リスティング広告 運用代行サービス|株式会社カルテットコミュニケーションズ|Yahoo広告/Google広告正規代理店

アナリティクスのアクセス解析データを時間別に比較しよう 《Google Analytics》

公開日:
更新日:

アクセス解析のデータを見るとき、皆さんはどんなことを気にしてデータをチェックしていますか?
一番目に付くのは、やはり最初に表示される日別のアクセス遷移ではないでしょうか。『最近アクセスが増えてきた』『毎週土日はアクセス数が減るな』など、色々な考察ができますよね。
グーグルアナリティクスでは、この他にもリアルタイムレポートやマルチチャンルの期間レポートなど、時間に関係するレポートがいくつかあります。
そして今日ご紹介するのは、『時間別のアクセス遷移』です。

アクセスは午前と午後、どちらが多い?

皆さんは自社のサイトが午前と午後、どちらのアクセスが多いかご存知ですか?
時間ごとのデータは普段あまり意識しづらいですが、アナリティクスではとても簡単にこの時間別データを見ることができます。
最初に表示される標準レポートのユーザーサマリーをひらき、ユーザー訪問数のグラフ右上にある『時間別』『日』『週』『月』とある中の『時間別』をクリックします。

すると簡単に、グラフが時間別表示に切り替わります。

オススメは1~2週間程度を表示

時間別表示は1時間単位でデータを表示することができます。標準で表示される1ヶ月のデータだとごちゃごちゃして見づらいので、期間を1~2週間に指定するのがおすすめです。

業種や業態によっ『何曜日のどの時間帯にアクセスが多いかのか』などがわかりますよね。
リスティング広告の出稿時間を考えたり、メールマガジンなどの配信時間の参考にもできます。

また、カスタムセグメントを利用すれば、どんなユーザーがどの時間帯にアクセスしているかなども簡単に比較できます。
まだまだ色々な機能があるグーグルアナリティクス。上手に活用して、サイト運用に役立てたいですね。

1営業日以内に返信いたします 広告の運用代行についてのお問い合わせはこちら
シェアする

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


リスティング広告の
情報をお届け

メルマガではリスティング広告に詳しくなれる記事を毎週一週間分まとめてお届けします。不定期にはなりますがリスティング広告に限らず、Web集客改善に繋がる資料もお送りしていきますので、興味のある方はぜひご登録ください。

同じカテゴリの最近の記事