横断的なデータ管理を可能にするLINEヤフー広告のビジネスマネージャーで、「商品管理」機能の提供が開始されます。
本機能を活用することで、サービスごとに分散していた商品データの集約が可能になり、業務の効率化や広告運用の改善ができるようになります。
本記事では、ビジネスマネージャーの「商品管理」機能の概要について紹介します。
ビジネスマネージャーについて
ビジネスマネージャーは、LINE公式アカウントやLINEヤフー広告などのサービスで得られる情報と、企業が独自に保有するデータを一元管理できる機能です。
通常、LINEヤフーが提供するサービスでは、それぞれがデータを管理しており、活用範囲も各サービス内に限られます。
ビジネスマネージャーを用いて複数のサービスを横断し、データを連携することで、ユーザーの属性や行動履歴といった情報を効果的に活用できるようになります。
「商品管理」機能の概要
2026年10月26日より、ビジネスマネージャーで商品の情報を各サービス間で一元管理できる「商品管理」機能が提供される予定です。
TSV形式の商品フィードをアップロードすることで、サービスごとに情報を登録・管理する手間を減らせるほか、対応サービスに商品情報や商品関連の広告を掲載できます。
店舗ごとの商品フィードは「カタログ」として管理され、LINE公式アカウントや検索広告アカウントなどに連携すると、「Yahoo! JAPAN商品情報掲載」や「検索連動型ショッピング広告」で活用することが可能です。
LINEヤフー広告・ビジネスマネージャーの注意点
LINEヤフー広告は、ビジネスマネージャーの審査・認証前でも配信できますが、「商品管理」機能を利用するには認証の完了が必要です。
また「商品管理」だけでなく、オーディエンス連携や友だち追加広告といった機能でもビジネスマネージャーの認証が求められます。
事前に必要な設定や手続きを済ませておくことで、スムーズな広告運用を実現できます。
ただし、「商品管理」が提供される前からLINE Merchant Systemで運用している検索広告アカウントでは機能を利用できないため、提供日以降に新たなアカウントを作成しましょう。
まとめ

ビジネスマネージャーの「商品管理」機能の概要について紹介しました。
本機能を活用することで、商品情報を一元管理でき、対応サービスでのスムーズな連携が可能になります。
ぜひ、今後の広告運用にビジネスマネージャーの「商品管理」機能を取り入れて、商品データの効果的な活用を目指しましょう。