エステサロンのSEO対策とは、脱毛・フェイシャル・痩身などのメニューや店の情報を、来店を考えている人の検索に届くよう整える取り組みです。
効果の表示には法律のルールがあるため、正しい表示とメニューごとのページが土台になります。本記事では、サロンのWeb担当者に向けて、施策と表示のルール、最初の進め方を解説します。

この記事でわかること
- 来店前の検索の流れと、予約サイト・自社サイトの役割
- メニューのページや店舗の情報など、5つの施策
- 景品表示法・特定商取引法・脱毛の表示など、守るべきルール
- 検索広告との使い分けと、最初の3か月でやること
なお、サロンの集客をどこから見直せばよいか迷っている方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
サイトと広告、予約サイトの状況を伺い、来店につながる集客の進め方を一緒に整理します。

カルテットのSEOコンサルティング
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エステサロンのSEO対策とは?来店前の検索とページの関係

この章でわかること
- 定義①|エステのSEOは、来店前の不安に答えるページづくり
- 定義②|予約サイトと自社サイトでは、受け持つ検索が違う
- 定義③|脱毛・フェイシャル・痩身・メンズで、検索の言葉が変わる

初めてのサロンを探す人は、いきなり店名で検索するわけではありません。
悩みを調べ、メニューを比べ、最後に通いやすい店を選ぶという順に、言葉を変えて検索します。
定義①|エステのSEOは、来店前の不安に答えるページづくり
エステサロンのSEO対策は、この3つの段のそれぞれで、サロンのページを見つけてもらうための取り組みです。
初めての人が気にするのは、何をされるのか、痛みはあるか、何回通うのか、料金はいくらか、といった来店前の不安です。
こうした不安に、自分たちのサロンの施術に沿って答えるページが、検索でも予約でも力を発揮します。
エステのSEOは、来店前の不安に一つずつ答えるページを作ることから始めましょう。
定義②|予約サイトと自社サイトでは、受け持つ検索が違う
美容の予約サイトは、空いている日時や料金を比べて店を選ぶ段階で、多くの人に使われています。
一方で、施術の流れやスタッフの考え方、店の雰囲気まで丁寧に伝えられるのは、自社サイトの強みです。
予約サイトに載せきれない情報を自社サイトで説明し、どちらからでも予約できるようにしておくと、取りこぼしが減ります。
予約サイトは店選びの入口、自社サイトは信頼してもらうための説明と、役割を分けましょう。
定義③|脱毛・フェイシャル・痩身・メンズで、検索の言葉が変わる
同じエステでも、メニューの種類によって検索の言葉と気にする点が変わります。
| メニュー | 検索の例 | 気にする点 |
|---|---|---|
| 脱毛 | 脱毛サロン 期間・痛み | 回数・期間・痛み |
| フェイシャル | フェイシャル 何回・毛穴 | 肌への合い方・回数 |
| 痩身 | 痩身エステ 流れ | 施術の内容・料金 |
| メンズ | メンズ 脱毛 〇〇駅 | 人目・個室かどうか |
「メンズエステ」「脱毛サロン」のように、メニューと店の種類を組み合わせた検索もあります。
主なメニューごとに、検索の言葉と気にする点を書き出しておきましょう。
エステサロンのSEOで押さえる5つの施策

この章でわかること
- 施策①|メニューごとに1ページを作り、施術の流れを見せる
- 施策②|悩みの記事は、サロンで行う施術の範囲で書く
- 施策③|施術者と店内の情報で、初めての人の不安を減らす
- 施策④|店舗ページとGoogleビジネスプロフィールを整える
- 施策⑤|予約サイトと自社サイトのメニュー・料金をそろえる
ここからは、サロンのWeb担当者が進める施策を5つ紹介します。
どれも、サロンの中で集められる情報を使って進められます。
施策①|メニューごとに1ページを作り、施術の流れを見せる

