ホームページのSEO対策を自分で行うとは、無料の道具を使ってページのタイトルや本文を社内で見直し、検索から見つけてもらいやすくする取り組みです。
ページの言葉を直して結果を確かめる作業なら、専門の知識がなくても自社で進められます。本記事では、準備から手順、失敗しやすい点、プロに任せる目安までを解説します。

この記事でわかること
- ホームページのSEO対策で、自分でできる範囲と任せる範囲
- 始める前にSearch Consoleで確かめること
- ページごとに直す6か所の書き方
- 最初の3か月の進め方と、逆効果になる作業
- プロに任せたほうがよい場面と、よくある質問
なお、自分で進めながらも方向が合っているか不安な方は、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
今のサイトと検索の状況を伺い、社内で進める作業と任せる作業の分け方を一緒に整理します。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
ホームページのSEO対策は自分でできる?自分で直せる範囲と任せる範囲

この章でわかること
- 定義①|自分でやるSEO対策は「ページの言葉」を直す作業
- 定義②|小さな会社ほど、自分でできる作業が多い
- 定義③|仕組みを変える作業はプロと相談する

ホームページのSEO対策は、検索する人の言葉と、自社のページに書かれている言葉を結びつける作業です。
そのうち、ページの言葉を直す作業は管理画面から自社で進められ、効果もSearch Consoleで確かめられます。
定義①|自分でやるSEO対策は「ページの言葉」を直す作業
SEO対策とは、Googleなどの検索結果で、自社のページを見つけてもらいやすくするための取り組みです。
自分でやる場合の中心は、タイトル・説明文・見出し・本文など、ページに書かれている言葉を、お客様が検索する言葉に合わせて直すことです。
WordPressやWixなどのCMSで作ったホームページなら、こうした言葉の多くは管理画面の入力欄から書き換えられます。
GoogleのSEO スターター ガイドでも、CMSを使っている場合はタイトルの技術的な作業は要らず、適切なタイトルを書くことに集中するよう案内されています。
自分でやるSEO対策は、まずページの言葉をお客様の検索の言葉に合わせるところから始めましょう。
定義②|小さな会社ほど、自分でできる作業が多い
地域で営業している会社や、扱うサービスが絞られている会社は、狙う語句もページの数もそれほど多くありません。
小規模なローカル ビジネスの経営者は、おそらく、作業の多くを自分で行うことができます。
引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」
自社のサービスやお客様の悩みを一番よく知っているのは社内の人なので、ページの中身を書く作業はむしろ自社のほうが向いています。
一方で、ページが数百ある通販サイトや、複数の言語で展開するサイトでは、仕組みの設計が成果を左右するため、専門の知識が要ります。
扱うサービスと地域が絞られている会社なら、作業の多くは社内で進められます。
定義③|仕組みを変える作業はプロと相談する
URLの付け方を変える、サイトを別のサービスに移す、表示の速さを改修する、といった作業はサイト全体に影響します。
やり方を誤ると、それまで検索に出ていたページが見つかりにくくなることもあるため、作業の前にプロに相談するのが安全です。
構造化データのように、コードを書き足す作業も、使っているCMSの機能やテーマによって進め方が変わります。
サイト全体に影響する仕組みの作業だけは、自分で始める前に相談しましょう。
始める前の準備|Search Consoleで今の姿を知る

この章でわかること
- 準備①|Search Consoleにホームページを登録する
- 準備②|検索された語句と表示されたページを見る
- 準備③|狙う語句を一覧にする

