印刷会社のSEO対策とは、印刷物を作りたい人が用途や仕様を調べたときに、自社の品目ページや相談の窓口を検索結果で見つけてもらうための取り組みです。
発注者は品目の名前より先に用途を考えるため、用途と仕様の迷いに答えるページを作ることが近道です。本記事では、施策と表記の決まり、立ち上げの進め方を解説します。

この記事でわかること
- 発注者が印刷会社を探すまでの調べ方と、ネット印刷との役割の違い
- 用途ごとのページ、見積もりフォームと同じ順の説明、印刷方式の示し方
- 総額表示、環境表示、名簿を預かる印刷で気をつける表記
- 組み合わせページの量産や、作例の無断掲載など避けたいこと
- 急ぎの案件と検索広告の使い分け、最初の3か月の進め方
なお、自社のホームページから見積もりの相談を増やしたい方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
扱っている品目と今の問い合わせの入り方を伺い、どの用途のページから整えるかを一緒に考えます。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
印刷会社のSEO対策とは?発注者は用途と仕様から探す

この章でわかること
- 起点①|販促や営業の目的から印刷物を調べる
- 起点②|部数・納期・加工の条件で絞り込む
- 起点③|ネット印刷と地域の印刷会社の役割の違い

印刷物を頼む人の多くは、印刷の専門家ではなく、販促や総務、店舗の担当者です。
何を作るかが決まりきらないまま調べ始めるため、その途中の迷いに答えるページが、印刷会社を見つけてもらう入口になります。
起点①|販促や営業の目的から印刷物を調べる
発注者は「展示会 配布物」「DM 反応 デザイン」のように、印刷物の名前より先に、目的や場面から調べることがよくあります。
そのうえで、パンフレットにするか、チラシにするか、冊子にするかを決めていきます。
目的から調べる人に、作る物の選び方から答えておけば、品目が決まる前に会社を知ってもらえます。
発注者の検索は、品目の名前より先に用途から始まると考えておきましょう。
起点②|部数・納期・加工の条件で絞り込む
作る物が決まると、次は「何部から」「いつまでに」「どんな加工ができるか」で依頼先を絞り込みます。
ここで条件に合うかどうかがページから分からないと、発注者は問い合わせる前に別の会社を探しに行ってしまいます。
対応できる部数の幅、納期の目安、できる加工の種類は、品目ページの中で先に示しておきます。
部数・納期・加工の条件は、問い合わせの前に読める場所に書いておきます。
起点③|ネット印刷と地域の印刷会社の役割の違い
仕様がはっきり決まっている印刷物なら、発注者はネット印刷で注文を済ませることもあります。
一方で、何を作ればいいかの相談、用紙や加工の提案、データの作成や校正、急ぎの段取り、発送までまとめて頼みたい場合は、相談できる印刷会社が選ばれます。
自社サイトでは、注文の手軽さで競うより、相談して決めたい人に向けた情報を厚くするほうが強みを伝えられます。
自社サイトは、仕様を一緒に決めてほしい発注者に向けて作ります。
見積もりの相談を増やす印刷会社サイトの6つの施策

この章でわかること
- 施策①|用途ごとのページで何を作ればいいかに答える
- 施策②|見積もりフォームの項目とページの説明の順番をそろえる
- 施策③|部数と納期で選べる印刷方式を示す
- 施策④|用紙と加工は実物の写真と使いどころで見せる
- 施策⑤|入稿の手引きとデータ作成からの依頼を分けて書く
- 施策⑥|工場や営業所ごとに地図の情報を整える