脱毛、フェイシャル、痩身のように、主なメニューごとに1ページを作ります。
ページには、向いている悩み、施術の流れ、所要時間、料金、回数の目安、受けられない方、よくある質問を順に載せます。
料金は税込みの総額が分かるように書き、コースの場合は回数と期間もあわせて示します。
回数の目安には、肌や体の状態で変わることを添え、「〇回で終わる」と言い切る書き方は避けます。
メニューのページは、初めての人がカウンセリングで聞く順番で情報を並べましょう。
施策②|悩みの記事は、サロンで行う施術の範囲で書く

「むくみ 原因」「背中 ニキビ ケア」のような悩みの検索には、記事で答えます。
ただし、病気の診断や治療にあたる内容は、サロンが書く範囲を超えています。
記事では、サロンで行う施術の内容と、自宅でできるケアにとどめ、症状が気になる人には医療機関への相談をすすめます。
カウンセリングでよく聞かれる質問は、そのまま記事のテーマの候補になります。
悩みの記事は、サロンで行うことと医療機関に任せることの境目を決めてから書きましょう。
施策③|施術者と店内の情報で、初めての人の不安を減らす
誰が施術するのか、どんな部屋で受けるのかは、初めての人が知りたい情報です。
スタッフの紹介には、経験の年数や得意なメニュー、持っている資格を、正式な名称で載せます。
店内の写真は、受付、施術室、パウダールームなど、来店してから通る順に並べると、当日の様子が想像しやすくなります。
個室かどうか、着替えの有無、駐車場や駅からの道順も、不安を減らす情報です。
スタッフと店内の情報は、自分たちで撮った写真と言葉で伝えましょう。
施策④|店舗ページとGoogleビジネスプロフィールを整える
「〇〇駅 エステ」のような検索では、Googleマップの結果が目に入りやすくなります。
Googleビジネスプロフィールには、看板と同じ店名、正しい住所・電話番号・営業時間、メニューと写真を登録します。
店名に、地名やメニューの言葉を足さないことも決まりの一つです。
ビジネス名に不要な情報を含めることはできません。含めると、ビジネス プロフィールが停止される場合があります。
引用元:Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」
複数の店舗がある場合は、店舗ごとにサイトのページとプロフィールを用意し、住所・電話番号・営業時間をそろえます(MEO対策とは)。
店舗ページとGoogleビジネスプロフィールの情報は、同じ内容にそろえましょう。
施策⑤|予約サイトと自社サイトのメニュー・料金をそろえる
予約サイトと自社サイトで、メニューの名前や料金が違うと、お客様が迷ってしまいます。
キャンペーンの料金は、予約サイトと自社サイトの両方で、期間と条件を同じように書きます。
料金を変えたときは、自社サイト、予約サイト、Googleビジネスプロフィール、店頭の料金表をまとめて直します。
メニューと料金の正本を1つ決め、そこからほかの場所を直す流れを作りましょう。

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エステサロンが守るべき表示のルール

この章でわかること
- ルール①|効果の表示は、根拠を示せる範囲にとどめる
- ルール②|コースの契約は、特定商取引法のルールに沿う
- ルール③|脱毛の表示は、医療の脱毛と誤解させない
- ルール④|モニターや依頼した体験談は、広告であることを示す
- ルール⑤|店で売る化粧品は、医薬品医療機器等法の表現に沿う