自分でSEO対策を始める前に、今のホームページが、どんな語句で何回検索結果に出ているかを確かめます。
今の姿がわからないまま直し始めると、どのページから手を付けるべきかも、直した効果も判断できません。
準備①|Search Consoleにホームページを登録する
Search Consoleは、Googleが無料で提供している、検索結果での自社サイトの状態を確かめる道具です。
登録では、サイトの持ち主であることを確かめる手続きがあり、ドメインの設定に記録を足す方法や、ページにタグを入れる方法などから選べます。
ホームページの制作会社がすでに登録していることもあるため、まずは社内や制作会社に確かめてみましょう。
登録のしかたと基本の画面は、Google Search Consoleの解説記事でも紹介しています。
Search Consoleの登録は、自社が持ち主として管理できるアカウントで行いましょう。
準備②|検索された語句と表示されたページを見る
登録が済んだら、検索パフォーマンスのレポートを開きます。
デフォルトの検索パフォーマンス レポートには、過去 3 か月間の Google 検索の検索結果におけるサイトのクリック数とインプレッション数のデータが表示されます。
引用元:Search Console ヘルプ「検索パフォーマンス レポート(検索結果): 概要と基本設定」
レポートの「クエリ」では検索された語句ごとに、「ページ」では表示されたページごとに、表示回数・クリック数・掲載順位を見られます。
表示回数が多いのにクリックが少ない語句は、検索結果に出ているのに選ばれていない状態なので、タイトルと説明文を見直す候補になります。
掲載順位が2ページ目あたりの語句は、本文に答えを書き足すことで、1ページ目に近づける余地があります。
表示回数が多い語句と、もう少しで1ページ目に入る語句から、直す候補を選びましょう。
準備③|狙う語句を一覧にする
次に、自社が本当に見つけてほしい語句を、サービスごとに書き出します。
「外壁塗装」のような短い語句より、「〇〇市 外壁塗装 費用」のように地域や悩みを含む語句のほうが、問い合わせを考えている段階の人の言葉に近くなります。
お客様からよく受ける質問や、営業の場面で聞かれることを、そのまま語句の候補にするのも一つの方法です。
弊社(カルテット)は広告運用の会社なので、リスティング広告を出しているなら、検索語句のレポートで問い合わせにつながった語句から拾うことをおすすめしています。
広告とSEOのデータの生かし方は、リスティング広告とSEOを併用するメリットもご覧ください。
狙う語句は、お客様の言葉と、問い合わせにつながった検索語句から選びましょう。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
自分でできるSEO対策のやり方|ページごとに直す6か所

この章でわかること
- 手順①|タイトルに語句と中身を入れる
- 手順②|説明文(メタディスクリプション)で要点を伝える
- 手順③|見出しで話の順番を見せる
- 手順④|本文でお客様の質問に答える
- 手順⑤|画像に説明(代替テキスト)を付ける
- 手順⑥|関連するページ同士をリンクでつなぐ

狙う語句が決まったら、表示回数の多いページから順に、6か所を直していきます。
どれも、多くのCMSでは管理画面の入力欄から直せる場所です。
手順①|タイトルに語句と中身を入れる
タイトルは、検索結果の見出しとして表示され、お客様がクリックするかを決める大きな手がかりです。
良いタイトルとは、そのページに固有で、明確かつ簡潔であり、内容を正確に説明しているタイトルです。
引用元:Google検索セントラル「SEO スターター ガイド」
狙う語句を前のほうに置き、そのページで何がわかるかを続けると、検索した人が中身を想像しやすくなります。
社名はタイトルの後ろに付け、全ページに同じタイトルを使い回さないようにします。
タイトルの付け方は、SEOで勝つタイトルの付け方で詳しく解説しています。
タイトルは、狙う語句とページの中身を、そのページだけの言葉で書きましょう。
手順②|説明文(メタディスクリプション)で要点を伝える
説明文は、検索結果のタイトルの下に出る文章のもとになる入力欄で、メタディスクリプションとも呼ばれます。
Googleのガイドでは、質の高い説明文は、そのページに固有で、的確な要点が簡潔に書かれているものとされています。
ただし、検索された語句によっては、Googleがページの本文から表示する文章を選ぶこともあります。
誰に向けたページか、何がわかるか、何を相談できるかを、1〜2文でまとめるのがこつです。
説明文は、そのページで何がわかるかを、短い文で具体的に書きましょう。
手順③|見出しで話の順番を見せる
見出しは、ページの中身を区切り、読む人とGoogleに話の順番を伝える役割を持ちます。
ページの一番大きな見出しにはページの主題を書き、その下の見出しで「費用の目安」「工事の流れ」「よくある質問」のように中身を分けます。
文字を大きくしたいだけの文に見出しの設定を使うと、ページの組み立てが伝わりにくくなります。
見出しは、文字を目立たせる道具ではなく、話の順番を示す道具として使いましょう。
手順④|本文でお客様の質問に答える
本文では、狙う語句で検索した人が知りたいことに、具体的に答えます。
費用、期間、対応できる地域、頼むときの流れ、よくある質問など、お客様に毎回説明していることは、そのまま本文の材料になります。
Googleの「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」では、コンテンツが独自の情報や分析を提供しているかを、自分で問い直すよう勧めています。
自社の写真、担当者の言葉、地域ならではの事情など、他社のページには無い情報を足すと、そのページを読む理由になります。
本文には、お客様に毎回説明していることと、自社にしか書けない情報を入れましょう。
手順⑤|画像に説明(代替テキスト)を付ける
代替テキストとは、画像の中身を文字で説明するもので、画像が表示されないときや、読み上げの機能を使う人にも内容を伝えます。
Googleのガイドでも、代替テキストは画像とコンテンツの関係を簡潔に説明するものとされ、検索エンジンが画像を理解する助けになると説明されています。
「画像1」のような名前のままにせず、「足場を組んで塗装中の2階建ての住宅」のように、写っているものを具体的に書きます。
代替テキストには、その画像に何が写っているかを、見えない人に伝えるつもりで書きましょう。
手順⑥|関連するページ同士をリンクでつなぐ
ページ同士のリンクは、お客様が次に読みたいページへ進む道であり、Googleがページを見つける道でもあります。
リンクの文字は「こちら」だけにせず、「見積もりから工事までの流れ」のように、飛び先の中身がわかる言葉にします。
費用のページから工事の流れへ、施工の例から問い合わせへ、のように、お客様が次に知りたくなる順番でつなぐのがこつです。
リンクの文字は、飛び先のページで何がわかるかを伝える言葉にしましょう。
最初の3か月の進め方|土台、書き直し、新しいページの順に