印刷会社のサイトに載せる材料の多くは、営業が見積もりのやり取りで毎日説明している内容です。
その説明をページの形に整えておくと、見積もりの前の質問が減り、相談の中身も具体的になります。
施策①|用途ごとのページで何を作ればいいかに答える
品目ごとのページに加えて、「展示会で配る資料」「新規の顧客へのDM」「店頭の販促物」のように、用途ごとのページを作ります。
用途のページでは、向いている品目、よく選ばれる仕様の組み合わせ、準備を始める時期の目安などをまとめ、品目ページへ案内します。
ページのtitleには用途の言葉を前に置きます。付け方はSEOで勝つタイトルの付け方で詳しく解説しています。
用途のページは、品目が決まる前の発注者を品目ページへ案内する入口にします。
施策②|見積もりフォームの項目とページの説明の順番をそろえる
品目ページの説明は、見積もりフォームで聞く項目の順番に並べると、読み終えた人がそのまま見積もりに進めます。
品目、サイズ、用紙、部数、加工、納期、入稿データの順に、それぞれの選び方と目安を書いておきます。
フォームの項目ごとに「分からない場合は相談で決められます」と書き添えると、決めきれない人も問い合わせやすくなります。
ページの章立ては、見積もりフォームの項目と同じ順にそろえましょう。
施策③|部数と納期で選べる印刷方式を示す

オンデマンド印刷とは、版を作らずにデータから直接刷る方式のことで、少ない部数や急ぎの印刷に向きやすいとされています。
版を作るオフセット印刷は、部数が多いほど1部あたりの単価が下がりやすいのが一般的な傾向です。
発注者が迷いやすいのはこの使い分けなので、自社の設備で、どの部数と納期ならどちらで刷るかの目安をページに書いておきます。
印刷方式の違いは、自社の設備に合わせた部数と納期の目安で説明します。
施策④|用紙と加工は実物の写真と使いどころで見せる
用紙の名前や加工の名前だけでは、発注者には仕上がりが想像できません。
用紙の厚さや手触り、写真の写り方の違い、折りや製本、箔押しなどの加工を、実物の写真と使いどころの例で見せます。
写真には、何が写っているかを短く書いた代替テキストを付けておくと、画像の内容が文字でも伝わります。
用紙と加工は、名前より先に、仕上がりが分かる写真で伝えます。
施策⑤|入稿の手引きとデータ作成からの依頼を分けて書く
自分でデータを作る人には、対応するファイル形式、塗り足しや解像度の決まり、入稿の方法をまとめた手引きのページが必要です。
データを持っていない人には、デザインやデータ作成から頼めるかどうか、そのときの流れと費用の考え方を別のページで案内します。
二つを一つのページに混ぜると、どちらの人にも読みにくくなるため、入口を分けておきます。
データを自分で作る人と、作成から頼みたい人の入口を分けましょう。
施策⑥|工場や営業所ごとに地図の情報を整える
「地域名+印刷会社」で探す発注者は、Googleマップに出る会社の情報も見ています。
ローカル検索結果は、主に関連性、距離、知名度に基づいて表示されます。これらの要素を組み合わせて、最適な検索結果が表示されます。
引用元:Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」
工場や営業所ごとに、住所・営業時間・扱う品目を正しく載せ、来社しての打ち合わせや持ち込みの入稿ができるかも書いておきます。
地図の情報の整え方は、MEO対策とはで解説しています。
地図の情報とサイトの会社案内は、同じ内容にそろえておきます。

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印刷会社がWebの表記で気をつける4つの決まり

この章でわかること
- 決まり①|個人向けの価格は税込みの総額で載せる
- 決まり②|「環境にやさしい」は対象と根拠を書き添える
- 決まり③|他人の写真やキャラクターを使う原稿は権利の確認を案内する
- 決まり④|名簿や宛名を預かる印刷は管理の体制を示す

