO会社10社の公開されている月額の幅(2026年11月時点、各社の公式サイトより)|カルテット(コンサル〜運用代行)月20万〜30万円〜、ナイル(コンサル〜制作込み)月40万〜70万円〜、ジオコード(スタンダードプラン)月30万円〜、サクラサク(コンサル〜運用代行込み)月40万〜50万円〜、アユダンテ(インハウス支援)月40万円〜、PLAN-B(スタンダード〜プレミアム)月50万〜70万円〜、JADE(継続コンサル)月90万円〜。サクラサクは運用代行・保守だけのプラン(月10万円〜)、ジオコードはコンテンツマーケティングだけのプラン(月20万円〜)もある。Speee、Hakuhodo DY ONE、アイオイクスは月額の記載がなく個別の提案(アイオイクスは7か月の支援例として480万円・700万円(税別)を公開)。含まれる作業は会社ごとに違い、税抜・税込は各社の表記どおり

費用①|公開されたコンサルの月額は40万円〜が中心

大手9社のうち、SEOコンサルティングの月額を公開しているのは、ナイル、ジオコード、サクラサク、アユダンテ、PLAN-B、JADEの6社です。

最も安いプランの月額は30万円〜90万円〜で、中央値は月40万円でした。

大手に継続で頼むなら、月40万円前後からを予算の目安にしておきましょう。

費用②|単発の診断や戦略設計から始める

継続の契約の前に、診断や戦略の設計だけを頼める会社もあります。

会社単発のプラン料金
カルテットSEO戦略設計プラン10万円〜
アイオイクススポット調査(1ヶ月半)50万円(税別)
アユダンテSEOサイト診断(簡易版)80万円〜
PLAN-B戦略設計(1ヶ月)150万円

※各社の公式サイトに掲載された料金(2026年11月時点)。税抜・税込は各社の表記どおりです。

診断で課題と作業の量をつかんでから、継続の契約を決めると失敗しにくくなります。

費用③|月額を載せていない会社は条件をそろえて見積もる

Speee、Hakuhodo DY ONE、アイオイクスは、月額のプランを載せておらず、個別の提案で料金が決まります。

見積もりを比べるときは、任せる範囲と期間、成果物を同じ条件で伝えます。

条件をそろえずに取った見積もりは、金額だけで比べないようにしましょう。

費用④|最低の契約期間を掛けて総額で比べる

大手のコンサルティングは、数か月から1年の契約期間を前提にしたプランが多く、月額だけでは負担の大きさが分かりません。

公式サイトに載っている最低の月額と期間を掛けると、契約を決めたときに少なくともかかる金額が見えてきます。

会社公開されている条件最低の総額の目安
アユダンテ月40万円〜・3か月〜120万円〜
PLAN-B月50万円〜・半年〜300万円〜
アイオイクス7か月の支援例480万円〜(税別)
JADE月90万円〜・12ヶ月〜1,080万円〜

※各社の公式サイトに掲載された月額と期間から計算した目安です(2026年11月時点)。税抜・税込は各社の表記どおりです。

年度の予算で取引先を決める会社なら、この総額で社内の稟議を通せるかを先に確かめておくと、検討が止まりにくくなります。

月額の安さだけでなく、最低の契約期間を含めた総額で比べましょう。

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カルテットのSEOコンサルティング

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SEOの大手に依頼する流れ

提案依頼書を作り、面談と診断を経て契約書にサインするまでを順に進める担当者のイラスト

この章でわかること

  • STEP①|目的と予算の枠を社内で決める
  • STEP②|同じ条件で3社ほどに提案を頼む
  • STEP③|診断ではSearch Consoleの閲覧権限だけを渡す
  • STEP④|範囲と成果物を契約書で決める
  • STEP⑤|最初の3か月で見る数字を決めておく
SEOの大手会社に依頼する流れ|①自社:目的と予算の枠を決める(KPI・任せる範囲・稟議の流れを確認)。②自社:3社ほどに提案を依頼する(同じ条件の依頼書を渡す)。③SEO会社:現状の診断と提案(Search Consoleは閲覧の権限だけ渡す)。④自社:比べて契約する(範囲・期間・成果物を契約書に書く)。⑤自社とSEO会社:実行と月次の振り返り(変更内容と理由を共有してもらい、順位・流入・問い合わせで確認する)。大手ほど社内の稟議や提案書の準備に時間がかかるため、リニューアルや新しいサイトの公開が決まっているなら早めに相談を始める