この章でわかること
- 進め方①|1か月目は土台を整えて今の姿を記録する
- 進め方②|2か月目は表示の多いページから書き直す
- 進め方③|3か月目は足りないページを作って振り返る

自分でSEO対策を進めるときは、作業を詰め込むより、決まった順番で少しずつ続けるほうが成果を確かめやすくなります。
ここでは、弊社がおすすめしている最初の3か月の進め方を、月ごとに紹介します。
進め方①|1か月目は土台を整えて今の姿を記録する
1か月目は、Search Consoleに登録し、今の検索された語句と表示回数を記録するところから始めます。
地域のお客様を相手にしている会社は、Googleビジネスプロフィールの住所・営業時間・サービス内容も、ホームページと同じ表記にそろえます。
Googleビジネスプロフィールのヘルプでは、ローカル検索の結果は主に関連性、距離、知名度をもとに表示されると説明されています。
月の終わりには、準備③で作った狙う語句の一覧を仕上げ、直すページの順番を決めます。
1か月目は、直す前の数字を記録し、直すページの順番を決めるところまで進めましょう。
進め方②|2か月目は表示の多いページから書き直す
2か月目は、表示回数の多いページから、タイトルと説明文、続いて見出しと本文を書き直します。
一度に全部のページを直すと、どの変更が効いたのかわからなくなるため、数ページずつ進めます。
直したページと日付を表計算のシートなどに残しておくと、Search Consoleで前後を比べるときに迷いません。
書き直しは数ページずつ進め、直した日とページを記録に残しましょう。
進め方③|3か月目は足りないページを作って振り返る
3か月目は、狙う語句の一覧のうち、答えるページがまだ無いものについて、新しいページを作ります。
サービスごとの費用のページや、よくある質問のページなど、お客様からの問い合わせが多い話題から作るのがおすすめです。
月の終わりには、1か月目の記録と今の数字を並べ、伸びたページと動かないページを見分けて、次の3か月の計画を立てます。
3か月目の終わりには、最初の記録と比べて、次に直すページを決めましょう。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
自分でやるときの失敗例|逆効果になる5つの作業

この章でわかること
- 失敗①|同じ語句を本文に何度も繰り返す
- 失敗②|地名だけを変えたページをたくさん作る
- 失敗③|被リンクを買う・相互リンクを頼んで回る
- 失敗④|公開後も「検索させない」設定が残っている
- 失敗⑤|数日で結果を判断して直し続ける