料金表や品目ページの説明も、発注者から見れば会社の広告の一部です。
価格、環境への配慮、個人情報の扱いは、とくに表記の決まりにかかわりやすいため、公開の前に確かめておきましょう。
決まり①|個人向けの価格は税込みの総額で載せる
総額表示とは、消費税を含めた支払い総額を価格として表示することです。
「総額表示」の義務付けは、消費者に対して商品やサービスを販売する課税事業者が行う価格表示を対象とするもので、それがどのような表示媒体によるものであるかを問いません。
引用元:財務省「消費税における「総額表示方式」の概要」
名刺や年賀状、記念の冊子のように個人からも注文を受ける品目は、ホームページの料金表も税込みの総額で載せます。
法人向けと個人向けで料金表を分けている場合は、どちらの表かと、税込みか税抜きかを表ごとに書いておくと誤解を防げます。
個人が注文できる品目の料金は、税込みの総額で載せます。
決まり②|「環境にやさしい」は対象と根拠を書き添える
環境表示とは、製品やサービスの環境への配慮を、言葉やマークで伝える表示のことです。
環境省は、事業者が自己宣言で環境表示をするときの指針として「環境表示ガイドライン」を公開し、その基本項目を示しています。
あいまいな表現や環境主張は行わないこと
引用元:環境省「環境表示のここを見よう」(環境表示ガイドラインの5つの基本項目より)
環境主張の内容に説明文を付けること
「環境にやさしい印刷」とだけ書くのではなく、用紙なのか、インキなのか、工程なのかを書き、認証の名称やデータなどの根拠を添えます。
環境への配慮は、何についての話かと、その根拠をセットで書きましょう。
決まり③|他人の写真やキャラクターを使う原稿は権利の確認を案内する
入稿された原稿に、他人が撮った写真や、キャラクター、他社のロゴなどが含まれていることがあります。
こうした素材は、権利を持つ人の許諾が必要になる場合があるため、入稿の手引きのページで、素材の権利を確かめてから入稿してほしいことを案内しておきます。
受付の段階で気づいた場合の対応の流れも、あらかじめ社内で決めておくと、営業ごとに対応がぶれません。
入稿の手引きには、素材の権利を確かめてから入稿してほしいことを書いておきます。
決まり④|名簿や宛名を預かる印刷は管理の体制を示す
DMの宛名印字や発送の代行では、発注者から名簿などの個人データを預かることになります。
個人情報取扱事業者は、個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合は、その取扱いを委託された個人データの安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない。
引用元:e-Gov法令検索「個人情報の保護に関する法律」第二十五条(委託先の監督)
発注者は、委託先として安全に扱える会社かどうかを確かめる必要があるため、預かったデータの管理の方法や、取得している認証などをページに書いておくと選ばれやすくなります。
名簿を預かる印刷のページには、データの管理の体制を具体的に書きます。
公開前に見直したい印刷会社サイトのNG

この章でわかること
- NG①|「〇〇市 名刺印刷」のような組み合わせページを並べる
- NG②|お客さまの印刷物を許可なく作例に載せる
- NG③|テンプレートの説明文だけの品目ページを増やす
品目や地域の多い印刷会社ほど、ページを手早く増やしたくなる場面が出てきます。
ただ、増やし方を誤ると、Googleのポリシーにも、お客さまとの信頼にも傷がつきます。
NG①|「〇〇市 名刺印刷」のような組み合わせページを並べる
地名と品目を入れ替えただけで、中身が同じページを大量に作るやり方は避けます。
誘導ページの不正使用とは、特定の類似した検索語句で検索結果の上位に表示されることを目的にサイトまたはページを作成することです。
引用元:Google検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」
地域のページを作るなら、その地域の営業所の場所、持ち込みや配送の範囲、その地域のお客さまの作例など、本当に違う情報があるときだけにします。
地名を替えるだけのページは作らず、用途と品目のページを厚くします。
NG②|お客さまの印刷物を許可なく作例に載せる
作例は発注者にとって心強い材料ですが、お客さまの印刷物には、未発表の商品や社外に出せない情報が含まれていることがあります。
作例として載せるのは、お客さまの許可を得たものだけにし、許可の範囲(社名を出すか、一部をぼかすか)も記録しておきます。
許可が得られない場合は、用紙と加工の組み合わせを説明する見本として、自社で作ったサンプルを撮影して使います。
作例は、お客さまの許可を得た範囲だけを載せます。
NG③|テンプレートの説明文だけの品目ページを増やす
品目ごとのページを、同じ説明文の一部だけを替えて大量に作っても、発注者が知りたい違いは伝わりません。
品目ごとに、よく選ばれる用紙や加工、部数の目安、営業がよく受ける質問など、その品目ならではの情報を足して書きます。
扱う品目が多いなら、すべてを同じ厚さで作るより、相談の多い品目から順に中身を厚くするほうが効果的です。
品目ページは、数を増やすより、その品目ならではの情報で厚くします。

