前置き
日々の運用お疲れ様です。
私達リスティング運用者は日々の運用の中で、困ったことや、課題に沢山ぶつかります。
にっちもさっちもいかないことは少ないですが、
こまったときはいつも原点に立ち返ります。
<<この商品は、誰に売れるのか!(誰に売りたいのか!)>>
誰に売りたいかが明確になればなるほど広告は精度を増し
まるで研ぎ澄ました刃のような効果を発揮します。
そして広告屋(私達)は、情報を貰えばもらうほど
サービスに則した広告が打てるのです!
そこで、運用者がのどから手が出るほど知りたいと思っていることまとめ5(お客様情報編)まとめたいとおもいます。
お客様の年代
若い方向けなのか、年配の方?等
知るとどうなる!?
- 推定される年齢を元に、ディスプレイ広告を出せます。
- 広告文の言い回しなど変わります。
お客様の性別
男性?女性?
知るとどうなる!?
- 男女でGoogleやYahoo!の使うバランスが違うようです。
- 男性はロジカルな物や機能に惹かれ、女性は感情などの表現反応する傾向があるようです。
お客様の属性
学生、経営者、主婦、サラリーマン等
知るとどうなる!?
- 主力ユーザー向けに時間帯設定などを組めます。(主婦の方はお昼間パソコン見るかな、、、等)
お客様のお住まいの地域
南は沖縄~北は北海道
いやいや、うちは全国ネットワークいろいろあるかと思います。
知るとどうなる!?
- 地域設定でそのエリアに絞り込めます(東京駅の居酒屋さんなら、東京都でまず絞ります!など)
- 隠れた地域特性を元にだせる!かもしれません (※日照時間、県別のお住まいの方の気性などなど)
新規顧客か既存顧客か
ちょっといい言葉がなかったですが、新規or既存 という観点です。
例で言えば ケータイ電話は黎明期は新規顧客を取り入れましたよね?
今は殆ど乗り換える方を対象にしていませんか?
知るとどうなる!?
- 新規顧客開拓であれば、認知してもらう段階から始まります。
- すでにあるサービスから乗り換えさせるのであれば、それに則した広告、キーワードになります。
いろいろ知りたいことだらけですね。
いろいろ知るとどうなるかまとめ
- どのサービスに出すか変わる
- 広告文章、キーワードが変わる
- 場所、時間帯も変わる
→もうすでに別の物といっていいほど変わっちゃうんですね
成果を出すために、様々な情報を頂戴するかと思います。
頂いた情報を最大限に活用させていただきますので
どうぞ忌憚のないご意見&耳寄り情報を、いつでもお寄せ下さい!