自分でSEO対策を進めると、よかれと思った作業が、かえって評価を下げることがあります。
ここでは、特に起こりやすい5つの失敗と、その代わりにやることを紹介します。
失敗①|同じ語句を本文に何度も繰り返す
狙う語句を本文やページの下のほうに何度も入れると、検索に出やすくなると考える方もいます。
キーワードの乱用とは、Google 検索結果のランキングを操作する目的で、ウェブページにキーワードや数字を詰め込むことです。
引用元:Google検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」
語句を入れる回数を数えるより、検索した人の質問に答える文を足すほうが、ページの中身は良くなります。
語句は自然な文の中で使い、回数を増やすより答えを足しましょう。
失敗②|地名だけを変えたページをたくさん作る
対応する市町村ごとにページを作り、地名だけを入れ替えた同じ文章を並べる例も見られます。
Googleのスパムに関するポリシーでも、特定の都市や地域で上位に出るために都市名や地域名を羅列したテキストのブロックが、キーワードの乱用の例に挙げられています。
地域ごとのページを作るなら、その地域での施工の例や、気候・建物の違いなど、そのページにしか無い情報を書けるものだけにします。
地域ごとのページは、その地域ならではの情報が書けるものだけに絞りましょう。
失敗③|被リンクを買う・相互リンクを頼んで回る
ほかのサイトからのリンク(被リンク)を増やしたくて、リンクを売るサービスを使ったり、相互リンクを頼んで回ったりするのは避けます。
Googleのスパムに関するポリシーでは、ランキングを上げることを目的としたリンクの売買や、過剰な相互リンクが、リンクスパムの例とされています。
取引先や加盟している団体のサイトに正しい会社情報を載せてもらうことや、紹介したくなる情報をページに載せることが、自然なリンクにつながります。
リンクは買わず、紹介したくなる中身と、正しい会社情報の掲載で増やしましょう。
失敗④|公開後も「検索させない」設定が残っている
制作中に検索結果に出ないよう設定したまま、公開後も外し忘れていることがあります。
WordPressには、表示設定に「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」という項目があり、ここに印が付いたままだと検索に出にくくなります。
ページを検索させない仕組みは、noindexとnofollowの解説で紹介しています。
公開後は、Search ConsoleのURL検査で、主なページがインデックスに登録されているかを確かめます。
公開した後は、検索させない設定が外れているかを、URL検査で確かめましょう。
失敗⑤|数日で結果を判断して直し続ける
タイトルを直した翌日に順位が動かないからといって何度も書き換えると、どの変更が効いたのかわからなくなります。
変更がGoogleに反映されるまでには時間がかかるため、直した後は数週間おいて、Search Consoleで前後を比べます。
比べるときは、同じ長さの期間どうしで並べると、曜日や季節によるぶれに惑わされにくくなります。
直した後は数週間おき、直す前と後の数字を比べてから次の手を決めましょう。
自分でやる限界|プロに任せたほうがよい場面

この章でわかること
- 判断①|サイトの作り直しやドメインの変更を控えている
- 判断②|検索からの流入が急に落ちた
- 判断③|作業の時間を社内で取れない
- 判断④|任せるのは一部だけでもよい

自分でできる範囲を広げても、プロに任せたほうが早く、安全な場面があります。
図の3つの問いに「いいえ」が出たら、その部分だけでも専門家の手を借りることを考えましょう。
判断①|サイトの作り直しやドメインの変更を控えている
サイトを作り直す、ドメインを変える、CMSを乗り換える、といった作業では、ページのURLが変わることがあります。
たとえば、サイトの再構築を検討しているとき(早ければ早いほどよい)、または新しいサイトの開設を計画しているときが、SEO 業者の利用を開始するのに最適なタイミングです。
引用元:Google検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」
古いURLから新しいURLへの転送(リダイレクト)の設計を誤ると、検索に出ていたページの評価を引き継げないこともあるため、計画の段階から相談するのが安全です。
作り直しや移転は、決める前の計画の段階でプロに相談しましょう。
判断②|検索からの流入が急に落ちた
特にページを直していないのに、検索からの流入が急に落ちたときは、原因の切り分けが要ります。
サイトの技術的な問題、Googleの検索の仕組みの更新、季節による需要の変化など、原因によって打つ手が変わるためです。
Search Consoleの画面を共有しながら相談すると、プロも状況をつかみやすくなります。
流入が急に落ちたときは、自分で直し始める前に原因を調べてもらいましょう。
判断③|作業の時間を社内で取れない
ページの書き直しと確認は、毎週少しずつでも続けることで成果につながります。
社内で時間が取れず、記録も止まってしまうなら、書き直しや新しいページの作成だけを外部に任せる方法があります。
その場合も、お客様の質問や自社の強みなど、ページの材料を出すのは社内の役割です。
時間が足りないときは、材料は社内で出し、書く作業だけを任せる形も考えましょう。
判断④|任せるのは一部だけでもよい
プロに任せるといっても、ホームページのSEOをまるごと任せる必要はありません。
最初に狙う語句と直す順番だけを決めてもらい、作業は社内で進める、といった分け方もできます。
カルテットのSEOコンサルティングでは、スポットのSEO戦略設計プラン(10万円〜)から、SEOコンサルティングプラン(月20万円〜)、SEO運用代行プラン(月30万円〜)まで、社内で進める範囲に合わせて選べます。
検索広告の運用とあわせて相談できるので、SEOの成果が出るまでの間の集客も一緒に考えられます。
任せる範囲は、社内でできる作業を残して、足りない部分だけに絞りましょう。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。
ホームページのSEO対策を自分でやるときのよくある質問

