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【Google広告】仕組みとターゲティングの種類について紹介

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更新日:
Google広告

より精度高くターゲットに対して広告を配信することができるGoogle広告。

本記事では、あらためてGoogle広告の仕組みと、そのターゲティング方法について紹介します。

Google広告の仕組み

Google広告は、出稿時に広告主が設定した「ターゲット地域にいるユーザー」が、広告主が取り扱うものと同じ製品やサービスを検索した際に配信される仕組みになっています。

広告料金は、ユーザーが広告に対して「クリックする」「店舗に電話をかける」など何かしらの行動を行った場合のみ課金されます。

ターゲティングについて

Google広告のターゲティングとしては、以下の6つが一般的です。

  1. 地域
  2. キーワード
  3. 性別や年齢層
  4. 曜日や時間帯
  5. 興味や関心
  6. サイトへの訪問者

それぞれについて説明します。

地域

広告配信のエリアとしては、特定の国・都道府県・市町村、もしくは特定の住所より半径1km単位から指定が可能です。

学習塾の広告配信であれば、該当する駅や特定の小学校から数km圏内を配信エリアとして指定するなど、自社ビジネスの営業スタイルやターゲット層にあわせ調整することができます。

キーワード

広告主が取り扱う製品やサービスと、関連性の高いキーワードが検索されたタイミングで広告を配信することができます。

たとえば美容院の宣伝をしたいなら「パーマ」や「カット」というキーワードなど、消費者が情報を必要としている瞬間に広告を配信することが可能です。

性別や年齢層

女性向けの化粧品を宣伝したいなら「女性」を、高齢者向けの健康食品なら「60代~70代」を対象にするなど、情報を届ける層を選択することが可能です。

また、設定した層ごとに広告内容を変えることもできます。

曜日や時間帯

夕方のセール時間だけ広告を配信する、土日は広告を配信させないなど、広告を配信する期間や曜日、時間帯を設定することができます。

出稿の再開や一時停止もクリック1つで簡単に行うことが可能です。

興味や関心

住宅の広告なら購入に関心がありそうな層、アパレルの広告ならファッションに興味がある人など、特定のカテゴリに興味や関心がある層に広告を配信することができます。

サイトへの訪問者

サイトを訪れたことのあるユーザーに絞って、広告を配信することが可能です。

たとえば通販サイトであれば、サイトを訪れたものの商品を購入せずに離脱してしまったユーザーにクーポンを配信するなど、再アプローチすることができます。

まとめ

Google広告

今回はあらためてGoogle広告の仕組みと、そのターゲティング方法について紹介しました。

ぜひ、今後の広告運用にご活用ください。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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