エステのサイトの表示には、効果や料金、契約、施術の範囲など、いくつもの法律が関わります。
ここでは、サイトのページを作るときに確かめておきたい5つのルールを紹介します。
ルール①|効果の表示は、根拠を示せる範囲にとどめる
景品表示法は、サービスの内容を実際よりも著しく優れていると見せる表示を禁じています。
具体的には、商品・サービスの品質を、実際よりも優れていると偽って宣伝したり、競争業者が販売する商品・サービスよりも特に優れているわけではないのに、あたかも優れているかのように偽って宣伝する行為が優良誤認表示に該当します。
引用元:消費者庁「優良誤認とは」
消費者庁は、表示が優良誤認にあたるかを判断するため、事業者に表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めることができます(不実証広告規制)。
根拠を示せないと、その表示は不当表示とみなされることがあるため、痩身や美肌の効果をうたう前に裏付けを用意します。
効果を書くときは、その根拠をサロンとして示せるかを先に確かめましょう。
ルール②|コースの契約は、特定商取引法のルールに沿う
期間が1か月を超え、金額が5万円を超えるエステの契約は、特定商取引法の特定継続的役務提供にあたります。
この契約には、書面の交付や、書面を受け取った日から8日以内のクーリング・オフなどのルールがあります。
広告についても、次のように誇大な表示が禁じられています。
特定商取引法は、誇大広告や著しく事実と相違する内容の広告による消費者トラブルを未然に防止するために、役務の内容などについて、「著しく事実に相違する表示」や「実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であると人を誤認させるような表示」を禁止しています。
引用元:消費者庁 特定商取引法ガイド「特定継続的役務提供」
コースのページには、期間・回数・総額と、途中で解約するときの扱いを、契約書と同じ内容で書きます。
コースの料金と期間は、契約書と同じ条件でサイトに載せましょう。
ルール③|脱毛の表示は、医療の脱毛と誤解させない
厚生労働省は、医師でなければ行えない脱毛の行為を、通知で示しています。
用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為
引用元:厚生労働省医政局医事課長通知「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて」(平成13年11月8日 医政医発第105号)
通知は、こうした行為を医師免許のない人が業として行えば、医師法第17条に違反するとしています。
サロンの脱毛のページでは、毛を作る組織を壊すことをうたう表現や、医療の脱毛と同じ効果があるかのような表現は使いません。
脱毛のページは、サロンの施術の内容と、医療機関の脱毛との違いが分かるように書きましょう。
ルール④|モニターや依頼した体験談は、広告であることを示す
モニター価格で施術を受けてもらった人の感想や、依頼して書いてもらった紹介の投稿は、広告にあたることがあります。
令和5年10月1日から、広告であることを隠した表示(ステルスマーケティング)は、景品表示法の規制の対象になりました。
広告には、企業がインフルエンサー等の第三者に依頼・指示するものも含まれます。
引用元:消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」
依頼した投稿や、特典と引き換えの体験談をサイトに載せるときは、「広告」「PR」など、広告と分かる表示を付けます。
お願いして書いてもらった体験談には、広告と分かる表示を付けましょう。
ルール⑤|店で売る化粧品は、医薬品医療機器等法の表現に沿う
店頭やサイトで化粧品や健康食品を売る場合は、医薬品医療機器等法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)の表現のルールにも気をつけます。
化粧品で言える効能には範囲があり、健康食品で病気が治るかのように書くことはできません。
メーカーが用意した説明文を使うときも、サロンで書き足した部分の表現を確かめます。
店販の商品の説明は、メーカーの資料と照らし合わせて表現を確かめましょう。
エステサロンのSEOでやってはいけないこと

この章でわかること
- NG①|駅名だけ替えた店舗ページを並べる
- NG②|Googleビジネスプロフィールの名前にキーワードを足す
- NG③|割引と引き換えに口コミを頼む
- NG④|加工した写真や他店の写真で効果を見せる

