Yahoo!プロモーション広告 公式ラーニングポータルで「<健康食品>ガイドラインに抵触しない広告表現とは ~前編」という記事が更新されました。
薬事法や景品表示法は広告出稿においてかなり気を使わなくてはならない部分です。
また、ここで言う広告表現とは、リスティング広告の広告文面はもちろん、広告のリンク先ページで使われているテキストや画像等も含まれるため、ヘタを(ガイドラインに抵触する表現を多用)するとホームページ自体を大幅に修正することにもなりかねないので一度チェックしておいて下さい。
健康食品関連の商材で避けて通れないポイントである薬事法に抵触する広告表現についてかなり細かく例を出して説明してくれています。
リンク先では、健康食品の中でも特に以下のジャンルを取り上げて解説をしてくれています。
- ダイエット
- 美容
- 生活習慣
- スポーツ
- 女性用
- 男性用
運用者、広告主共に一度は目を通し、内容を覚える必要ないと思いますが困ったときには「ラーニングポータルに情報があったなー」くらいのことは記憶に留めておく必要があるでしょう。
審査不可となった場合、広告文面・リンク先ページのどちらが原因かは管理画面で判断できないので、どの部分がNGだったのかをサポートに確認しコツコツ対応して行きましょう。