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【Yahoo!広告ニュース】各機能で登録する名称の文字数上限を変更へ

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更新日:
Yahoo!広告

Yahoo!広告では、2023年11月16日、アカウント名やターゲットリスト名などの名称の文字数上限を引き上げを実施しました。

本記事では、アップデートの概要と文字数上限の引き上げ対象になった項目について紹介します。

アップデートの概要

今回のアップデートでは、アカウント名やターゲットリスト名(オーディエンスリスト名)など、各機能で登録する名称の文字数の上限を全角半角合わせて128文字に引き上げられています。

対象サービスは、Yahoo!広告 検索広告、Yahoo!広告 ディスプレイ広告です。

対象となるツールは以下のとおりです。

  • 広告管理ツール
  • キャンペーンエディター
  • Yahoo!広告API

なお、広告主のシステムなどにYahoo!広告のデータを取り込んでいるケースで、システム自体が受容できる文字数が128文字未満の場合、実施日以降正しく連携できない可能性があるため注意が必要です。 必要に応じてシステムの設定を見直すようにしましょう。

文字数の上限変更対象について

各サービスに対応する文字数の上限変更対象については以下の表をご覧ください。

検索広告 ディスプレイ広告
  • アカウント名
  • ターゲットリスト名
  • アカウント名
  • オーディエンスリスト名
  • コンバージョン名
  • コンバージョングループ名
  • ルール名(自動運用ルール)
  • 商品セット名
  • コンテンツキーワードリスト名
  • プレイスメントリスト名
  • サーチキーワードリスト名
  • テスト名(A/Bテスト)
  • 商品リスト名

商品リスト名については、キャンペーンエディターおよびディスプレイ広告APIでのみ設定する項目となります。

まとめ

Yahoo!広告

今回は、Yahoo!広告のアップデート情報として、「アカウント名などの名称の文字数上限を引き上げ」に関する概要をお伝えしました。

名称の文字数上限が引き上げられることで、アカウントやターゲットリストの特徴をより具体的にわかりやすく記載できるようになりました。運用面でもより管理がしやすくなるでしょう。

ぜひ今後の広告運用にお役立てください。

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また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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