リスティング広告といってすぐ思いつくのは、スポンサードサーチなどの検索連動型広告ではないでしょうか?リスティング広告はじめとするWEB広告には検索連動型以外にもいろいろな種類があります。
- 検索連動型
- 興味関心型
- 追跡型
代表的なものはこのあたりでしょうか。どれが合うのかは業種によりですが、ここ最近では興味関心型広告の精度が上がっていると感じています。
広告の種類も
- テキスト広告
- 画像広告
- 動画広告
色々な種類がリスティングで扱えるようになってきました。
課金体系も色々なものが出てきています。従来のクリック課金型と呼ばれるものだけでなく、インプレッション課金型、はたまたアフィリエイトのような成果課金型なんていうもの出てきました。
成果課金型で出てきたのがJ LISTINGからリリースされたパフォーマンスアド。
引用すると
◆「パフォーマンスアド™」とは 「パフォーマンスアド™」は、コンテンツ連動型広告と同様、様々なサイトのコンテンツページに対する広範な広告配信を行いつつも、クリック課金(CPC) ではなく、初期費用・月額費用・コミッション不要の“完全”成果報酬型(CPA)のため、特別な費用負担や煩雑な手続きなど広告主が抱える広告出稿リスク を限りなくゼロに近づけ、費用対効果の最大化を実現する広告サービスです。
というようなサービスです。リスティング広告とアフィリエイトのいいとこどりというコンセプトみたいですが、広告の掲載の優劣はどうやって決められるのかがちょっと見えないところです。もしかすると、成果報酬で支払える額が大きい会社の広告の掲載頻度が高くなる、なんてことになってくると大手にとって都合の良い広告になり中小企業にあまり縁の無い媒体になってしまうかもしれませんね。
中小企業が活用することを考えると、今後もやはり検索連動型広告が中心になってくるのは間違いがありません。大手が狙えないようなニッチな部分で勝ち抜いていくことができるからです。弊社のお客様でも先日立ち上げたサービスサイトが既に軌道に乗り始めています。検索連動型広告のみの出稿です。それで十分反応が取れます。まだまだチャンスが多く眠っています。
ただ、弊社としてはより効率の良い広告をお客様にご提案するために日々こういった情報を追いかけていきますのでご期待ください。