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【Google AdWords】用語の差し替えについて《リスティング広告》

公開日:
更新日:

最近AdWordsの中で表記や用語の差し替えが多数行われました。

背景としては、AdWordsを利用している広告主から「専門用語に慣れるのに時間がかかった」という声が多く上がったからだそうです。

要するに「難しい用語や横文字使うなや!」ということでしょう。ごもっとも。

今回はその中で「おお!」と思った2つの語句をピックアップしたいと思います。

検索クエリ → 検索語句

アカウントに登録している「キーワード」に対し、実際にユーザーが検索に使用した語句を「検索クエリ」と呼びますが、以後は「検索語句」となります。

検索クエリともなると(多分)結構メジャー用語なので、お客様やパートナー様との会話で「クエリが~」「クエリを見ると~」のように使っていたのでこれからはどう表現しようか?と検討中です。

とはいえ、あまり詳しくない方には「実際に検索された語句は~」みたいな感じで話していたので、呼び方なんてなんでもいいのかなとも思います。要は伝わればOK。

サーチ ファンネル → 検索ユーザーの行動経路

サーチファンネルとは、ユーザーがウェブサイトで行う購入やメール登録などの重要な行動のレポートのことです。詳しくはコチラ

これは、結構よく出てくるけど<分かりにくい横文字>の代表かもしれませんね。ガンダムの話なのかと。

今後は「サーチファンネル」は「検索ユーザーの行動経路」と表記が変えられるようです。うん、分かりやすいですね。

ただ、リスティング広告の専門家同士が話をする際は従来通りサーチファンネルと言った方が色々伝わりやすい可能性あり。

まとめ

我々リスティング広告運用者としては、相手に分かりやすく物事を伝えるということを意識しないといけないですよね。業界用語や専門用語、難しい表現や横文字がたくさんありますが、目的は「伝えること」「理解してもらうこと」だと思います。そのためには相手に合ったベストな表現をできるように心がけていきたいですね。

おまけ

今回ピックアップした物以外の変更点

2013.10.02-1

>>http://adwords-ja.blogspot.jp/2013/09/blog-post_19.html

2013.10.02-2

>>http://adwords-ja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_19.html

うん。とっても分かりやすくなった・・・のか?

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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