大手との取引は、社内の稟議や提案書の準備に時間がかかるため、段取りを先に決めておきます。

STEP①|目的と予算の枠を社内で決める

SEOで増やしたい成果を、問い合わせ数や売上などの数字で決め、年間の予算の枠を社内で確かめておきます。

Googleは、SEO業者に頼むのに適した時期として、サイトの作り直しや新設を挙げています。

たとえば、サイトの再構築を検討しているとき(早ければ早いほどよい)、または新しいサイトの開設を計画しているときが、SEO 業者の利用を開始するのに最適なタイミングです。

引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」

リニューアルの予定があるなら、制作会社を決める前に相談を始めましょう。

STEP②|同じ条件で3社ほどに提案を頼む

提案依頼書は、目的や予算、任せたい範囲、スケジュールをまとめて、候補の会社に渡す書類です。

同じ依頼書を3社ほどに渡すと、提案の中身と金額を同じ物差しで比べられます。

提案依頼書に書いておきたい項目

  • SEOで増やしたい成果と、いまの数字
  • 対象のサイトと、作り直しの予定があるかどうか
  • 任せたい範囲(戦略・実装・記事の制作・分析のどこまでか)
  • 社内で担える作業と、担えない作業
  • 年間の予算の枠と、契約を考えている期間
  • 提案の締め切りと、社内で依頼先を決める時期

依頼書には、社内で担える作業と担えない作業も書いておきましょう。

STEP③|診断ではSearch Consoleの閲覧権限だけを渡す

候補の会社に現状を診断してもらうときは、渡すアカウントの権限に注意します。

SEO 業者から SEO 監査の提案を受けた場合は、その内容を慎重に検討し、Search Console への読み取り権限のみを付与してください(この段階では書き込み権限は付与しないでください)。

引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」

Search Consoleの基本は、Google Search Consoleについての解説をご覧ください。

契約前の診断では、閲覧の権限だけを渡しましょう。

STEP④|範囲と成果物を契約書で決める

契約では、月額に含まれる作業、契約期間、解約の条件、報告の頻度を書面で確かめます。

アカウントは自社で作り、依頼先には必要な権限だけを渡す形にしておくと安心です。

STEP⑤|最初の3か月で見る数字を決めておく

大手との契約は期間が長めになりやすいため、途中で進み具合を確かめる数字を、始める前に決めておきます。

最初の3か月は、提案された施策がどこまで実装されたかと、直したページの表示回数やクリック数がどう動いたかを、Search Consoleで確かめます。

問い合わせや売上の変化は、もう少し長い期間で見る指標として、毎月の報告書に入れてもらいます。

リスティング広告を出している会社なら、広告で問い合わせの多い検索語句と、SEOで狙う語句を並べて報告の場で確かめる進め方を、弊社ではおすすめしています。

途中の数字と成果の数字を分けておくと、契約の更新を判断しやすくなります。

まとめ|大手かどうかより、任せる範囲と体制で選ぶ

自社に合うSEO会社の担当者と、役割を書いた表を前にして握手をしているイラスト

この記事の要点

  • SEOの大手は、上場・グループ、SEOの年数、支援の実績と体制の3つの物差しで見分ける
  • 大手は体制が厚い一方で、公開されたコンサルの月額は40万円〜が中心
  • 実装や記事の制作が含まれるか、担当者は誰かを、面談で確かめる
  • 提案は同じ条件で3社ほどから受け、診断ではSearch Consoleの閲覧権限だけを渡す

SEOの大手が自社に合うかは、任せたい範囲と予算、担当者で決まるため、同じ条件で提案を比べてみてください。

大手に頼むか、まずは小さく始めるか迷っている方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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