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アドバンスセグメントを使って解析データを比較する 《Google Analytics》

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1月20日のコラムに、Google Analyticsのカスタムレポートについて紹介がありました。 今日はレポート機能の『アドバンスセグメント』についてご紹介したいと思います。

アドバンスセグメントとは

Googleのヘルプには、アドバンスセグメントについてこう書かれています。

アドバンス セグメントは レポート データを任意の条件で分析できるツールです。アドバンス セグメントをご利用いただくと、レポート データを特定の条件で絞り込むことができるので、より詳細な分析が可能になります。 レポート データを簡単にフィルタリングして加工したい場合、以前のようにプロファイルにフィルタを適用するのではなく、デフォルトのアドバンス セグメントや独自に作成したセグメントを用いてし、レポート データに絞り込むことができます。

つまり、データの絞り込みが簡単にできるよということです。

設定は簡単

アドバンスセグメントの設定は簡単です。 標準レポート時に表示されるアドバンスセグメントのタブをクリックし、絞り込みたい条件のチェックボックスにチェックを入れるだけ。デフォルトのセグメントが用意されているのでイメージしやすいと思います。

また、「自分で条件を設定したい」という場合は、右下に表示される『+新しいカスタムセグメント』をクリックし、条件を選ぶだけ。 ユーザーの検索エリアを絞り込んだり(名古屋市・岡崎市など)、検索経由で直帰しているユーザーなどを絞り込むことができます。

比較ができる

こうして設定したアドバンスセグメントの便利なポイントは、これらの絞り込んだデータを簡単に比較できるということ。 アドバンスセグメントを選択する際に複数選択すると、データを色分けして表示してくれます。

アナリティクスには便利な機能がたくさんあるので、是非利用してみてください。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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