海外SEO会社とは、海外の検索ユーザーに向けて、国・言語ごとのページの設計や現地のキーワード調査、記事の制作などを支援する会社です。
国内のSEOとは進め方が大きく違うため、対象の国と言語、任せたい範囲から会社を選ぶのが近道です。本記事では、各社の公式サイトの情報をもとに、タイプ別のおすすめ会社と選び方を解説します。

株式会社カルテットコミュニケーションズ | 株式会社検索順位の海賊 | アウンコンサルティング株式会社 | アユダンテ株式会社 | 株式会社インフォキュービック・ジャパン | エクスポート・ジャパン株式会社 | 株式会社LIFE PEPPER | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市 (東京・大阪・福岡に支社) | 神奈川県小田原市 | 東京都千代田区 | 東京都千代田区 | 東京都港区 | 大阪府大阪市 (東京に支社) | 東京都中央区 |
| 主なサービス | SEOコンサル SEO運用代行 運用型広告の運用代行 | 海外SEOコンサル ネイティブの記事制作 AIOコンサル | 海外SEO 国内SEO 海外広告 | SEOコンサル (グローバルSEO) サイト診断 | 多言語SEO 海外向け広告・SNS 多言語サイト制作 | 多言語サイト制作 海外SEO 翻訳 | 海外/多言語SEO アメリカ向けSEO デジタル広告 |
| 料金の目安 | 10万円〜(戦略設計) 月20万円〜(コンサル) | 月30万〜60万円(1言語) 記事制作は別途 | 月10万円〜 (国・言語で個別見積もり) | 80万円〜(診断) 月40万円〜(支援) | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| 特徴 | 広告運用とSEOをまとめて相談できる | 英・西・葡・韓・中の5言語 | 百度・NAVERなどにも対応 | 外国人コンサルタントが3名 | 多言語SEOのレポートを提供 | ネイティブと日本人のチーム | ネイティブライターが記事を制作 |
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※表は横にスクロールできます。料金・サービス内容は2026年11月時点で各社の公式サイトに掲載されている情報です。
この記事でわかること
- 海外SEOと国内のSEOで違う3つの点
- 海外SEO会社の選び方と、合うタイプの見分け方
- おすすめの海外SEO会社7選
- 公開されている料金から見る費用の目安
- 依頼するときに気をつけたい注意点
なお、海外向けサイトの集客をどこから始めるか迷っている方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
対象の国や今のサイトの状況を伺い、検索広告とあわせた集客の進め方を一緒に整理します。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
海外SEOとは?国内のSEOと違う3つの点

この章でわかること
- 違い①|国・言語ごとにURLを分ける
- 違い②|キーワードは訳さずに現地で調べる
- 違い③|国によって使われる検索エンジンが違う

海外SEOは、海外の国や地域のユーザーに、検索結果から自社のサイトを見つけてもらうための取り組みです。
日本語のサイトをそのまま翻訳しただけでは、現地の検索結果で見つけてもらいにくいのが実情です。
依頼先を比べる前に、国内のSEOとどこが違うのかを押さえておきましょう。
違い①|国・言語ごとにURLを分ける

