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【Twitter広告】運用の効果を高めるために押えておくべきポイント3つ

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Twitter広告 運用ポイント

Twitter広告の運用で、望む広告効果を得るためにはターゲティングと継続的な改善が不可欠です。本記事ではTwitter広告を、より良く運用するための3つのポイントをご紹介します。

Twitter広告についておさらい

Twitter広告とは、Twitterの検索結果やタイムラインなどに広告を表示することができるサービスです。

ユーザーの興味関心や、検索に用いるワードなどを使い多彩なターゲティングで広告を運用することができます。

Twitter広告運用で押さえておくべきポイントとは?

より効果のあるTwitter広告の運用をするために押さえておくべきポイントは、以下の3つです。

  • ターゲティング機能を最大限に活用する
  • 継続的にクリエイティブを改善する
  • 広告指標を定期的に確認する

一つずつ説明していきます。

ターゲティング機能を最大限に活用する

Twitter広告はユーザーの性別や年齢だけでなく住んでいる地域、iPhoneやandroidといった使用しているOSなど細かい条件を設定しターゲティングを行うことができます。

どのようなターゲティング機能が使えるのか熟知した上で、自社のターゲット層に合った適切な設定を行うことがポイントです。

継続的にクリエイティブを改善する

Twitter広告では、テキストだけでなく画像や動画などを使うことも可能です。広告に含めるテキストや画像、動画などを定期的に変更し各種指標の変化を確認することが重要です。

クリック数やエンゲージメント率が低い場合、広告がユーザーの目に留まっていない可能性もあります。ターゲット設定に問題がないか確認するとともにテキストの文字や改行を変えてみる、よりインパクトのある画像や動画をつくってみるなど継続的にクリエイティブの改善を行いましょう。

指標を確認しながらPDCAを回すことで、より効果の高い広告運用を行うことが可能になります。

広告指標を定期的に確認する

Twitter広告の運用する上で定期的な確認をしておく必要がある指標が以下の5つです。

  • インプレッション数・・・広告が表示された回数
  • エンゲージメント率・・・広告が反応された(いいね、RT等)割合
  • コンバージョン率(CVR)・・・クリック数に対するコンバージョンの発生率
  • クリック単価(CPC)・・・広告1クリックあたりにかかった費用
  • 顧客獲得コスト(CPA)・・・1コンバージョンあたりにかかった費用

クリック率が低い場合は、ターゲティング設定の見直しをおすすめします。自社の製品やサービスのターゲットとなる年齢層へ設定できているのか、興味関心をもっている事柄など設定している条件は適切か今一度確認しましょう。

コンバージョン率が低ければ広告とランディングページに一貫性があるかなど、クリエイティブの改善を検討しましょう。

まとめ

Twitter広告今回は、Twitter広告運用の効果を高めるための3つのポイントをご紹介しました。

ぜひ今後の広告運用にお役立てください。

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また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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