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【Google AdWords】レスポンシブ検索広告(ベータ版)がリリース!

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AdWordsにて、「レスポンシブ検索広告(ベータ版)」という機能がリリースされたことはご存知でしょうか?まだ英語圏の一部のアカウント限定での利用となっておりますが、とても面白い機能だと思いましたので、ご紹介させていただきます。
※日本でリリースされる際には、変更される機能などもあるかもしれません。

公式のヘルプページはこちら

レスポンシブ検索広告とは?

現在の検索広告で使用している拡張テキスト広告は、広告グループごとで広告文を決め打ちで登録し、配信を行うかと思います。

レスポンシブ検索広告では、見出し・広告文をそれぞれ複数パターン登録し、検索語句との関連性が高い見出しや広告文を組み合わせて1つの広告として表示されるようになります。

AdWordsにより重複を避けながらテキストが複数の広告に組み合わせられます。テストが進むにつれて、それぞれの検索語句に対して最も関連性の高い組み合わせが見極められるようになるそうです。
また、見出しや広告文を多く入力するほど、見込み顧客の検索語句に密接に関連した広告がAdWordsで表示される可能性が高まるため、掲載結果の向上につながるとされています。

入稿規定

かなり登録できる文字数が増えているのが分かりますね。

これまでコールアウト表示オプションに登録していた、商品・サービスのメリットや、配送や返品についての情報なども見出しで強調できるようになりますね。また、入力済みの広告見出しの類似パターンを作成したり、行動を促すフレーズを追加してみても面白いかもしれません。

メリットと注意点

メリット

  • 見出しや広告文を複数入力できるため、オークションでの入札数が増え、より多くの見込み顧客にアプローチができる
  • 既存の広告では獲得できなかったクリックやコンバージョンを獲得できる
  • ユーザーの検索語句と関連が高い見出しや広告文を表示できるため、クリック率向上が期待できる
  • 広告が表示されるスペースが拡大するため、よりユーザーの目に留まりやすくなる
  • キーワードごとに組み合わせが最適化されるため、手動のABテストでは手の届かなかったテストができる

注意点

  • 見出し・広告文ともに順不同で表示されるため、単体で意味が通じるように入力する必要がある
    ※特定の位置に指定する機能はある
  • 検索語句ごとにどのような広告文が表示されたかは確認できず、表示されたレスポンシブ検索広告ごとでのみ掲載結果が確認できる

実際に考えてみた(自己満足)

この機能おもしろそう!と思ったので、実際に考えてみました。弊社カルテットがどらやきやさんになった想定です。通販でどらやきを販売するための広告を出したいと思います。
※実際に配信されている画像や、具体的なプレビュー画像がまだないため、今の広告の雰囲気を元に私が想像したものになります。実際の配信とは異なるかもしれませんが、ご了承くださいませ。

広告文

見出し15パターン、広告文4パターンを考えてみました。

ぜぇはぁ…見出しの15個が案外大変でした。つながった文章を登録できないこと、どれが組み合わさっても読みにくくならないようにすることなど考えるのが難しかったです。ただ、見出しでアピールできる内容は確実に多くなっていますので、特にアピールしたいことは全て登録できました。

実際の表示のされ方はどうなんだろう?

上記の広告文が、どのように表示されるのか想像してみました。

検索キーワード:どらやき 通販 送料無料

こんな感じでしょうか。これはすごく無難に、うまく見出し・広告文が選択された場合だと思います。見出しの3つ目なんかは、もしかしたら「創業50年のどらやきカルテット堂」になって、カルテット堂が2回も登場する、なんて可能性もある気がします。

また、上記の例はパソコンで表示された想定ですが、スマートフォンで表示されるとどうなるのでしょうか…。ヘルプページには、

端末の幅に適応した柔軟な広告を作成できるため、さらに広いスペースを使って見込み顧客とメッセージを共有できます。

とありますが、こちらもまだ全貌がつかめていません。たとえば、スマホで広告文が表示される際は、見出しは2パターンになることも多くなったりするのでしょうか。それとも、見出し・広告文は最大数選択されることが多く、下図のようにスペースを拡大して表示されることが多くなるのでしょうか。

もしこのような広告文が多くなるのであれば、スマートフォンで検索をした際に、検索結果のファーストビューには広告文が1.5個くらいしか表示されなくなってきますね。

うーん、気になることばかり!
まずは海外で配信されているプレビュー画像を見てみたいとそわそわしております。

まとめ

いかがでしたでしょうか。手動では到底手の届かない見出しと広告文の組み合わせまでテストをして最適化してくれるという、時代の進化を実感する機能かなと思います。検索ユーザーも自分に合った多くの情報を確認することができるので、より目的までの道を進みやすくなりますね。

まだまだ気になるところはたくさんありますが、日本ではリリース前、海外でもリリースされたばかりという状態なので、ワクワクしながら日本での正式リリースを待ちたいなと思います。

参考サイト
http://unyoo.jp/2018/05/responsive-for-search-ads/
https://adliticslabo.com/web-ad/listing-ad/responsive-search-ad/190/

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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