早く上位に表示されたい、地図で目立ちたいと思うほど、近道に見える手に頼りがちです。
ここでは、サロンのサイトで起こりやすいNGを4つ紹介します。
NG①|駅名だけ替えた店舗ページを並べる
店舗がない駅の名前だけを入れ替えて、「〇〇駅のエステ」のようなページを並べる作り方は避けます。
Googleのスパムに関するポリシーでは、特定の地域や都市を対象としたページを複数持ち、1つのページにユーザーを誘導する作り方を、誘導ページの例に挙げています。
ページを作るのは実際に店舗がある場所だけにし、道順や店の情報を書き分けます。
店舗ページは、実際に通える店舗の分だけ作りましょう。
NG②|Googleビジネスプロフィールの名前にキーワードを足す
「〇〇サロン|脱毛・フェイシャル|〇〇駅」のように、ビジネス名にメニューや駅名を足すのはガイドラインに反します。
施策④で見たとおり、ビジネス名に不要な情報を含めると、プロフィールが停止される場合があります。
業種はカテゴリで、メニューはサービスやビジネスの説明の欄で伝えます。
ビジネス名は看板と同じにし、メニューはほかの欄で伝えましょう。
NG③|割引と引き換えに口コミを頼む
「口コミを書いてくれたら次回割引」のように、特典と引き換えに口コミを頼むことは、Googleマップのポリシーで禁止されています。
クチコミの投稿や否定的なクチコミの修正または削除と引き換えに、インセンティブ(金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスなど)を提供する行為。
引用元:マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー ヘルプ「禁止または制限されているコンテンツ」
口コミは、施術のあとに特典を付けずにお願いし、届いた口コミには丁寧に返信します。
口コミは特典なしでお願いし、返信でお客様との関係を育てましょう。
NG④|加工した写真や他店の写真で効果を見せる
施術の前と後の写真を加工したり、ほかの店やメーカーの写真を自店の例のように載せたりすると、実際より良い効果を示す表示になるおそれがあります。
写真を載せるときは、自店で撮ったものだけを使い、撮影の条件をそろえ、本人の同意を得ます。
効果の写真に頼るより、施術の様子や店内の写真で当日の流れを伝えるほうが、初めての人の安心につながります。
写真は自店で撮ったものだけを、加工せずに使いましょう。

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検索広告とSEOの使い分け

この章でわかること
- 使い分け①|初回体験や期間限定のプランは、検索広告で受ける
- 使い分け②|広告の検索語句から、お客様の悩みの言葉を拾う
- 使い分け③|広告の文もサイトも、同じ表示のルールで書く

弊社(カルテット)は、検索広告などの運用型広告の運用代行を本業としています。
サロンの集客でも、広告とSEOを目的で使い分けると、予算を生かしやすくなります(リスティング広告とSEOを併用するメリット)。
広告とSEOの両方を見直したい場合は、カルテットのSEOコンサルティングでご相談いただけます。
使い分け①|初回体験や期間限定のプランは、検索広告で受ける
初回体験の料金や季節のキャンペーンは、期間が短く、すぐに見てもらう必要があります。
こうした内容は、出したその日から表示できる検索広告が向いています。
SEOのページは、メニューや悩みのように、長く検索される内容に使います。
期間の決まったプランは広告で、長く検索される内容はSEOで受けましょう。
使い分け②|広告の検索語句から、お客様の悩みの言葉を拾う
検索広告では、どんな検索語句で広告が表示され、予約につながったかを確かめられます。
そこには、「二の腕 たるみ」「ひげ 脱毛 痛い」のように、お客様が自分の言葉で書いた悩みが並びます。
予約につながった悩みの言葉は、SEOで書く記事のテーマの候補になります。
広告で予約につながった言葉から、次に書く記事を決めましょう。
使い分け③|広告の文もサイトも、同じ表示のルールで書く
広告の文と、広告から入るページの表示は、どちらも景品表示法などの対象です。
Google 広告にも広告のポリシーがあり、内容によっては広告が表示されないことがあります。
広告の審査で直しを求められた表現があれば、サイトの同じ表現も見直します。
広告とサイトで、効果や料金の表現の基準をそろえましょう。
サロンのWeb担当者が最初の3か月でやること