海外向けのページを作るときは、まず言語や国ごとに、ページのURLをどう分けるかを決めます。
Google では、ページの各言語のバージョンに異なる URL を使用することをおすすめします。Cookie やブラウザの設定を使用してページ上のコンテンツの言語を調整する方法はおすすめしません。
引用元:Google検索セントラル「多地域、多言語のサイトの管理」
分け方には、国別のドメイン、サブドメイン、サブディレクトリ、URLパラメータの4つがあり、Googleは長所と短所を表にまとめています。
あわせて、言語ごとのページが同じ内容の別バージョンであることは、hreflangという属性でGoogleに伝えます。
URLの分け方は後から変えにくいため、サイトを作る前に依頼先と決めておくことが大切です。
違い②|キーワードは訳さずに現地で調べる
日本語のキーワードを直訳しても、現地の人が実際に検索する言葉と一致するとは限りません。
同じ商品でも、国によって呼び方や、比べるときに重視する点が違うためです。
そのため海外SEOでは、対象の国で使われている検索語を現地の言葉で調べ、ページの内容を現地向けに作り直すローカライズが欠かせません。
弊社のように検索広告を運用する立場からは、対象の国で検索広告を小さく出し、問い合わせにつながった検索語句を確かめてから、SEOのキーワードを決める進め方もおすすめです。
翻訳の正しさより、現地の検索語に合っているかを基準にページを作りましょう。
違い③|国によって使われる検索エンジンが違う
多くの国ではGoogleが中心ですが、中国のBaiduや韓国のNAVERのように、Google以外の検索エンジンが使われる国もあります。
Googleも「SEO 業者の利用を検討する」の中で、SEO業者が提供するサービスの1つに、特定のマーケットや地域に関する専門知識を挙げています。
依頼先の候補には、対象の国の検索エンジンにどう対応するかを最初に聞きましょう。
海外SEO会社の選び方|比べたい4つのポイント

この章でわかること
- ポイント①|対象の国・言語と検索エンジンに対応しているか
- ポイント②|ネイティブが調査と制作に関わるか
- ポイント③|hreflangなど技術面まで見てもらえるか
- ポイント④|料金に含まれる範囲が明確か

海外SEOを支援する会社は、SEOの専門会社、海外向けの広告やSNSもまとめて扱う会社、多言語サイトの制作会社など、成り立ちがさまざまです。
まず図のように合うタイプを絞り、そのうえで次の4つの点を比べます。
国内向けのSEOも含めて依頼先を探している場合は、SEO対策代行のおすすめ会社23選もあわせてご覧ください。
ポイント①|対象の国・言語と検索エンジンに対応しているか
対応できる言語や国は、会社によって大きく違います。
英語圏に強い会社もあれば、アジアの複数の国や、BaiduやNAVERへの対応をうたう会社もあります。
今後広げたい国まで含めて対応できる言語を確かめておくと、途中で依頼先を替えずに済みます。
ポイント②|ネイティブが調査と制作に関わるか
現地の検索語の調査や記事の制作に、その言語のネイティブが関わるかどうかで、ページの質は大きく変わります。
公式サイトで、ネイティブのスタッフやライターの体制を説明している会社も多くあります。
誰が調べ、誰が書き、誰が確認するのかを、面談で具体的に聞きましょう。
ポイント③|hreflangなど技術面まで見てもらえるか

多言語サイトでは、URLの分け方やhreflangの設定を誤ると、狙った国で狙った言語のページが表示されにくくなります。
hreflangには、すべての言語のページに同じ一式を書き、互いに参照させるといった細かな決まりがあります。
公開後は、Search Consoleの検索パフォーマンスで国ごとの表示回数を見ると、狙った国で表示されているかを確かめられます(使い方はGoogle Search Consoleについての解説記事で紹介しています)。
制作会社や社内の開発担当に、技術面の指示を出せる会社かどうかを確かめましょう。
ポイント④|料金に含まれる範囲が明確か
海外SEOの料金は、対象の言語の数や、記事の制作を含むかどうかで大きく変わります。
料金表を公開している会社もあれば、状況を聞いてから見積もる会社もあります。
見積もりは、言語の数と月に作る記事の本数をそろえてから比べましょう。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
おすすめの海外SEO会社7選

この章で紹介する7社
- 株式会社カルテットコミュニケーションズ
- 株式会社検索順位の海賊
- アウンコンサルティング株式会社
- アユダンテ株式会社
- 株式会社インフォキュービック・ジャパン
- エクスポート・ジャパン株式会社
- 株式会社LIFE PEPPER
ここからは、海外SEOの支援を公式サイトで明記している会社を紹介します。
①株式会社カルテットコミュニケーションズ|広告運用の視点を生かして、海外向けサイトの集客を相談できる

