今回はTwitter広告のアップデート情報をお伝えします。
Twitterは、Twitter広告のツイート作成画面において、投稿済みのツイートの一部を編集できるようになったと発表しました。 本記事では、アップデートの概要について、編集手順とともにご紹介していきます。
アップデートの概要
今回のアップデートでは、Twitter広告のツイート作成画面で投稿済みツイートが編集することができるようになりました。
投稿済みのツイートで編集可能になった箇所は以下の通りです。
- 広告名
- メディア素材(※制限あり)
以下の4項目については編集の対象外になります。
- ツイート本文
- メディアのアスペクト比
- カルーセルでのメディア素材の並び順
- アプリボタンに関連する変更
編集が可能なのは、ツイート作成画面やAds APIを使って作成されたツイートのみで、従来のツイート作成画面を使って作成されたツイートは編集することはできません。
編集する方法
広告作成画面でツイートを編集する手順は以下の3ステップです。
- 広告マネージャーを開き、[クリエイティブ] →[ ツイート]をクリックします
- 一覧から編集するツイートを見つけて [編集]をクリックします
- 必要な変更を行い、[保存] をクリックします
保存完了後、編集後の内容はすぐに反映されます。
まとめ
今回は、Twitter広告のアップデート情報をご紹介しました。
これまで下書きや予約投稿ツイートを公開前に変更することは可能でしたが、今回のアップデートにより、投稿済みツイートも編集できるようになったため、よりクリエイティブの作成がより簡単になりました。
「広告配信しているものの思うような成果が出ていない」など、状況に応じて、編集機能をうまくご活用ください。