【カルテットニュース】2026年8月リスティング広告アップデート情報

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カルテットニュースをお届けします!

先月8月にリスティング広告から多数発表されたアップデートの中から以下の3つを厳選しました。

▼ トピックス

  • Google 広告:AI Maxを安全に試せるA/Bテスト&試算ツールの強化
  • ②Google 広告:管理画面を開くだけで数値変動の要因がわかるAI分析機能
  • ③Yahoo!広告:検索連動型ショッピング広告(SSA)の掲載面が自動拡大

それぞれ「どういった内容か」「これまでの課題からどう変わるのか」を詳しく解説しています。
ご自身のアカウント運用にどう反映できそうか、具体的な影響や対策をイメージしながらぜひチェックしてみてください!

1. 【Google 広告】AI Maxの安全なA/Bテストと予算シミュレーション機能が追加

「AI Max」の導入は成果拡大が期待できる一方で、「意図しない配信」や「急にCPAが高騰してしまった」など課題点をお客さまからお伺いすることも多いです。

今回のアップデートにより、アカウント全体で「AI Max」の効果を検証できるA/Bテスト環境や、予算試算の結果をスムーズに反映できる機能が追加されます。(2026年9月より順次展開)

※「AI Max」とは?
AIが検索キーワードの選定や広告の配信調整を自動で行い、成果を最大化してくれる機能です。

今回のアップデート「2つの重要ポイント」

①複数キャンペーンをまとめて予算や目標のテストができる

これまでの課題 キャンペーン1つずつしかテストできず、アカウント全体で予算を増やした時の効果や収益への影響が見えにくい状態でした。
今回の変更点 複数キャンペーンをまとめて、「現在の設定」と「予算や目標(CPA/ROIなど)を変えたパターン」などを比較検証(A/Bテスト)できるようになりました。

②シミュレーション結果を手作業なしでキャンペーンに反映できる

これまでの課題 「パフォーマンスプランナー」でおすすめの予測結果を確認できても、実際のキャンペーンへの反映は手動で再設定する必要がありました。
今回の変更点 シミュレーション結果をキャンペーンに適用したい場合に、わざわざ管理画面に戻って再入力する手間なく、結果画面からそのまま適用できるようになりました。

> 参照:Google Ads & Commerce Blog(AI Max testing & planning tools)


2. 【Google 広告】管理画面にAI分析機能が登場!数値変動の分析工数が大幅に削減

日々の広告運用において、急な数値変動の原因調査やレポート集計は、特に工数が取られやすい業務のひとつです。

今回、Google 広告やGA4に新搭載されたAIアシスタント「Ask Advisor」により、数値が動いた要因の特定や分析作業にかかる時間を大幅に削減できるようになりました。(2026年9月より順次展開)

※「Ask Advisor」とは?
Googleのマーケティングツール内に搭載された、対話型のAIアシスタント機能のことです。

今回のアップデート「2つの重要ポイント」

①管理画面を開くだけで、数値変化の「大枠の原因」を一瞬で把握できる

これまでの課題 「なぜ獲得数が減ったのか?」などを特定するために、時間をかけていくつものレポート画面を行き来して原因調査をする必要がありました。
今回の変更点 ホーム画面の上部に変化の理由が自動で要約表示されるようになり、手作業での集計を行わなくても変化の原因を一瞬で把握できるようになりました。

②そこからさらに、AIチャットで「掘り下げた原因調査」までできる

これまでの課題 大枠の原因がわかっても、「具体的にどのキャンペーンが影響しているか」の特定には、手作業でデータを絞り込んで調べる必要がありました。
今回の変更点 要約内容をクリックして対話型AI(Ask Advisor)を起動し、テキストで質問するだけで、詳細分析までAIと会話形式でできるようになりました。

> 参照:Google Ads & Commerce Blog(Evolve your marketing with new AI tools)


3. 【Yahoo!広告】EC商材は必見:検索連動型ショッピング広告(SSA)の掲載先が追加

ECサイトなどの広告運用において、購買意欲の高い新規ユーザーへリーチを広げるための「新たな掲載面や露出機会の確保」は常に重要なテーマです。

今回のアップデートにより、LINEヤフーが提供する「検索連動型ショッピング広告(SSA)」において、追加の手間や予算をかけることなく配信先を広げられるようになりました。(2026年8月下旬より順次展開)

※「検索連動型ショッピング広告(SSA)」とは?
ユーザーが検索したキーワードに合わせて、商品の画像や価格、店舗名を検索結果に表示させるEC向け広告機能です。

今回のアップデート「重要ポイントと注意点」

追加設定や予算を増やすことなく、商品の露出機会が自動的に広がる

これまでの課題 Yahoo!検索の結果画面にしか広告が表示されず、アプローチできるユーザー層や接点が限定されていました。
今回の変更点 ヤフオク!の検索結果やAI回答画面などへ自動配信されるようになり、複雑な追加設定なしで商品の露出チャンスを自動で拡大できるようになりました。

⚠️ 運用上の注意点
今回の配信面拡大は全自動で適用されるため、「特定の掲載面だけ除外したい」といった個別オフの機能はありません。配信面ごとの細かな数値に一喜一憂するのではなく、キャンペーン全体の獲得効率(CPAやROAS)の推移を見ながら判断していく必要があります。

> 参照:LINEヤフー広告 開発者向けお知らせ(検索連動型ショッピング広告の掲載面拡大)


まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

リスティング広告は知らない間に仕様変更が進むなど非常に情報速度が早いため、追うのが大変に感じるかもしれません。
ですが、決して気後れする必要はありません。
重要なのは「自社に影響があるか」「今優先して対応すべきか」を正しく見極めることです。

「AI運用を試したいけれど設定が不安」
「AI Maxを運用中だけどこのままでいいのかな」など

広告設定や成果に関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

今月のカルテットニュースは以上です。来月も役立つ厳選トピックをお届けしますね!

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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