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問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
急ぎの案件は広告、仕様の調べものはSEO|検索広告との使い分け

この章でわかること
- 使い分け①|期日が迫った相談は検索広告で受ける
- 使い分け②|広告で見積もりが来た品目と用途からページを増やす
- 使い分け③|法人向けと個人向けで価格の表記を分ける

弊社は検索広告の運用を本業にしているため、印刷会社のSEOも、広告と組み合わせて考えることをおすすめしています。
印刷物の多くは使う日が決まっている、という点が、広告とSEOの役割を分けるときの手がかりになります。
使い分け①|期日が迫った相談は検索広告で受ける
展示会や発送日が近づいて急いで依頼先を探す人は、SEOで上位に出るのを待っていられません。
検索広告なら、「品目+短納期」のような急ぎの語句と地域に絞って、出したその日から表示できます。
広告の着地先は、納期の目安と急ぎの相談の窓口が分かるページにしておきます。
広告とSEOの組み合わせ方は、リスティング広告とSEOを併用するメリットでも解説しています。
期日が迫った相談は広告で受け、余裕のある調べものにはSEOのページで応えます。
使い分け②|広告で見積もりが来た品目と用途からページを増やす
検索広告の検索語句レポートには、発注者が実際に入れた言葉と、見積もりの依頼につながった言葉が残ります。
見積もりにつながった品目や用途のうち、自社サイトに詳しいページがないものから、用途のページや品目ページを作ります。
クリックはあっても見積もりにつながらない語句は、ページに知りたい情報が足りていない手がかりになります。
広告で見積もりが来た言葉から、次に作るページの順番を決めます。
使い分け③|法人向けと個人向けで価格の表記を分ける
法人向けの広告と個人向けの広告では、着地先のページで示す価格の表記を分けておきます。
個人が注文できる品目の広告から来る人には、税込みの総額で価格を見せ、法人向けには見積もりの考え方を中心に案内します。
広告のデータを使って、どの用途と品目のページから作るかを決めたい場合は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングで進め方をご提案します。
広告の着地先も、相手が法人か個人かで価格の見せ方を分けます。
営業と現場で進める最初の3か月

この章でわかること
- 1か月目|見積もりの依頼を品目と用途で数える
- 2か月目|依頼の多い用途のページとフォームをそろえる
- 3か月目|営業が受けた質問から仕様の記事を書く

印刷会社のサイトの更新は、営業や現場の仕事と兼ねて進めることが多いはずです。
月ごとに一つのテーマに絞り、営業と現場の誰が何を出すかを決めておくと、途中で止まりにくくなります。
1か月目|見積もりの依頼を品目と用途で数える
過去の見積もりの依頼を、品目と用途で分けて数え、検索広告を出しているなら検索語句も書き出します。
あわせてGoogle Search Consoleで、どの検索語句でどのページが表示されているかを確かめます。
1か月目は、相談の多い用途と品目を見つけるところまでで十分です。
2か月目|依頼の多い用途のページとフォームをそろえる
依頼の多い用途から、用途のページと品目ページを作り、見積もりフォームの項目と説明の順番をそろえます。
同じ時期に、料金表の税込みの表記と、環境への配慮の書き方も点検しておきます。
2か月目は、依頼の多い用途のページ一つを、見積もりまで迷わない形に仕上げます。
3か月目|営業が受けた質問から仕様の記事を書く
営業が見積もりのやり取りで受けた質問を集め、用紙の選び方や加工の違い、印刷方式の使い分けなどの記事にします。
書いた記事からは関係する品目ページへリンクし、Search Consoleで表示回数とクリック数の動きを見ます。
3か月目からは、記事を足しながら、見積もりの記録と広告の数字を同じ表で見ていきます。