株式会社カルテットコミュニケーションズは、名古屋本社と東京・大阪・福岡の支社を持つ本記事の運営会社で、運用型広告の運用代行を本業に、SEOとAIO/LLMOのコンサルティングも提供しています。
SEOのサービスページでは、多言語サイトのテクニカルSEOやコンテンツ戦略の設計に対応するコンサルタントを紹介しています。
料金は、SEO戦略設計プラン(スポット)が10万円〜、SEOコンサルティングプランが月20万円〜、SEO運用代行プランが月30万円〜です。
海外専用の料金表はないため、対象の国と言語を伝えたうえで相談する形になります。
検索広告のデータも使いながら、海外向けサイトの集客を進めたい企業に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区(東京・大阪・福岡に支社) |
| 主なサービス | SEOコンサル、SEO運用代行、広告運用代行 |
| 料金の目安 | 月20万円〜(コンサル) 月30万円〜(運用代行) |
| 公式サイト | カルテットの公式サイト |
②株式会社検索順位の海賊|5つの言語に対応し、ネイティブの記事制作まで任せられる

株式会社検索順位の海賊は、神奈川県小田原市に本社を置くSEO・AIOの専門会社です。
海外SEOコンサルティングでは、英語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・中国語に対応し、韓国のNAVERや中国本土のBaiduへの対策も掲げています。
国別のキーワードマップの作成、hreflangなどの技術対応、各言語の専任ライターによる記事の制作(機械翻訳は使わない方針)までが支援の範囲です。
料金は、1言語プランが月30万〜60万円、2言語プランが月50万〜110万円、3言語プランが月60万〜140万円で、記事の制作費は別途です。
英語圏に加えて、中南米やアジアの国も順に狙いたい企業に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県小田原市 |
| 主なサービス | 海外SEOコンサル、ネイティブの記事制作 |
| 料金の目安 | 月30万〜60万円(1言語) 月60万〜140万円(3言語) |
| 公式サイト | 検索順位の海賊の公式サイト |
③アウンコンサルティング株式会社|Google以外の検索エンジンも含めて、多くの国・言語に対応

アウンコンサルティング株式会社は、東京都千代田区に本社を置く東証スタンダード上場の会社で、1999年からSEOの支援を続けています。
海外SEOでは、Google・百度・Bing・NAVERなどの検索エンジンに対応し、公式サイトでは48カ国以上・16言語での支援実績を掲げています。
料金は、ライトプランが月10万円〜(3ヶ月〜)、スタンダードプランが月20万円〜、プレミアムプランが月30万円〜(いずれも6ヶ月〜)です。
表示は参考価格で、対象の国・言語や制作の範囲に応じて個別に見積もる方式です。
アジアを含む複数の国で、検索エンジンの違いまで踏まえた対策を任せたい企業に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区 |
| 主なサービス | 海外SEO、国内SEO、海外広告 |
| 料金の目安 | 月10万円〜(ライト) 月30万円〜(プレミアム) |
| 公式サイト | アウンコンサルティングの公式サイト |
④アユダンテ株式会社|外国人コンサルタントが在籍し、技術面のSEOに強い

アユダンテ株式会社は、東京都千代田区に本社を置き、技術的な内部施策を得意としてきたSEO会社です。
外国人のコンサルタントが3名在籍し、英語・中国語・韓国語・ロシア語・スペイン語などのグローバルSEOに対応するとしています。
料金は、SEOサイト診断が80万円〜(簡易版)、インハウス支援型のアドバイザリが月40万円×3か月〜で、成果報酬型の契約は行っていません。
大規模なグローバルサイトで、URL設計などの技術的な課題を専門家に見てほしい企業に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区 |
| 主なサービス | グローバルSEO、サイト診断 |
| 料金の目安 | 80万円〜(サイト診断) 月40万円〜(3か月〜) |
| 公式サイト | アユダンテの公式サイト |
⑤株式会社インフォキュービック・ジャパン|海外向けの広告やSNSとまとめて、多言語SEOを相談できる

