リスティング広告運用者の皆様、いつもPCと睨めっこお疲れ様です。
最近PCと顔の間隔が短くなってきてる竹内です。
皆様はいつも色んな作業(仕事)に追われていると思います。
- どんなキーワードがいい?
- 競合の広告文は?
- 時期的要因は?
- そもそも流入した後のサイトは適してる?
- etc…
ああ、調べる時間が足りない。もっと効率化できたら・・・。
なんて悩みはたくさんあると思います。
では、そんな作業を効率化するために便利なツールをご紹介いたします!
リスティング広告運用に必須ツール
以下ツールは、お馴染みの必須ツールですね。
※詳しい内容が知りたい方は(※)をクリックお願いします。
- Adwords Editor(※)
広告キャンペーンの管理ツールで、大量のキーワードや広告など様々な設定ができる。
- Googleキーワードプランナー(※)
検索ネットワーク キャンペーンの作成時に、キーワードの候補とトラフィックの予測を取得できるツール
- Yahoo!キーワードアドバイスツール(※)
キーワード、ウェブサイトのURL、その他の条件などを入力し、関連するキーワードや各種推定データを過去の実績に基づいて表示するツール
- Google広告プレビューツール (※)
インプレッションを発生させることなく、通常の Google 検索結果ページと同じように広告を検索することができるツール
- Yahoo!広告プレビューツール(※)
インプレッションを発生させることなく、通常のYahoo! JAPAN検索結果ページと同じように広告を表示できるツール
上記ツールは、実際にYahoo!ビジネスIDやGoogleAdwordsアカウントをもってないと使えないツール達ですね。
では、今回メインとなる便利ツールたちを次に紹介していきます。
おすすめ便利ツール
リスノミ
こちらのサイトは、Google・Yahoo!の検索結果からリスティング広告文のみを表示するサービスです。
競合する他社の広告文を参考にして、差別化及びより良い広告を造るための参考として活用ができます。
ちなみに「りんご 通販」で検索すると下記画像のような表示になります。
表示される広告をクリックしても課金されることがないので安心して競合調査できます。
サイトはコチラ⇒リスノミ
Googleトレンド
Googleトレンドは、使っている方も多いと思います。
こちらのサイトは、Googleが提供しているWeb検索において、特定のキーワードの検索回数が時間経過に沿ってどのように変化しているかをグラフで参照できるサービスです。
どのキーワードが過去どの程度検索されたのかについて指数を表すグラフで参照できるのでそのキーワードに対していつ配信した方が良いかだとか時期的な配信タイミングの参考にできますね。
「りんご 通販」で検索すると下記画像が表示されます。
検索キーワードは、複数追加できるのでキーワード毎にグラフを見比べる事もできます。
この様な使い方以外にも活用法はございますので、ぜひ触ってみてはいかがでしょうか。
サイトはコチラ⇒Googleトレンド
good keyword
こちらのサイトは、Google・Yahoo!別に検索したキーワードから関連したキーワードを探してくれるツールです。
中々良いキーワードの掛合せとかが思い浮かばないなぁなんて時は参考にするとよいかもしれません。
ちなみに「りんご」で検索すると下記画像のような表示になります。
表示された「りんご」に関連したキーワードがいっぱいならんでますね。
しかも、GoogleとYahoo!毎に表示された関連キーワードをコピーもできます。
さらに、簡単なGoogleトレンドも完備!
サイトはコチラ⇒goodkeyword
ランディングページ/スマホサイト集めてみました。←名前
カテゴリ毎にランディングページやスマホサイトが集まってるサイト。
活用方法としては、ランディングページの提案とか参考とかですね。
スペシャルなセンスの持ち主でない限りこういったサイトを参考にどの業種なら成約しやすいかを考えてお客様のために役立てるのもいいですよね。
※広告をクリックさせてサイトに誘導させるだけがリスティング運用者の仕事じゃない!っという心意気で。
急上昇ワード最新 ※おまけ
Yahooが提供しているキーワードの中で検索数が急増しているキーワードをランキング形式で紹介しているサイトです。
運用とは直接関係はないかもしれませんが、ここで今人気があるキーワードを参考に自分が扱っているアカウントと関連性があれば何かしらの施策に使えるかもしれません。
例えば、上位に「山本モナ」という単語があるからその人に関連する何かが売れるかも?
とかそんな安直ではありますが考え方です。
まとめ
どんなツールも使いようです。
そもそも知らなければ使えないので、今この記事を読んで知らないツールがあったらぜひ使ってみてください。
ちなみに、上記のツールを詰め込んだような夢のようなツールを自社では扱っております。
その名も「Lisket」です!
気になる方はコチラ⇒Lisket
Lisketの素晴らしさはまた別の機会で!