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媒体ごとの広告ポリシーを調べてみた


こんにちは。
今年は日焼け止めを塗り忘れ続け、海にもプールにも行けなかったのですがそこそこ日焼けしました。化粧は毎日していたので顔だけは焼けませんでした。
さて、突然ですが複数の媒体を運用していると同じ商材や同じ広告文でも一方では掲載できて一方ではできない、という場面に出くわすことはないでしょうか?
広告掲載の可否については媒体独自の広告ポリシーが存在し、更に同じ媒体でも広告掲載方式や掲載箇所によっても制限が異なる場合があります。そこで今回は各媒体の広告ポリシーの違いについてお話したいと思います。

今回広告ポリシーを調査した媒体は以下のとおりです。

  • Google広告
  • Yahoo!スポンサードサーチ(以下YSS)
  • Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下YDN)
  • Twitter広告
  • Facebook広告

すべての媒体で掲載できないもの

すべての媒体で掲載ができない商材は大きく分けると下記のものが該当します。

  • 違法・危険な商品やサービス
  • 差別的な内容
  • プライバシーを侵害するもの、個人情報の取得、誹謗、中傷
  • 著作権や商標権等の知的財産権を侵害するもの
  • 武器、弾薬、爆発物
  • 誤解を招くコンテンツや虚偽のコンテンツ

法に触れるようなものやそれを助長するものは媒体に関わらず配信ができません。また、武器や薬物など一部地域では販売できるものでも、危険な商品に該当する場合は広告掲載ができませんので注意が必要です。

媒体ごとに制限レベルが異なる商材

媒体によっては広告掲載ができない商材の中から、代表的なものを以下にまとめました。

アルコール

アルコールの通販や、アルコールを提供する飲食店などが該当します。これらはGoogle広告の一部掲載方式で掲載ができません。掲載できない広告掲載方式は以下のとおりです。

  • Gmail 広告
  • 予約ディスプレイ広告
  • 消費者評価
  • アプリ インストール画像および動画広告

他プラットフォーム及び媒体では掲載できますが、各国の現地法に従って広告のターゲットを適切に設定する必要があります
Google広告では年齢制限の対象となる広告については、セーフサーチ機能を有効にしているユーザーに表示がされません。また、広告のステータスが「承認済み(制限付き)」に設定され、表示が制限される場合があります。
年齢によるターゲット設定のできないYSSでも広告掲載は可能ですが、広告のリンク先に「お酒、飲酒は20歳を過ぎてから」など、未成年の飲酒を禁止する旨を表示することが必須となっています。
YDNではクリエイティブ内に未成年の飲酒を禁止する旨を表示する必要があります。

ちなみにアルコールと同じく未成年には禁止されているタバコは、すべての媒体で掲載が不可となっています。これは日本だけでなく海外が本社のGoogle広告、Facebook広告でも同様です。

ギャンブル

掲載できない広告掲載方式は以下のとおりです。

Google広告

  • Gmail 広告
  • ショッピング広告
  • 予約ディスプレイ広告
  • 消費者評価

YDN

  • PCブランドパネル(静止画・動画)
  • 動画広告

YDNで掲載できない広告掲載方式はYahoo!トップページへの掲載のため、広告掲載面の価値を維持するため、通常のディスプレイ広告よりも制限が厳しくなっています。

掲載ができる媒体でもアルコール同様各国の現地法に従って広告のターゲットを適切に設定する必要があり、投機心、射幸心を煽るような広告や収入の機会や雇用の代わりとしてギャンブルを提案することは禁止されています
例えばパチンコであれば「一攫千金!高設定!」などはNGですがパチンコ台メーカーの宣伝や来店促進キャンペーンであれば掲載可能です。

アダルトコンテンツ

アダルトコンテンツは現在Google検索広告のみで掲載可能です。Yahoo!では一部、代理店経由で運用しているアカウントおよび特定広告主様においては、広告掲載が可能とのことでした。
アダルトコンテンツは掲載場所やタイミングによっては不快に感じる方も多いため、適切な年齢にターゲティングを行っていても掲載はできません。また、Google検索広告でも性的興奮を促すことを目的とした、露骨な性行為の文章や、違法な性行為をテーマとしたコンテンツ、報酬を見返りとした性行為を助長していると解釈される恐れのあるコンテンツは掲載できません。
こちらももちろん各国の現地法に従って広告のターゲットを適切に設定する必要があり、アダルト広告および成人向け広告を許可していない国には配信ができませんのでご注意ください。

出会い系サイト・結婚紹介

こちらはPCブランドパネル(静止画・動画)のみ掲載ができません。
また、Google広告では国際結婚斡旋サービスの広告掲載が禁止されています。
Facebook広告では書面による許可を得た場合のみ認められますが、年齢ターゲティングに加え、「交際ステータス」のターゲット条件を[独身]または[指定なし]に設定する必要があります。[独身]と[指定なし]の組み合わせも認められます。
不貞行為を助長するものやデートの見返りに金銭、商品またはサービスのやり取りが発生するものについてはすべての媒体で掲載ができません。また性行為を目的としたものや露骨な性表現を含むものはアダルトコンテンツに該当するためこちらも掲載ができません。

媒体ごとの傾向について

Google広告

検索広告での掲載に関しては比較的制限度が低い印象です。しかしながら配信できるプラットフォームや掲載方式が多く、それぞれで掲載可否が異なるケースもありますので注意が必要です。また、利用地域が広く国ごとに広告ポリシーが用意されているため、海外配信時には要チェックです。

YSS、YDN

日本での配信のため、基本的に日本の法律・条例を遵守していれば問題ありません。ただしサイトやクリエイティブへの規制が多く、内容の審査は厳しいイメージです。またPCブランドパネルなどトップページへの配信は、掲載できない商材が他掲載方式よりも多くなっていますので注意が必要です。

Facebook広告

詳細なターゲティングができる分、制限が細かいものや書面での許可が必要なものが多くなっています。また、Google広告と同じく利用地域が広いためこちらも海外配信時には注意が必要です。

Twitter広告

同じSNSであるFacebook広告に比べると制限が少ない印象です。しかしながら年齢や性別を設定していなくてもアカウントが作成でき、ターゲット情報の信頼度はFacebook広告より低いと考えられるため、個人的には年齢による制限のある商材の配信には慎重になったほうが良いかと思います。

 

下記に各媒体の広告ポリシーのリンクをまとめましたので「これいけたかな?」思った際にはご参照ください。

Google広告ポリシーヘルプ Google広告のポリシー
Google広告ポリシーヘルプ 動画広告の要件
Yahoo!プロモーション広告 掲載できない広告
Yahoo!プロモーション広告 動画広告の販売制限について
Yahoo!プロモーション広告 PCブランドパネル(静止画・動画)の販売制限について
Twitter広告ポリシー
Facebook広告ポリシー

まとめ

いかがでしたでしょうか?
突然の審査落ちを避けるためにも、他の媒体でやってたからたぶんいける!ではなく媒体ごとの掲載基準をしっかりと確認し、正しい広告配信を行っていきたいですね。

 

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。



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