株式会社インフォキュービック・ジャパンは、東京都港区に本社を置き、Hakuhodo DY ONEが100%出資する会社です。
「i CROSS BORDER JAPAN(iCJ)」の名前で、海外向けの広告やSNS、多言語サイトの制作、グローバル(多言語)SEO対策を提供しています。
多言語SEOでは、サイトの問題点と改善策をまとめたレポートを3〜4週間で提供するとしています。
料金は公式サイトに記載がなく、問い合わせで確認します。
SEOだけでなく、海外向けの広告やSNSも含めて集客を組み立てたい企業に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区 |
| 主なサービス | 多言語SEO、海外向けの広告・SNS |
| 料金の目安 | 公式サイトに記載なし |
| 公式サイト | インフォキュービック・ジャパンの公式サイト |
⑥エクスポート・ジャパン株式会社|多言語サイトの制作の段階から、SEOを組み込める

エクスポート・ジャパン株式会社は、大阪市中央区に本社を置き、東京にも支社を持つ、海外向けのWebマーケティングの専門会社です。
多言語サイトの構築では、対象言語のネイティブスタッフと日本人スタッフがチームを組み、企画の段階から関わります。
海外SEO(グローバルSEO)対策は内部の要因を重視し、リンクの購入のような短期的な手法は行わないと明記しています。
料金は公式サイトに記載がなく、問い合わせで確認します。
海外向けのサイトを新しく作る、または作り直す段階からSEOを組み込みたい企業に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区(東京に支社) |
| 主なサービス | 多言語サイト制作、海外SEO、翻訳 |
| 料金の目安 | 公式サイトに記載なし |
| 公式サイト | エクスポート・ジャパンの公式サイト |
⑦株式会社LIFE PEPPER|ネイティブライターとSEOマーケターのチームで支援

株式会社LIFE PEPPERは、東京都中央区に本社を置き、海外向けのデジタルマーケティングを手がける会社です。
海外/多言語(グローバル)SEO対策サービスでは、サイト診断・競合調査・キーワード調査から、現地の言葉での記事制作までを支援しています。
公式サイトでは、スタッフの7割以上がバイリンガルの帰国子女や海外出身のネイティブだとしています。
料金はサイトの現状や施策によって変わるため、無料相談で確認します。
英語圏を中心に、現地の読者に響く記事を継続して増やしたい企業に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区 |
| 主なサービス | 海外/多言語SEO、アメリカ向けSEO |
| 料金の目安 | 要問い合わせ(無料相談あり) |
| 公式サイト | LIFE PEPPERの公式サイト |
海外SEOの費用相場|公開料金から見る目安

この章でわかること
- 相場①|公開されている月額は月10万円〜140万円と幅が広い
- 相場②|言語の数と記事の制作で総額が変わる
- 相場③|見積もりで確かめたい4つの項目

本記事の7社のうち、料金の目安を公式サイトに載せているのは4社でした。
相場①|公開されている月額は月10万円〜140万円と幅が広い
公開されている継続プランの月額は、アウンコンサルティングのライトプランの月10万円〜から、検索順位の海賊の3言語プランの月60万〜140万円まで、大きな開きがあります。
たとえばアウンコンサルティングのライトプランは、キーワードの調査や内部施策の改善提案が中心で、新しい記事の制作支援はプレミアムプランに含まれます。
月額の安さより、どの作業までが含まれるかで比べましょう。
相場②|言語の数と記事の制作で総額が変わる
海外SEOでは、言語が1つ増えるごとに、キーワードの調査、ページの制作、効果の確認がそれぞれ必要になります。
検索順位の海賊の料金表でも、1言語プランの月30万〜60万円に対して、3言語プランは月60万〜140万円です。
さらに記事の制作費が別にかかる会社もあり、検索順位の海賊では1本あたり約8.5万円〜と案内しています。
継続の契約の前に、アユダンテのSEOサイト診断(簡易版80万円〜)や、カルテットのSEO戦略設計プラン(10万円〜)のように、単発で課題を洗い出せるプランもあります。
最初は1つの国・言語に絞り、成果を確かめてから広げると、予算をむだにしにくくなります。
相場③|見積もりで確かめたい4つの項目
見積もりで確かめたいこと
- 対象の国・言語の数と、言語ごとの料金
- 記事の制作・翻訳・ネイティブの監修が月額に含まれるか
- URLの設計やhreflangなど、技術面の作業がどこまで含まれるか
- 最低契約期間と、報告の頻度
範囲がそろわないまま金額だけを比べると、安く見えた会社のほうが、総額では高くなることもあります。
条件をそろえた見積もりを、同じタイプの会社2〜3社から取りましょう。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
海外SEOを依頼するときの注意点

