Facebookページを活用している企業についてご紹介。
■米マサチューセッツのベンチャー企業 『ハブスポット社』 http://www.hubspot.com/
ハブスポットのFacebookの利用方法は、「自社メディア(公式サイトとブログ)」にコンテンツを置き、「ソーシャルメディア(FacebookとTwitter)」から自社メディアにアクセスを流す。という方法。
この方法で、売上が前年度比350%に! Facebookページの質が高いのは勿論だが他にも…
・Facebookはあくまで人を集め、自社サイトに誘導をするためのもの、という使い方を徹底 ・「ノート」「写真」「動画」など、Facebookアプリケーションは使っていない ・投稿の数が多すぎるとスパムの感じるユーザーが多いため、厳選した記事を1日1つだけ主導で更新する
などなど、工夫をしているそうです。
■日本のアパレルブランド 『satisfaction guaranteed』 http://www.satisfaction-guaranteed.jp/
ファンの数(いいね!を押したユーザー数)がなんと46万人!すごいですね。
特徴的なのは、自社で作った「売れるためのアプリ」
このアプリでは、コレクションの写真が一覧表示できる。 が、ポイントは一覧表示される写真が"これから作る商品"である、ということ。
ユーザーは気に入った商品を見て、「いいね!」を押す。 メーカーは「いいね!」の数が多い商品を商品化する。
売れない商品を作らず、ユーザーの希望を叶える仕組み。
satisfaction guaranteedのFacebookページはこちら。
カルテットのFacebookページも、「いいね!」を沢山押してもらえる魅力的なコンテンツにしていきたいです。