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【Google AdWords】スマートディスプレイキャンペーンを徹底調査


お世話様です。大村です。
さて今回は、2018年4月20日にAdWords公式ブログにてすべての広告主様向けに正式ローンチされたスマートディスプレイキャンペーンについてです。

スマートディスプレイキャンペーンはGoogleの機械学習によって成されるメニューです。
Googleの機械学習といえば、目標コンバージョン単価などの自動入札単価などがすぐに思い浮かびますが、本メニューでは入札単価のみならず、ターゲティングや広告クリエイティブまで機械学習によって設定されます。
さらに、コンバージョン毎に課金される新しい課金設定、コンバージョンに対するお支払い(Pay for Conversion)が利用できるなど、注目ポイントが目白押しのメニューとなっておりますので本記事にてご紹介させていただきます。

AdWords公式ブログ:Introducing Smart display campaigns

スマートディスプレイキャンペーンとは

GDNの新メニューで、機械学習により、ターゲティング、入札、クリエイティブを自動でコンバージョン最大化に向け最適化されます。SDCと略す方もいるみたいですね。

AdWordsヘルプ:スマート ディスプレイ キャンペーンについて

概要

使用条件

過去30日間で、アドワーズアカウントにおいて検索ネットワークで100件以上、または、ディスプレイネットワークで50件以上のコンバージョンが発生している必要があります。
※早い最適化のためコンバージョンラグは7日以内が理想

入札戦略

オークションごとに適切な入札単価を反映できる目標コンバージョン単価制のみ選択が可能です。
※キャンペーン予算は目標CPAの2倍から10倍程度に設定

広告クリエイティブ

広告の素材となる下記アセットを設定することでアセットが自動的に組み合わされて広告が生成され、成果に基づいて最適化配信されます。

  • 広告の見出し(半角25文字以内)、説明(半角70文字以内)それぞれ5件まで
  • 会社名
  • 最終ページURL
  • 画像(1.91:1、1:1、ロゴ)
    <推奨サイズ>
    1200×628(横長)
    1200×1200(正方形)
    <データサイズ>
    1MB以下
    ※広告の見出し、説明、画像は3件以上設定することが推奨されております。

支払対象

クリック毎(CPC)かコンバージョン毎(コンバージョンに対するお支払い)どちらかを選択できます。今日では、コンバージョンに対するお支払いはスマートディスプレイキャンペーンにのみ利用できます。

注意点:スマートディスプレイキャンペーンではできない設定

デバイスの調整、配信エリアの入札単価調整、曜日時間帯などのスケジュール調整は本キャンペーンでは手動設定できないので注意が必要です。

続いて、上述したスマートディスプレイキャンペーンのみに利用できるコンバージョンに対するお支払いについて詳しくご紹介いたします。

コンバージョンに対するお支払い(Pay for Conversion)とは

その名の通り、コンバージョンが発生するたびに費用が発生いたします。コンバージョン発生時のみ課金されるため、保守的に予算投下が可能です。PfCと略す方もいるようです。概要を下記にまとめさせていただきました。

AdWordsヘルプ:コンバージョンに対するお支払い

概要

支払い対象

コンバージョン獲得毎に費用が発生します。

課金される金額

目標コンバージョン単価の設定金額に基づきます。

管理画面の「費用」に記載される値

コンバージョン数 x 目標コンバージョン単価

予算消化

月単位では最大日予算の 30.4 倍が消化されるが、日単位では上限がありません。
※通常キャンペーンの日予算は、最大 2 倍まで消化され、一ヶ月単位で見た際に日予算 x 30.4 の金額が消化されるように調整がされます。「コンバージョンに対するお支払い」では、この 2 倍という上限がありません。しかし、暦月の中で、1 日の予算に 1 か月の日数(30.4)を掛けた額を超える費用が発生することはありません。

入稿方法

続いて、管理画面からスマートディスプレイキャンペーンを入稿方法をご紹介します。
※現在スマートディスプレイキャンペーンはAdWordsエディタからの入稿、編集はできません。

  • 新しいキャンペーンを作成>ディスプレイキャンペーンを選択
  • キャンペーンの目標を「販売」「見込み顧客の獲得」「ウェブサイトのトラフィック」いずれかを選択
  • スマートディスプレイキャンペーンを選択
  • キャンペーン名、地域、言語に任意の値を入力or選択します。
  • 単価設定から入札戦略を目標コンバージョン単価にし、目標コンバージョン単価を設定します。
  • 支払対象をコンバージョンorクリックいずれかを選択します。
  • 広告グループ名を入力
  • 広告を作成から、広告を作成します。

以上で入稿作業は完了です。
細かなターゲティング等はすべて機械学習によって行われるため、入稿によるストレスはなく、かなり簡単に設定できる印象です。導入のシンプルさもスマートディスプレイキャンペーンのメリットといえるでしょう。

最後に

今回はスマートディスプレイキャンペーン、コンバージョンに対するお支払いについての紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
新しいメニューや媒体は前例が少ない分、配信への不安も多いかと思いますので、今回の紹介記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
次回以降は実際に配信した実績も記事にしていきたいと思います。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。



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