この章でわかること
- 注意点①|順位の保証をうたう会社は避ける
- 注意点②|機械翻訳のページを大量に作らない
- 注意点③|言語の自動切り替えで別の版を隠さない
- 注意点④|広告で現地の検索語を確かめてから広げる
海外SEOは、現地の検索結果を社内で確かめにくいぶん、依頼先の説明に頼りがちです。
注意点①|順位の保証をうたう会社は避ける
「上位表示を約束します」のように、海外の検索結果での順位を保証する会社には注意が必要です。
Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できません。サイトの掲載順位を保証すると主張する業者、Google との「特別な関係」を強調する業者、Google への「優先登録」を宣伝している業者には注意が必要です。
引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」
約束できるのは作業の中身と進め方までで、順位そのものではありません。
注意点②|機械翻訳のページを大量に作らない
日本語の記事を機械翻訳して、言語の数だけページを一気に増やす提案には注意しましょう。
大量生成されたコンテンツの不正使用とは、ユーザーをサポートすることではなく、検索ランキングの操作を主な目的として大量のページを生成することを指します。
引用元:Google検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」
翻訳したページを使う場合も、ネイティブが内容を確かめ、現地の読者の役に立つ形に直してから公開します。
ページの数より、現地の読者が読んで役立つかを基準に作りましょう。
注意点③|言語の自動切り替えで別の版を隠さない
訪問者のIPアドレスやブラウザの言語設定を見て、自動で別の言語のページへ移す仕組みは、使い方に注意が必要です。
サイトのある言語バージョンから別の言語バージョンにユーザーを自動的にリダイレクトすることは避けてください。たとえば、ユーザーの使用言語の推測に基づいてリダイレクトしないでください。
引用元:Google検索セントラル「多地域、多言語のサイトの管理」
Googleのクローラーは通常米国からアクセスするため、自動で切り替えると、ほかの言語のページを見つけてもらえないおそれがあります。
言語の切り替えは、各ページに置いたリンクから訪問者が選べる形にしましょう。
注意点④|広告で現地の検索語を確かめてから広げる
海外SEOは、記事を公開してから検索結果で評価されるまでに時間がかかる施策です。
対象の国で検索広告を先に出すと、どの検索語句から問い合わせや購入が生まれるかを、短い期間で確かめられます。
広告とSEOを組み合わせる考え方は、リスティング広告とSEOを併用するメリットで解説しています。
検索広告とSEOの役割分担に迷う場合は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングでもご相談いただけます。
広告で需要を確かめ、SEOで長く集客できるページを育てる順番がおすすめです。
まとめ|対象の国・言語と任せる範囲を決めてから比べる

この記事の要点
- 海外SEOは、国・言語ごとのURLの設計、現地の検索語の調査、ネイティブによる記事の3つで成り立つ
- 会社は「SEO専門型」「広告・SNSと一体型」「サイト制作と一体型」に分けると比べやすい
- 公開されている月額は月10万円〜140万円と幅があり、言語の数と記事の制作で総額が変わる
- 順位の保証、機械翻訳のページの量産、言語の自動切り替えには注意する
海外SEOは、URLの設計、現地の検索語の調査、ネイティブによる記事の3つがそろって、はじめて成果につながります。
まずは対象の国と言語、任せたい範囲、月の予算を決め、本記事のタイプ分けから同じタイプの会社を2〜3社比べてみてください。
海外向けの集客をどこから始めるか迷っている方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
サイトの状況を伺い、検索広告とあわせた進め方を一緒に整理します。
※各社の料金・サービス内容は、2026年11月時点で各社の公式サイトに掲載されている情報です。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。






