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【Google広告】1アカウントあたりの予算が少ないけど、来店コンバージョン計測できちゃった話


こんにちは、木村です。

店舗への来店等を計測できる来店コンバージョンをご存知でしょうか?
「広告予算が潤沢な大企業しかできない」と諦めていませんか?

諦めるのはまだ早いかもしれません!
私の担当している案件で月額広告費が20~40万円のアカウントで来店コンバージョン計測が可能になった事例がありますのでご紹介させて頂きます。
来店計測を目指している方の参考となりましたら幸いです。

※来店コンバージョンの用件は非開示な部分が多いため、経験上のお話となります。
※来店コンバージョンの計測を保証するものではありませんのでご了承下さい。

来店コンバージョン実施条件

はじめに条件をおさらいします。

①Googleマイビジネスの登録

  1. Googleマイビジネスのアカウントを一括管理している
  2. GoogleマイビジネスのアカウントをGoogle広告のアカウントとリンクできている
  3. Google広告で「住所表示オプション」を有効にしている
  4. Googleマイビジネスの店舗数を30店舗以上登録し、すべてのエラーを解消

来店コンバージョン計測を目指すためにはGoogleマイビジネスの登録・アカウントとのリンクが必須となります。

②必要クリック数の担保

  1. 同一アカウント内での、必要クリック数の担保

目安として、検索連動型広告では過去30日間で10万以上のクリック数、
ディスプレイ広告では40万以上のクリック数が必要とされており、多くの広告主様にとってはこの要件が一番ネックとなっているのではないでしょうか?
(クリック単価100円で計算しても、1,000万円のご予算が必要な計算です・・・)
「やっぱり無理だ!」と思ったあなた、もう少々お待ち下さい。

③ホワイトリスト申請

②の条件がクリアできたらGoogleの担当者様に申請・手続きをして頂くよう連絡をします。
※経験上、1~4週間程度の期間を要します。
①・②をクリアしていても、Googleの担当者様に申請・手続きをしていただかないと来店コンバージョンを目指せないためご注意下さい!

上記の利用条件をすべてクリアし、来店コンバージョンがアカウント内で閾値を超えれば、晴れて来店計測がスタートします!

来店コンバージョン計測の条件はやはり厳しいですね…
が、そんな中、実際に来店コンバージョン計測が可能となったアカウントがあります!
ご紹介させて頂きます。

 事例紹介

まずは来店コンバージョンの計測が可能になった案件の概要です。

案件概要

  • ご予算:20~35万円/月 ※月によって変動
  • 媒体:Google検索
  • クリック数:2,000~4,000クリック/月
  • 店舗数:20店舗以下

先程おさらいした「来店コンバージョン実施条件」を大きく下回っています。
にもかかわらず、来店コンバージョンの計測が可能となりました。
なぜ計測が可能となったのか?チャレンジしたことから考えられる要因をいくつかあげます。

 チャレンジしたこと

その1:MCCでまとめた

1つ1つのアカウントでは満たせないクリック数などの要件を満たしやすくするため、来店コンバージョンを目指す広告主様のアカウントを1つのMCCにまとめました!
※もちろん広告主様に許可を頂きました。

これにより、MCC全体の毎月のクリック数が20,000~35,000クリック程度となったため、目安のクリック数にだいぶ近づきました!

注意点

コンバージョンのカウント方法を「MCC内で共有」に設定しないといけないため、各アカウントを跨いで「コンバージョン名」が同じになってしまいます。
特にWEB上のコンバージョンも並行して計測する場合、注意が必要ですが本記事での説明は割愛させて頂きます。

その2:恒常的な配信をした

今まではイベント時や新商品発表時のみにリスティング広告を配信しておりましたが、恒常的に広告配信をしていきました。
Googleさんによると「過去30日間分のクリック数をもとにして、来店の発生した際のクリックに遡って来店コンバージョンをつける仕様」となっているため、配信を止めてしまうと当然のことながら来店コンバージョン計測(データ収集)自体も止まってしまうとのこと。
実際に来店コンバージョンが計測され始めたのも、チャレンジしてから4~5ヶ月後であったため、恒常的な配信は必須条件かもしれません。

その3:配信をGoogle検索のみにした

少しでも条件を満たすために、今まで配信していたGDNなどの他の配信メニューでの配信を止め、リスティング広告のご予算はすべてGoogle検索で配信しました。
GDNでも来店コンバージョンの計測は可能ですが、配信メニュー毎に目安のクリック数を満たす必要があるため、まずは検索広告での来店コンバージョン計測を目指しました。

複数のアカウントをMCCでまとめたことで、クリック数を多くみせたことが1番大きな要因と考えておりますが、非公開な部分が多いため、残念ながら真実はわかりませんでした。

ちなみに

ちなみに来店コンバージョンの計測を目指し、10~15アカウントほどをMCCでまとめましたが、実際に計測ができたのは4アカウントでした。
それぞれのアカウント内でも要件を満たす必要があるようです。

 まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した方法は裏技的な方法ではありますが、来店コンバージョンの計測を目指している方の参考になりましたら幸いです。
MCCをまとめることやGoogle検索のみの配信にすることはリスクも伴いますので、なかなか一歩踏み出せないかと思います。
ですから、今回のチャレンジは「広告主様と協力しなければ成し遂げられなかった」と思います。

来店コンバージョンに限らず、運用者(広告代理店)と広告主様がお互いに力を合わせれば、さまざまなことにチャレンジしていけると感じました!

「一緒にチャレンジしたい!」と思っていただけるような人間を目指します!

おまけ

来店CVを計測することでより効果検証がしやすくなりそうな業界をあげてみました。

  • 飲食店
  • 自動車販売店
  • 住宅展示場
  • 携帯ショップ
  • 娯楽施設(映画館・ボーリング場・カラオケボックスなど)        など

上記に限らず、実店舗を複数お持ちの業界はすべて当てはまると思います。

また、来店コンバージョンは通常のコンバージョンと同じように、キーワードや広告毎の配信状況などをレポートで確認することができます。
次回以降でご紹介させて頂く予定ですのでお楽しみに!

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。



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