今日は、Yahoo!、Googleで使用できるバナーサイズを一覧にしました。
また、最近注目のDSPの中から代表して、マイクロアドで使用出来るバナーサイズについても載せています。
ディスプレイ広告を始めたいけれど、どんなサイズのバナーを作ればいいの?となった時の、お役に立てれば幸いです。
YDN・GDN・マイクロアドのバナーサイズ一覧
GDN、YDN、マイクロアドで使用出来るバナーサイズの一覧がこちらです。(2014年7月11日時点)
それぞれ、PCとスマホでサイズが違うので要注意です。
予算や工数の関係で、全サイズのバナーが作れない場合には、どの媒体でも使うことができる「推奨サイズ」だけを作るのをオススメします!
ちょっとした豆知識
120×600、160×600など、サイズの種類はいくつもありますが、それぞれに呼び名が決められています。
120×600 ⇛ スカイスクレイパー
160×600 ⇛ ワイドスカイスクレイパー
250×250 ⇛ スクエアポップアップ
300×250 ⇛ ミディアムレクタングル etc.
これは、Yahoo!やGoogleが勝手に付けた呼び名ではなく、米国のIAB(Interactive Advertising Bureau)という団体が決めている国際標準規格とのこと。
呼び方を覚える必要はありませんが、スカイスクレイパー(skyscraper)は「超高層ビル」という意味なので、縦長のサイズのことか…くらいは頭に入れておいてもいいかもしれませんね。