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印刷会社のSEOでよくある質問

この章でわかること
- 質問①|ネット印刷と価格で比べられたらどうする?
- 質問②|作例はどこまで載せていい?
- 質問③|デザインやデータ作成も頼めると書くべき?
- 質問④|小ロットや一部だけの注文もページに載せる?
- 質問⑤|効果が出るまでの期間は?
質問①|ネット印刷と価格で比べられたらどうする?
仕様が決まった印刷物を価格だけで比べられると、相談込みの印刷会社は不利に見えることがあります。
相談や提案、校正、急ぎの段取り、発送まで含めて頼める範囲を具体的に書き、価格だけではない比べ方ができる材料をページに用意しておきます。
価格の勝負ではなく、頼める範囲の広さで比べてもらえるように書きます。
質問②|作例はどこまで載せていい?
お客さまの許可を得たものだけを、許可された範囲で載せるのが基本です。
社名や商品が分かる部分を出せない場合は、ぼかしを入れるか、同じ仕様で作った自社のサンプルで見せる方法があります。
作例は、許可の範囲を記録したうえで載せます。
質問③|デザインやデータ作成も頼めると書くべき?
データを持っていない発注者は多いため、デザインやデータ作成から頼めるなら、そのことを品目ページからも分かるようにしておきます。
頼める範囲と、費用の考え方、校正の回数などの目安も書いておくと、相談の前の不安が減ります。
データ作成から頼めることは、品目ページの中でもはっきり伝えます。
質問④|小ロットや一部だけの注文もページに載せる?
小ロットや、加工だけ・発送だけといった一部の注文を受けられるなら、それ自体が依頼先を選ぶ理由になります。
受けられる部数の下限や、一部だけを頼むときの流れを書いておくと、問い合わせの前に条件が合うかを確かめてもらえます。
受けられる注文の幅は、品目ページの中で先に示しておきます。
質問⑤|効果が出るまでの期間は?
ページを公開してから検索結果に反映され、順位が落ち着くまでには、数か月単位の時間を見込むのが一般的です。
その間の急ぎの案件は検索広告で受け、SEOで見積もりが来るようになった品目から、広告の配分を見直していきます。
SEOは数か月単位で育て、期日の迫った案件は広告で受け止めます。
まとめ|印刷会社のSEOは用途と仕様の相談に答えて選ばれる

この記事の要点
- 発注者は品目より先に用途を考え、部数・納期・加工の条件で依頼先を絞り込む
- 用途ごとのページを作り、品目ページは見積もりフォームと同じ順で説明する
- 印刷方式・用紙・加工は、自社の設備に合わせた目安と実物の写真で見せる
- 個人向けは税込みの総額、環境表示は対象と根拠、名簿の預かりは管理の体制を書く
- 期日の迫った相談は検索広告で受け、見積もりが来た言葉から作るページを選ぶ
印刷会社のSEOは、品目のページを並べることより、発注者が用途と仕様を決めるまでの迷いに答えることから始まります。
見積もりの記録と広告のデータがある会社は、どの用途のページから作るべきかを迷わずに決められます。
自社のサイトでどのページから手を付けるべきか迷う場合は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングにお気軽にご相談ください。
急ぎの案件の広告とあわせて、用途のページと記事の進め方を一緒に考えます。

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