この章でわかること
- 1か月目|表示と店の情報を見直す
- 2か月目|予約の多いメニューのページを直す
- 3か月目|カウンセリングの質問から記事を足す

SEOは、一度に全部を直すより、順番を決めて続けるほうが、サロンの仕事と両立しやすくなります。
最初の3か月は、次の順番で進めます。
1か月目|表示と店の情報を見直す
まず、サイトの料金・効果・脱毛の表示を見直し、ルールに合わない表現を直します。
あわせて、Googleビジネスプロフィールと予約サイトの店名・住所・営業時間・料金をそろえます。
Search Consoleを設定し、どんな言葉で検索されているかを見られるようにしておきます(Google Search Consoleについて)。
1か月目は、新しいページを作る前に、今ある表示を正しく直しましょう。
2か月目|予約の多いメニューのページを直す
予約の多いメニューから、流れ・時間・料金・回数・受けられない方をページにそろえます。
施術を担当するスタッフに原稿を読んでもらい、実際の流れと違う所を直します。
店内やスタッフの写真も、この時期にまとめて撮っておきます。
2か月目は、予約の多いメニューのページを優先して直しましょう。
3か月目|カウンセリングの質問から記事を足す
カウンセリングでよく聞かれる質問を集め、サロンで書ける範囲の記事を少しずつ公開します。
記事からは、関係するメニューのページと予約の入口へリンクします。
4か月目からは、Search Consoleの検索の言葉を見て、記事とメニューのページを直していきます。
3か月目からは、お客様の質問を記事にして、メニューのページへつなぎましょう。

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エステサロンのSEOでよくある質問

この章でわかること
- 質問①|予約サイトに載せていれば、自社サイトは要らない?
- 質問②|施術の前と後の写真は載せてもいい?
- 質問③|メンズエステや脱毛サロンでも、進め方は同じ?
- 質問④|ブログは毎日更新したほうがいい?
- 質問⑤|成果はどう確かめればいい?
質問①|予約サイトに載せていれば、自社サイトは要らない?
予約サイトは店を選ぶ段階で役立ちますが、メニューの考え方や施術の流れを詳しく伝える場所は限られます。
自社サイトがあれば、悩みやメニューの検索から見つけてもらえ、予約サイトに載っていない情報も伝えられます。
予約サイトと自社サイトは、両方を持って役割を分けるのがおすすめです。
質問②|施術の前と後の写真は載せてもいい?
写真を載せるなら、実際の施術の結果であり、加工していないことが前提です。
一部の人の結果を、誰にでも同じ効果があるかのように見せると、優良誤認のおそれがあります。
載せる場合は、自店で撮った写真を本人の同意を得て使い、施術の回数や期間、個人差があることを添えます。
写真を載せるなら、条件と個人差を同じ場所に書きましょう。
質問③|メンズエステや脱毛サロンでも、進め方は同じ?
基本の進め方は同じですが、メニューと検索の言葉が変わります。
男性向けのサロンでは、ひげや体の脱毛のメニューに加えて、人目を気にせず通えるかを気にする人もいます。
脱毛サロンは、ルール③で見た医療の脱毛との違いを、メニューのページで分かりやすく説明します。
お客様の層に合わせて、メニューのページで答える不安を選びましょう。
質問④|ブログは毎日更新したほうがいい?
更新の回数そのものより、お客様の疑問に答える記事かどうかが大切です。
毎日の短いお知らせはSNSやGoogleビジネスプロフィールの投稿に任せ、サイトの記事は質問に答える内容に絞ります。
記事の数より、カウンセリングで聞かれる質問に答えることを優先しましょう。
質問⑤|成果はどう確かめればいい?
検索での表示やクリックはSearch Consoleで、サイトに来た人の行動はGoogle アナリティクスで確かめます。
予約フォームの送信、電話のボタンのタップ、予約サイトへのクリックを成果として数えると、どのページが来店につながったかが見えてきます。
予約につながる手前の行動まで、成果として数えましょう。
まとめ|エステのSEOは、メニューのページと正しい表示から整える

この記事の要点
- お客様は、悩み→メニュー→店の順に言葉を変えて検索する
- メニューごとに、流れ・時間・料金・回数・受けられない方を1ページにまとめる
- 効果・コースの契約・脱毛・体験談の表示は、法律のルールに沿って書く
- 初回体験や期間限定のプランは広告、長く検索される内容はSEOで受ける
エステのSEOは、目立つ言葉を並べることではなく、来店前の不安に正しく答えることから始まります。
まずは予約の多いメニューのページに、施術の流れと料金の条件を書くところから始めてみてください。
サロンの集客で、広告とSEOの進め方を整理したい方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングにご相談ください。
検索広告のデータも生かしながら、メニューごとのページづくりの計画を一緒に考えます。

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