この章でわかること
- 質問①|効果が出るまでどのくらいかかる?
- 質問②|ブログを毎日更新しないといけない?
- 質問③|有料のSEOツールは必要?
- 質問④|制作会社に頼めばSEOもやってもらえる?
最後に、ホームページのSEO対策を自分で始める方から、よくいただく質問にお答えします。
質問①|効果が出るまでどのくらいかかる?
変更がGoogleの検索結果に反映されるまでの時間は、変更の内容によって変わります。
数時間かかる変更もあれば、数か月かかる変更もあります。一般的には、数週間待ってから Google 検索の検索結果に良い影響があったかどうか確認することをおすすめします。
引用元:Google検索セントラル「SEO スターター ガイド」
弊社では、最初の3か月を一区切りにして、記録を比べながら次の手を決める進め方をおすすめしています。
効果は数日ではなく、数週間から数か月の単位で確かめましょう。
質問②|ブログを毎日更新しないといけない?
更新の回数そのものより、お客様の質問に答えるページがそろっているかのほうが大切です。
Googleのガイドでも、上位に表示させる目的でコンテンツの長さだけを調節しても意味がないとされています。
毎日短い記事を出すより、問い合わせの多い話題について、しっかり答えるページを1本ずつ作るほうが、自分でやる場合は続けやすくなります。
更新の回数より、お客様の質問に答えるページを1本ずつ増やしましょう。
質問③|有料のSEOツールは必要?
自分で始める段階では、無料のSearch Consoleで、検索された語句と表示回数を見るところから十分に始められます。
有料のツールは、競合のサイトの調査や、多くの語句の順位をまとめて追うときに役立ちます。
ページの数や狙う語句が増え、Search Consoleだけでは追いきれなくなってから検討しても、遅くはありません。
ツールは、まず無料のSearch Consoleを使いこなしてから選びましょう。
質問④|制作会社に頼めばSEOもやってもらえる?
ホームページの制作会社によって、SEOの作業が料金に含まれるかどうかは違います。
見積もりの段階で、タイトルや説明文の設定、Search Consoleの登録、公開後の確認まで含まれるかを確かめておきましょう。
公開後に自社で直していけるように、管理画面の使い方を教わり、Search Consoleの権限も自社に付けてもらうと安心です。
制作会社に頼むときは、SEOの作業がどこまで含まれるかを見積もりで確かめましょう。
まとめ|ホームページのSEOは、自分で直して確かめる繰り返しで育つ

この記事の要点
- 自分でできるSEO対策の中心は、ページの言葉をお客様の検索の言葉に合わせて直すこと
- 始める前にSearch Consoleに登録し、検索された語句と表示回数を記録する
- タイトル・説明文・見出し・本文・画像の説明・リンクの6か所を、表示の多いページから直す
- 語句の詰め込み、地名だけ変えたページ、リンクの購入は逆効果
- 作り直しや流入の急な落ち込みなど、判断の難しい場面だけプロの手を借りる
ホームページのSEO対策は、ページの言葉を直して、Search Consoleで確かめる繰り返しです。
小さな会社ほど、お客様の言葉を知っている社内の人が、ページを良くする力を持っています。
サイトの作り直しや流入の急な落ち込みなど、自分では判断しにくい場面だけ、プロの手を借りましょう。
自分で進めるなかで、直す順番や狙う語句に迷ったときは、カルテットコミュニケーションズのSEOコンサルティングの無料相談もご活用ください。
検索広告のデータも生かしながら、社内で続けられるSEOの進め方を一緒に考えます。

カルテットのSEOコンサルティング
問い合わせや売上につながる検索集客を、戦略の設計から記事制作・内部対策・被リンクまで一貫して支援します。リスティング広告の運用で培ったデータの見方を生かし、広告とSEOをあわせた設計にも対応します。