近年、SNSマーケティングというものの重要性が高まってきています。
Twitter、facebook等、SNSサービスを日頃から利用されている方も多いのではないでしょうか?
これらの媒体は、普段身近な人から情報が拡散されるので、ユーザーに対する広告の認知度・反応率も悪くない、という印象を受けます。
最近ではYahooで「Twitter広告キャンペーン」を始める等、ますます広告としての重要性が増してきそうです。
Twitter広告キャンペーン(Yahoo!)
- キャンペーンの内容
- キャンペーン応募開始:2013年12月26日から2014年1月26日まで
- キャンペーン期間:2014年1月10日から2014年2月28日まで。
先着100社の広告主限定で、入金額の2倍の広告費をTwitter広告に出稿できるそうです。
- 料金プラン
- 1万円コース(広告主様の必要入金金額5,000円)
- 3万円コース(広告主様の必要入金金額15,000円)
- 5万円コース(広告主様の必要入金金額25,000円)
- 10万円コース(広告主様の必要入金金額50,000円)
対象期間内の広告費用が半額になります。
もう〆切まであと僅かですが、まだ間に合うかもしれないので、興味のある方は応募してみると良いかもしれません。
Twitter広告ってなに?
以下の3つのプロモーションが用意されています。
- プロモアカウント
おすすめユーザーに ユーザー名を表示できます。
フォローされた時に料金が発生します。
- プロモツイート
ユーザーのタイムラインと検索結果
モバイル、デスクトップ、ラップトップ、タブレット上のTwitter
上記の場所に表示されます。
こちらはリツイート、返信、お気に入り登録、クリックされた時に料金が発生します。
- プロモトレンド
トレンドリストに表示されます。
プロモトレンドをクリックすると、プロモのツイートに誘導されます。
Twitter広告の仕組み
- ターゲティング
興味関心、地域、性別、デバイス(PC・スマートフォン)でセグメント出来ます。
既存フォロワーとの類似性でターゲットを絞り込むことが出来るのも特徴です。
- 料金
日予算単位で一日の上限を設定します。
料金は入札方式です。入札金額+1円以上かかることはないので、コストをコントロール可能です。
まとめ
- 新規商品のプロモーション
- TV/雑誌で紹介された日に併せて配信
等々、使い方次第で爆発的にユーザーに認知させることが可能ですね。
ネット広告にも様々なものがありますが、特性に併せて使い分けると良いですね。
興味のある方は一度試して見られては如何でしょうか?