LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)は、画像や動画を使って幅広いユーザーへアプローチできる広告配信サービスです。
検索広告とは異なり、認知拡大からコンバージョン獲得まで幅広い目的に活用できます。
今回は料金体系や課金方式、予算設計の考え方をわかりやすく解説します。
LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)とは?
LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)は、LINEやYahoo! JAPANをはじめとする提携メディアに画像・動画広告を配信できる運用型広告です。
検索キーワードに連動して表示される検索広告とは異なり、ユーザーの興味関心や属性、行動履歴などをもとに広告配信できるため、認知拡大から見込み顧客の獲得、コンバージョン促進まで幅広い目的に活用されています。
LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)の料金体系
ディスプレイ広告(運用型)には初期費用や最低出稿金額が設定されておらず、広告主が自由に予算を設定できます。
また、日予算やキャンペーン予算の上限を設定できるため、少額から始めやすい点も特徴です。
配信開始後も予算変更が可能で、成果に応じて柔軟に運用できます。
4つの課金方式

目的に応じて課金方式が異なるため、まずは違いを理解しておきましょう。
| 課金方式 | 課金タイミング | 向いている目的 |
|---|---|---|
| クリック課金(CPC) | 広告クリック時 | サイト誘導・問い合わせ獲得 |
| ビューアブルインプレッション課金(vCPM) | 広告が視認可能な状態で1,000回表示 | 認知拡大 |
| 動画再生課金 | 動画が一定時間再生 | 動画視聴促進 |
| 友だち追加課金 | LINE公式アカウントの友だち追加時 | LINE友だち獲得 |
コンバージョン獲得を重視する場合はCPC、認知拡大を目的とする場合はvCPMが選ばれることが多いです。
広告費はオークションで決まる

ディスプレイ広告(運用型)はリアルタイムオークション方式を採用しています。
ユーザーが広告枠を閲覧した瞬間にオークションが実施され、「入札価格」と「広告品質」などを基に掲載可否が決定されます。
そのため、単純に高額入札するだけでなく、クリック率が高いクリエイティブや適切なターゲティングも重要です。
予算設計の考え方
予算は「目標件数 × 目標CPA」から逆算するのが基本です。
たとえば、月間50件の問い合わせ獲得を目標とし、許容CPAが2,000円の場合、
- 50件 × 2,000円
- 月額予算:100,000円
という考え方になります。
少額予算でも配信は可能ですが、学習に必要なデータが不足すると最適化が進みにくくなるため、一定の検証予算を確保することが重要です。
まとめ
LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)は、予算を自由に設定できる運用型広告です。
課金方式は目的に応じて選択でき、広告費はオークションによって決定されます。
運用を成功させるためには、課金方式の理解だけでなく、目標CPAから逆算した予算設計を行うことが重要です。
ぜひ、今後の広告運用にLINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)を取り入れてみてはいかがでしょうか。